読み
正式名称
別名
和了り飜
- 2飜(門前のみ)
- 2飜(喰い下がりあり)
- 2飜(門前・副露問わず。佐藤芳清『麻雀大解説』より)
- 3飜(門前のみ)
- 3飜(喰い下がりあり)
牌例
一一一二二二三三三78(9)(9)ロン9
- この場合は三連刻・三暗刻ととるより、一色三順・平和・純全帯幺ととるほうが高くなる。
解説
同一の順子を2つ作ると
一盃口だが、同一の順子を3つ作るとこの役になる。
採用しない場合は
一盃口にしかならないか、高点法によって
三暗刻がつく場合がある。
成分分析
- 一色三順の79%は着色料で出来ています。
- 一色三順の15%は下心で出来ています。
- 一色三順の3%は乙女心で出来ています。
- 一色三順の2%は利益で出来ています。
- 一色三順の1%は勇気で出来ています。
下位役
上位役
複合の制限
- 三連刻とは複合しない。
- この場合和了り点が高くなるようにとるのが原則だが、どちらが成立するかは一概には言えない。
採用状況
- セガのアーケードゲーム『MJ』シリーズには三連刻が採用されていたが、一色三順は元々なかった。
- 中国公式ルールでは、「一色三同順」の名前で24点の役として採用されている。
外部リンク
最終更新:2025年01月28日 23:15