概要
「ご、ごめんなさい……わたしやっぱりなんか変なこと言っちゃいました?」
EARTH出身の
空戦メード。
ハイディの教育を受けていたが、
軍事正常化委員会アルトメリア支部に目を付けられ、削除直前に屈服し引き込まれた。
臆病で優柔不断、戦闘中も逃げ腰。世間知らずなところもあり。
おもな使用武器は大鎌「黒のネグレスケア」。真空の刃で切り刻むケイトの能力を増大する。
機動力が低い分、巨大な翼を盾にして回避を無視した特攻が可能。
一人称は「わたし」。目上の人には必ず「先輩」と付ける。些細なことですぐ謝る。
趣味はペットの金魚を愛でること。好きな食べ物はいちごアイス。酒と煙草と炭酸飲料は咽るので苦手。
通称 |
「毛糸」「血、血、血、皿、臆病な殺人鬼」 |
出身 |
アルトメリア連邦 |
所属 |
軍事正常化委員会アルトメリア支部 |
装備 |
大鎌「黒のネグレスケア」 |
身長 |
162cm |
体重 |
49kg |
B/W/H |
79/59/79 |
誕生 |
1943年8月16日 |
素体年齢 |
17歳 |
実年齢 |
2歳 |
教育担当 |
ハイディ |
飛翔力 |
★★ |
防御力 |
★★★★ |
切れ味 |
★★★★★ |
精神力 |
★ |
このド特定がッ! |
★★★★★ |
お願いです許してくださいなんでもしますから |
★★★★★ |
本当は普通の人でありたかったフーミンの心境 |
★★★★★ |
中の人 |
小清水・けせらせら・亜美 |
装備
大鎌「黒のネグレスケア」
EARTH製の禍々しいデザインの両刃の大鎌。「黒の」も含めて名前。
ケイトの能力「真空の刃」を強化し、周囲にあるものを切り刻む。
元々ケイト自身の能力が高いので、単に振るだけでも十分威力は高い。
不気味な目玉はたまにギョロギョロ動いたり、こっちみたりする。ちゃんと瞬きもする。
金魚「よしのり」
黒旗に来たときに
ババヤガーがくれたオレンジっぽいちっちゃい金魚。なんで楼蘭人名なのかは謎。
冷たい世間の風で凍えた心を暖めてくれる癒し系。嫌死刑ではない。ごめん言いたかっただけだ。
隠れドMのメカニズム「特命リサーチ194X」
悪いことが起きることに慣れたケイトの脳は、知らず知らずのうちにそれを日常として処理するようになった。
ところが日常化したはずの悪い出来事が起きなくなると、「元々無い運を使い果たしてしまうのではないか」という不安が生まれ、更にそれに伴い「後でとてつもなく悪いことが起きるのではないか」という大きな不安が生まれる。
その際に悪いことが起きると不安が解消され、その結果安心感が得られるのである。
これが隠れドM現象のメカニズムである。
関連項目
- ハイディ - いろいろ教えてくれた人。でも死にたくないので裏切った。 「許してなんてくれないですよね」
- マイナ - 先生から話を聞いてる。 「会ってみたいけど殺されたらどうしよう」
- マーヴ - Mons'の先輩。口が悪い。あんまり支援してくれない。 「わたしばっかり的にされるの怖いのに……あっ、ごめんなさい、すみません」
- キース・マクデロイ - 気配り上手で優しい人かと思いきや苛められてる時は見ない振りをされる。 「忙しいんですよね。きっとそうなんだ」
- レイチェル - すごくそっけない人。でも苛めてはこない。 「多分悪い人じゃない。……よね? でも近寄り難い」
- バーロット - 何言ってるのかさっぱりわかんない。 「……エアロガってなんだろう…………」
- バージュ - 何言ってるのかやっぱりわかんない。 「ディアボリック……えっと、なんだっけ? あっ、あっ、ごめんなさい」
- ジャスパー・ミラー - バージュ先輩の自慢話を聞かされる。 「……え!? ナイフ一本で出てみろ!? あ、嘘ですよねごめんなさい」
- ババヤガー - 殺されそうになったけど命乞いをしたら助けてくれた。 「……よしのり可愛がってます。ありがとうございます」
- コシチェイ - 怖いのにいつのまにかこの人になら苛められても平気に? ……あれ? 「……どうしよう! わたしどんどんおかしくなってくよー!」
- レイ・ヘンライン - わたしの時だけ何故か煙草をいつも以上に吹かしてる気がする。 「あのゲホッ、ゴホッ、ぢょっどはだじをぎいでゴォッホっ」
あんまり関係ないけど無理矢理関連項目
- サバテ - 薄幸死神仲間。 「勝てる気がしません……(スタイル的な意味で」
- メディシス - 金ピカの神々しい鎌。 「いいなぁ……わたしももっと強かったらなぁ……」
- エア - 可変のごっつい鎌。 「どこかで会ったような……会ってないような……」
- ゲルセミナ - ガリガリ削り斬るえげつない鎌。 「捕まったのがアルトメリア支部でよかったです……」
登場作品
最終更新:2009年09月16日 21:17