リクラウンド作戦

リクラウンド作戦(リクラウンドさくせん、英:Operation Re-crowned)は、統一歴191年2月から191年12月にかけて、 ソビエト共産主義共和国連邦 (以下新ソ連)がグナヴィヤニ環礁で行った一連の核実験である。合計19回の実験が行われた。新ソ連の連続した核実験としては最初のシリーズとなる。

概要 [編集]

新ソ連が行った核実験のうち189年のアンビション作戦に続くものである。実験は全てモルディブ諸島南部グナヴィヤニ環礁で行われた。モルディブ諸島はインド戦争 南アジア連邦 領になっていたが、軍事的重要性と南亜連邦の政治的不安定性からセイロン島とともに新ソ連の施政権下にとどめおかれていた。約8000人弱の住民は核実験場になることを伏せられて『軍事機密上の理由』からアッドゥ環礁の住民とともにモルディブ北部の島々へ事前に強制移住させられていた。

実験は19回の実験を伴い、うち4回は 核爆発を伴わなかった 。単一の作戦で複数の核実験を行うのは新ソ連では初めてのことだった。
本作戦と並行して新ソ連では第二スエズ運河採掘のための平和的核爆発グランドライン作戦が行われていた。本作戦とグランドライン作戦で使用された核弾頭の数は合計で117発にのぼる。これは一年間に起こった核爆発の数でレグルス戦争末期のレグルス本土決戦があった149年の300発以上に次く数である。

本作戦では多くの省庁が参加していたグランドライン作戦とは対照的に新ソ連物理学研究所と新ソ連海空軍による純軍事的な核実験だった。作戦の目的の一つは新世代核兵器のテストであり、対潜爆雷・防空兵器としての小型原爆のテストも行われた。また実験標的として軍用・民用のものを模した舟艇や構造物が設置された。

実験の詳細 [編集]

実験名 日付(YY/MM/DD) 核出力 場所 備考
Confidential 91/02/08 23キロトン グナヴィヤニ環礁 塔上128mの実験
Fundmental 91/02/09 3.2メガトン グナヴィヤニ環礁 塔上128mの実験
Frontal 91/03/09 18キロトン グナヴィヤニ環礁 塔上64mの実験
Marginal 91/04/01 8キロトン グナヴィヤニ環礁 塔上32mの実験
Total 91/04/12 0 グナヴィヤニ環礁 塔上128mの実験(不完全核爆発)
Oriental 91/07/08 62キロトン グナヴィヤニ環礁 水面上の実験
Occidental 91/07/19 3トン グナヴィヤニ環礁 塔上128mの実験(不完全核爆発)
Celestial 91/07/20 80キロトン グナヴィヤニ環礁 空中600mの実験(気球による)
Leathal 91/07/31 80キロトン グナヴィヤニ環礁 軍艦(186型海防戦艦)内部での実験
Marginal 91/08/05 128キロトン グナヴィヤニ環礁 塔上64mの実験
Substantial 91/08/23 15キロトン グナヴィヤニ環礁 水中-10mの実験
Quintessential 91/09/01 1.3メガトン グナヴィヤニ環礁 空中128mの実験(気球による)
Congenital 91/10/03 30キロトン グナヴィヤニ環礁 海面上の実験
Continental 91/10/16 5キロトン グナヴィヤニ環礁 空中1000mの実験(グランドライン地対空ミサイルによる)
Elemental 91/02/08 23キロトン グナヴィヤニ環礁 空中50mの実験(Rn-49の空中投下による)
Detrimental 91/11/20 0 グナヴィヤニ環礁 水底-80mの実験(不完全核爆発)
Ornamental 91/11/29 19キロトン グナヴィヤニ環礁 水中-50mの実験
Monumental 91/12/25 4.8メガトン グナヴィヤニ環礁 空中320mの実験(Rn-49の空中投下による)。ダーティーボムによる実験。
Essential 91/12/29 30キロトン グナヴィヤニ環礁 塔上16mの実験

ギャラリー [編集]

核爆発
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Celestial実験

実験に使用された核兵器
Type 15 Type 25 Type 29

実験に使用された通常兵器
Rn-49 186型海防戦艦(実験に用いられた艦とは別) グランドライン地対空ミサイル
最終更新:2024年11月05日 15:51