まかるノート(MARVEL SNAP編)

【死の祭壇】

最終更新:

makarusnap

- view
管理者のみ編集可

【死の祭壇】

基本情報

ロケーション名  死の祭壇
(Altar of Death)
効果タイプ アクション誘発型
テキスト ここに自分のカードをプレイした後、
それを破壊して
次のターンのエネルギーを+2する。


ロケーション効果

ここにプレイされたカード破壊し、ここにカードをプレイした側のエネルギーへ変換します。
  • 効果の発動回数に制限はありません。
    • 例えば、ターン2にて、このロケーションが自分のカードを「2枚」破壊した場合、ターン3では使えるエネルギーが「4」増えます。
  • このロケーションへプレイされたカードが破壊されなかった場合、エネルギー変換も起こりません。

【重要】2025年4月の仕様変更について

  • スキルカードが【死の祭壇】へプレイされた場合、そのスキルカードは【死の祭壇】の効果が解決されるタイミングよりも前に追放されるため、破壊されません(エネルギー変換も起こりません)。
    • スキルカードの実装最初期、【死の祭壇】の効果はプレイされたスキルカードを「追放される前に破壊」していましたが、2025年4月の更新にて「スキルカードの追放が先」と変更されました。


《レギオン》警報

運が悪いと「詰み状況」が発生する

  • ターン1で【死の祭壇】が左列に出現した場合、左のロケーションに《X-23》を出して破壊することで、ターン2の使用可能エネルギーは「5」となります。
  • つまり、ターン2に《レギオン》をプレイすることで、すべてのロケーションが【死の祭壇】に書き換わります。
    • こうなると、ロケーション上での増殖、ロケーション書き換え、破壊耐性の付与など「対策カード」を積んでいないデッキは機能不全に陥ります。即時撤退も視野に入れるべきでしょう。


《ハボック》警報

理論上、最速で「ターン2」に転送可能

  • ターン1で【死の祭壇】が左列に出現した場合、下記の順序でカードをプレイすることにより、相手の最大エネルギーが「2」から増えなくなるという強烈なロックが掛かります。
  • 相手側へ転送した《ハボック》はターン終了時にパワーが4ずつ上昇していくため、その点は対策が必要となります。
    • 理想的なのは、可能な限り最終ターンに近いタイミングで、《シャン・チー》をプレイして破壊することです。パワー「12」になっているはずなので、同じロケーションへ《コスモ》《アーマー》を展開されていなければ、確実に破壊できます。
    • 《シャドウキング》によるパワー初期化も有効ですが、《ハボック》のパワーは最終ターン終了後にも増えます。パワー計算を間違えないことが大事です。


アップデート履歴

2023/01/10 ・新規に実装されました。
2023/02/21 ・テキストの表記が変更されました。
2023/12/05 ・効果テキストに再度、修正がありました。
(「このロケーション」→「ここ」)
2025/04/01 ・プレイされたスキルカードを破壊できなくなりました。





記事メニュー
ウィキ募集バナー