まかるノート(MARVEL SNAP編)

《ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド》

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《ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド》

基本情報
カード名  ネガソニック・
ティーンエイジ・ウォーヘッド
(Negasonic Teenage Warhead)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 3/3
テキスト このロケーションにプレイされた
相手のカード1枚を破壊する。
(1ゲーム中1回のみ)
収録シリーズ シリーズ3


特徴

相手のカードがプレイされた後、このカードの出ているロケーションにあった場合、そのカードを破壊します。
  • これは公開時効果永続効果のいずれでもありません。
  • 「相手のカードを破壊できる回数」は、このカード1枚につき、原則として「1ゲーム中に1回」です。
  • 破壊効果の誘発は強制です。
    • 相手のデッキに《バッキー・バーンズ》など「破壊されることでアドバンテージを得るカード」が積まれていた場合、逆に利用されるおそれがあります。
  • 2023年10月末の更新で自分のカードを破壊しなくなったため、使い勝手が大きく変わりました。
    • 自分の《ニムロッド》《デッドプール》を即座に破壊できなくなったので、自分のカードを自分で破壊する戦略には、このカードは組み込みづらくなっています。
    • 相手を牽制する手段としては相変わらず強力です。相手のカードを破壊した後もこのカードはロケーションに残るようになったので、わずかですがロケーションのパワーにも貢献できます。
  • 主な弱点は、手札以外の領域からカードを呼び出すカードに対応できないことと、破壊耐性を持つカードには効果がないことです。
    • プレイされた相手のカードの効果を「発動させずに破壊する」ことはできません。
    • 《プロフェッサーX》は、このカードにとって最大の脅威です。カードの破壊を禁止された直後に、このカードの破壊効果が強制発動するため、強みを活かせません。


特殊な状況について

裏向きのカードは破壊できない

  • 「ロケーションに出たが、裏向きのまま」のカードは破壊できません。
    • 相手の《インビジブル・ウーマン》の効果が持続中のロケーションに《ネガソニック》をプレイした場合、《ネガソニック》の破壊効果の解決は、最終ターンの終了後まで保留されます。

強制移動効果への牽制にもなる

  • 《ネガソニック》の出ていないロケーションへプレイされたカードが、他のカードの効果によって《ネガソニック》と同じロケーションへ移動した場合、《ネガソニック》の破壊効果は誘発されます。
    • 例えば、前述の「破壊できる回数」を残している自分の《ネガソニック》が、相手のプレイした《マグニートー》によって牽引された場合、同じロケーションに存在する《マグニートー》は《ネガソニック》の効果で破壊されます。


アップデート履歴

2023/03/21 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。
2023/05/16 ・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。
2023/05/25 ・基礎パワーが「4→5」と変更されました。
2023/10/31 ・基礎パワーが「5→2」と変更されました。
・破壊効果の対象が変更されました。
(いずれかのカード→相手のカード)
・効果の発動回数に制限が追加されました。
(1ゲーム内1回)
2024/01/09 ・収録シリーズが「シリーズ3」へ変更されました。
2024/09/26 ・基礎パワーが「2→3」と変更されました。
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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