まかるノート(MARVEL SNAP編)

《ブリンク》

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makarusnap

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《ブリンク》

基本情報

カード名  ブリンク
(Blink)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 5/7
テキスト 公開時:
自分が最後にプレイしたカード1枚を、
自分のデッキにある
さらにコストが高いカードに
入れ換える。
収録シリーズ シリーズ5


特徴

直前に自分のプレイしたカード1枚を、自分の山札(デッキ)に残っている別のカードと「交換」します。
  • 基礎パワーは、コスト5の標準値である「9」よりも低く抑えられています。
  • このカードが表向きになった時点で、このカードの直前にプレイされたカードがロケーションにあった場合、そのカードを対象に「交換」効果が作用します。
    • このカードの直前にプレイされたカードが、ロケーションに無かった場合、効果は不発します(例外あり)。
    • 自分のデッキに1枚もカードがなかった場合、このカードの公開時効果は不発します。
  • 交換されるカードは、このカードの直前にプレイされたカードと比較して、コストの現在の数値がより大きいカードから選ばれます。
    • 候補が複数あった場合、その中からランダムに1枚が選ばれます。
    • 「以上」ではなく「より大きい」である点に注意してください。例えば、公開時効果の対象となったカードのコストが「3」の場合、それは「3より大きい」、つまりコスト4以上のカードに交換されます。
    • このカードの初登場時は、コストの「もとの数値」を参照して交換対象を決めていましたが、2024年7月のアップデートにて仕様変更されました。
  • 交換されてロケーションへ出たカードが、何らかの効果を持っていた場合、その効果が最優先で発動されます。


特殊な状況について

交換後のカードは必ず「自分側」へ出る

  • 《ブリンク》の公開時効果は、まず《ブリンク》の直前にプレイされた自分のカードを自分のデッキへ戻し、次に自分のデッキから選ばれた交換後のカードを、置き換え前のカードがあったロケーションの「自分側」に出します。
  • この特性は、直前にプレイされたカードが、相手側へ移動したときも同様です。
    • 《ホブゴブリン》など「自発的に相手側へ移動するカード」や、【ジーモ城】などの効果で相手側に移動した自分のカードに《ブリンク》の公開時効果が作用すると、自分のデッキから選ばれた交換後のカードは、常にロケーションの自分側へ出ます。

交換効果が不発しない「例外」

  • 《ブリンク》の直前にプレイされたカードが、【ターナックスIV】《セルシ》の効果で別のカードへ変化していた場合、そのカードは《ブリンク》による交換の対象となります。
  • 《ブリンク》の直前にプレイされたカードが、《シンビオート・スパイダーマン》と融合していた場合、融合後のカードは《ブリンク》による交換の対象となります。


アップデート履歴

2024/05/07 ・シーズンパス購入特典として新登場しました。
2024/06/04 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。
2024/07/30 ・交換対象を選ぶ基準が変更されました。
(コストのもとの数値→コストの現在値)
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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