まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ファストス》
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《ファストス》
基本情報
カード名 | ファストス (Phastos) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 3/4 |
テキスト | 公開時: 自分のデッキにある各カードの コストを-1 または パワーを+2する。 |
収録シリーズ | シリーズ4 |
特徴
- このカードの公開時効果が通ると、自分のデッキ内にあるすべてのカードに、下記のどちらかの効果が作用します。
- ①:コストの数値が「-1」される
- ②:パワーの数値が「+2」される
- ①は、単純ながら強力な効果です。通常よりも早いタイミングでカードをプレイできたり、余ったエネルギーを《サンスポット》のパワー増加に回せたりと、さまざまな応用ができます。
- ②は、①と比べると地味ですが、デッキタイプによっては凶悪な強さを発揮します。パワーを「一定の値だけ」増減する効果は、対象カードのコストが小さいほど、相対的に強く作用するからです。
- 現時点での基礎パワーは、コスト3の標準値です。
特殊な状況について
「コスト軽減」の弱点
- ロケーションの相手側で《メビウス・M・メビウス》の永続効果が作用している間は、カードのコストを軽減するすべての効果が、一時的に無効となります。
- 《メビウス》の永続効果を除去すれば、カードのコストは再び、軽減された状態へ戻ります。
- 相手の《バロン・ジーモ》には注意が必要です。
- 《ジーモ》が奪うカードは、コストの現在の値を参照して選ばれます。
- 自分が《ファストス》の公開時効果を通した直後に、相手が《ジーモ》をプレイすると、コストが軽減されたばかりの強力なカードを、自分のデッキから直接、奪われる恐れがあります。
「パワー増加」の弱点
- 《ファストス》の効果によるカードのパワー変動は、《シャドウキング》の効果がカードへ作用するとリセットされます。
【ウィアードワールド】に注意!
- 自分が《ファストス》をプレイした後、【ウィアードワールド】の効果が発動すると、自分の山札(デッキ)内で強化されたカードが、そのまま相手に渡ってしまいます。
- 相手が《スノウガード》をプレイしたときは、特に注意を要します。相手の《スノウガード・熊》により、【ウィアードワールド】の効果を再使用されるおそれがあるからです。
アップデート履歴
2024/06/25 | ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 |
2024/12/10 | ・収録シリーズが「シリーズ4」に変更されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
2025/04/24 | ・基礎パワーが「3→4」と変更されました。 |
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