シタデル:パーティ・賑やか
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個人端末から呼びたいクルー、または全員を招待し、パーティを開始する。

にぎやかにいきましょう!
を選択すると賑やかなタイプのパーティが始まる。
静か
の第1段階からでも、第2段階は
賑やか
に移行できる。
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シェパード「ここらで憂さ晴らしとしますか」
この第1段階の会話は、 静か のと一部重なるが、やはり 賑やか のニュアンスになっている。
※重なる会話は割愛しているので、そこだけは シタデル:パーティ・静か をご覧下さい。
● 賑やか 、第1段階

コルテス、ジェームズ、アシュリー、ジャック |
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ジェームズ「いい曲だな」
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ジェームズ「パーティはBGM次第だよな? エステバン」
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コルテス「そうかい? 正直、あまり深く考えたことはない」
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ジェームズ「俺に任せとけ。学生時代は“パーティの鬼”と呼ばれてたんだ」
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アシュリー「いいTシャツのロゴになりそうね」
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ジェームズ「地味な連中と付き合ってたんでね」
★グループと話す
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ジャック「よう、シェパード。一杯やるか」
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シェパード「いいわ。楽しんでくれてる?」
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ジャック「こいついをあと5杯は飲んでからだね」
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アシュリー「うまいこと言うわね」
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シェパード「明日の朝には床に寝てるんじゃない? 少佐」
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アシュリー「そう願いたいわね」
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ジェームズ「そうこなくちゃ! 朝飯にはおばちゃん直伝のメキシコ料理を食べさせてやるよ」
またあの卵か…。
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ジャック「ありがとよ。ちょうど息抜きがしたかったんだ。たとえ一晩でもな」
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コルテス「我々全員、休む資格がありますよ」
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シェパード「そうね、スティーブ」
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アシュリー「私たちと…束の間の休息に乾杯」
以降は 静か と同じ会話。

ジョーカー、ミランダ、ジェイコブ、EDI |
このグループの会話は、
静か
の内容と同じ。
静か
と違うのはこのEDIとの会話だけ。
★EDI
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シェパード「EDI、人間の愚行のサンプルを採取中なの?」
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EDI「それを言うなら、“愚かな人間のサンプル”でしょう?」
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シェパード「人と打ち解けるには、些細な間違いを指摘しないほうがいいわ」
トレイナー、タリゾラ、リアラ、ギャレス、サマラ
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トレイナー「びっくりするほど大きい部屋ね。電気代だけで大学の授業料が賄えそう」
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リアラ「戦費だって賄えそうですね」
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ギャレス「いや、アトラスの頭金を払うのはどうだ? いつかは手に入れたいと思ってたんだ」
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タリゾラ「このスーツに空調を付けるとか。どれだけ暑くなるか知ってる?」
★グループと話す
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ギャレス「シェパード、注いでばかりで飲まないんですか?」
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シェパード「誰かが皆を送らないといけないもの」
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トレイナー「ノルマンディーは大丈夫かしら? 誰かに盗まれてないでしょうか?」
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カスミ「ノルマンディーを盗む-…なるほど」
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トレイナー「ちょっと。今の誰…?」
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シェパード「トレイナー、あの歯ブラシは、まだ使ってるの?」
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タリゾラ「ノルマンディー…ヒック! 代わりはいつでも手に入るわ。サーベラスに…ヒック! 電話して、SR-3 を作ってー!って言えばいいのよ」
…タリゾラ酔うのは早すぎ。
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サマラ「それなら、名前を変えなければ。“タリゾラ ヴォン ノルマンディー SR-3”」
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タリゾラ「ヴァス ノルマンディー」よ。ヒック…“ヴォン”は“トイレが近い人”って意味。今なら間違ってないけど」
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ギャレス「あの船には楽しい思い出が詰まってる」
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リアラ「本当に」
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サマラ「ええ」
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タリゾラ「同感」
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トレイナー「私なんかギリギリで滑り込んだから特にそう」
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シェパード「ノルマンディーに乾杯!」
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リアラ「艦長とのロマンスも!」
以降は 静か と同じ会話。
ジャヴィック、レックス、グラント、ザイード
★グループと話す
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ジャヴィック「それで、お前と水槽育ちなら、どっちが強いんだ?」
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ザイード「それは俺も興味があるな」
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シェパード「どうしたの?」
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グラント「俺とレックスが戦ってどっちが勝つか、プロセアンが知りたいらしい」
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ザイード「シェパードも、いい疑問だと思うだろ」
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シェパード「確かに、いい疑問ね」
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レックス「いや。この若造に到底勝ち目はない」
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グラント「あんたみたいな年寄りこそ、温めたミルクがお似合いだ」
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レックス「フン! アタマジラミの大きさなら負けんぞ」
ここから 静か と違い、 賑やか バージョン。
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ザイード「お喋りはその位でいいだろう?」
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グラント「だよな」
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グラント「決着をつける方法は一つだ!」
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レックス「ふん! ようやくパーティが始められる!」
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シェパード「また今度にして。家具を買いなおす時間はなさそうね」
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レックス「何だ、せっかくいい所だったのに」
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グラント「まったくだ。命拾いしやがったな」
以降は 静か と同じ会話。

落ち着かせてちょうだい
を選択すると、そこから
静か
の第2段階へ移行。
もっと派手にいきましょう!
を選択すると、
賑やか
の第2段階へ移る。
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シェパード「こんなのはまだ序の口よ。盛り上げていきましょう!」
● 賑やか 、第2段階

ジョーカー、レックス、ギャレス、コルテス、ジャヴィック |
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ジョーカー「一番撃墜されたら困る惑星? 戦前の話か?」
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コルテス「戦前の、生物が住める環境に限ろう」
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ジョーカー「タリスかな。景色こそ庭園のようだが、塩素の沼がある」
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コルテス「タリスなら、ゾーリャの方がひどい。毒性の胞子が肺感染症を引き起こす」
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レックス「2人とも、トゥチャンカでは1日すら生き延びられない。生物も育んでるぞ」
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ジャヴィック「“むさぼる”の間違いだろう」
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レックス「そこがポイントだ。奇怪な生物が、獲物の腹を裂くんだ」
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コルテス「コディアックに乗って不時着したなら、武器が積んである。野生生物なんか怖くない」
★グループと話す
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シェパード「何をモメてるの?」
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コルテス「心配ありません。遊んでるだけですよ」
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コルテス「じゃあ、操縦席の下に武器を隠してないのか?」
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ジョーカー「武器ロッカーはブリッジにある。実質的に目と鼻の先だ!」
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ギャレス「武器は手元になきゃ何の意味もない。ところで最後にハンドガンの射撃練習をしたのは?」
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ジョーカー「ロボットの副操縦士を迎える前だな」
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ギャレス「呆れた! いざというとき、どうやってEDIを守るつもりだ?」
いや、本当にそうだ。
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ジャヴィック「聞き捨てならん。パイロットといえども兵士の端くれだ。訓練を怠るな」
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レックス「どうやらこれは緊急事態だ。彼を連れ出して射撃練習をさせよう」
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コルテス「確かに。少し練習するだけでも違う。ですよね? 少佐」
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ジョーカー「その手には乗らない。俺のテストステロン値はかなり高い。最凶の戦闘機械を飛ばしてる事を忘れたか?」
コルテスを指示する
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シェパード「驚いたわ、ジョーカー。コレクターの攻撃はどう? ブリッジは危険な場所よ」
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ジョーカー「奴らを実際に見れば分かるさ。ショットガンでも撃ったら集団になって襲ってくる」
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ジョーカー「使える武器は自分の頭だけだ。それを取ったら、何も残らない」
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シェパード「スシバーで、もっと援護してくれればよかったのに」
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コルテス「シタデルには、戦闘シミュレーターがある」
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ジョーカー「勘弁してくれ。どうしてもというなら、射撃場で試すさ。疲れてる時と、二日酔いの時以外にな」
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レックス「訓練なら、二日酔いの時が一番だ。大きな音がするたびに怒りが溜まっていく」
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ジョーカー「そうか、コルテス。お前の体調が許すなら、どこへでも連れてってくれ。ただし、今夜俺と飲み比べをしてからだ」
(一度離れてまた来る)
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コルテス「かなり分が悪いぞ、モロー。ヴェガと私は、酒の強さでは互角だ」
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ジョーカー「へえ、そうかい。じゃあいくぞ、1杯目だ」
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コルテス「うわ! 何だこれは? ヤギの尻尾の付け根みたいな味がする!」
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ギャレス「しくじったな、コルテス。対決を提案してきた奴に、得意の武器を選ばせるなんて」
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ジョーカー「オリジナルのレシピを使っただけだ。ホース チョーカーを3、薬用殺菌マウスウォッシュを1の割合で混ぜるんだ」
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コルテス「そんなの飲み物じゃない」
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ジョーカー「ほら、2杯目だぜ…降参しないなら、飲むしかないな」
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レックス「何だ、もう終わりか。銃を見つけて、何発かぶっ放してくるとしよう」
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ジャヴィック「酔いもさめてきた。私も入るぞ」
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ジョーカー「楽しんでこいよ。人を撃たないようにな、コルテス」
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コルテス「そのホース チョーカーをよこせ」
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コルテス「クソッタレ! 射撃場には近づかせないぞ。絶対に止めてみせる」
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ジョーカー「そうだな…もう終わりにするか」
ジョーカーを助ける
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シェパード「ジョーカーの倒した敵の数はすごいわよ。試してみるまでもない」
あのシタデルの空想を含めて?
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コルテス「ジョーカーに勝ちたいわけじゃありません。これも最悪の事態に備えるためです」
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ジョーカー「レックスがサーケシュでお前のシャトルに乗った時、銃撃戦になったなんて話は聞いてないぞ」
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コルテス「銃撃戦になってたら、クローガンと同盟を結ぶ最高のチャンスを殺してたろうな!」
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レックス「傷つけたての間違いだろう! フン!」
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シェパード「じゃあ飲みましょう。我らの脳と銃に乾杯!」
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コルテス「乾杯!」
(一度離れてまた来る)
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ジョーカー「おい、そんな目で見るなよ」
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ジャヴィック「そんな目とは?」
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ジョーカー「“射撃場でジョーカーの両手が吹っ飛ぶところを見たかったのに”って目さ」
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ジョーカー「ハンデを持つ者にあれこれ干渉するのは立派とは言えないぞ」
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レックス「ふん、次は弱肉強食は間違いだとでも言い出しかねないな」
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ジョーカー「弱者の側に立てば、そうだろうよ」
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レックス「俺からすればどいつもこいつも弱者だ! だったら俺は何を食って生きればいい?」
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コルテス「スレッシャー モウのジャーキーとか?」
スレッシャー モウの肉は、見た目を気にしなければ美味しいかもしれない。
★コルテス
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コルテス「最高のパーティですね。後でダンスフロアに来てくださいよ!」
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シェパード「じゃあ後で」
(一度離れてまた来る)
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コルテス「じゃあ、あなた方の戦闘機は?」
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ジャヴィック「このサイクルで見たどんな奴よりもずっと小型だ」
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ジャヴィック「戦闘機は訓練を終えたパイロットに与えられる。乗るのも手入れも自分の責任だ」
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ジャヴィック「船に埋められるのは、名誉なことだ。一流の腕と技量の持ち主だけに許される」
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コルテス「泣けてくるね」
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ジョーカー「優れた戦闘機をそんなふうに失って平気でいられる神経がわからん」
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パーティ客「大きなパーティがあるって聞いたんだけど、入っていいかな?」
「招待する」「追い返す」のどちらを選択しても、パーティ客を追い返すことになるが、展開が多少違う。
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シェパード「どんな感じ?」
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グラント「いい加減に帰れ。…うまくいってるよ」
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シェパード「みたいね。誰か入りたがってない?」
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グラント「いや、大丈夫だ…」
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グラント「さっさと失せろ!」
次から次へと訪れるパーティ客。
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グラント「入るな」
「追い返す」
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シェパード「私もやっていい?」
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グラント「いいぞ。ボタンを押して、断るだけだ」
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シェパード「だめよ」
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グラント「ご苦労さん」
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シェパード「面白かったわ。ありがとう」
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グラント「簡単だろ」
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シェパード「頑張って続けて」
「招待する」
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シェパード「勝手なことをしてもらっちゃ困るわ」
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グラント「なんだと? わかったよ。言っとくが、外はえらい騒ぎだぞ」
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シェパード「大げさね」
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シェパード「どなた?」
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パーティ ガール「シェパード少佐? うそ? きゃーっ、信じられないっ!」
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シェパード「グラント…やはりあなたに任せるわ」
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グラント「こうだよ。さっきも言ったろ。帰れ!」
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グラント「パイは好きだけどな。だめだ、入るな」
一体誰がシェパードのパーティを教えたのだろうか…。
★グラント
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グラント「シェパード、招待に感謝する。人間のパーティは初めてだ」
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グラント「だいぶ飲んだが、見てくれ! まだ立ってるぞ!」
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グラント「酔いつぶれて床に寝てるクローガンを見たことがあるのか? 今夜がそのチャンスだぞ!」
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グラント「念力で弾丸だって止められる。イエー!」
じゃ、念力でリーパー倒してみて…。
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グラント「なあ、お前ら。大好きだよ。いや、本当に。いいか? 本当だって。な?」
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グラント「またお前か? くたばったと思ったけどな。中には入れないぞ」
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グラント「名前は? お前か。だめだ、入るな」
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グラント「入るな」
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グラント「安心しろ、シェパード。奴らは追い払ってやる」
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グラント「つけ髭なんかでダマされないぞ、サラリアンめ。消えな」
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グラント「シェパードには、ヴォルスのシェビーなんて異母兄弟はいないぞ。帰れ」
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グラント「クッキーを買えって? いや…悪いな、だめなんだ。ここは開けられない。ごめんな」
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グラント「大道芸人はお断りだ! パントマイムは大嫌いだよ! そこに透明な壁なんかないぞ!」
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グラント「だめだ」
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グラント「さっさと消えな、サルめ」
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グラント「お前はパーティの参加争奪戦に敗れたんだよ」
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グラント「急患?“マルガリータを飲まなきゃ死ぬ”なんて症状、聞いたことねぇよ。さっさと消えろ」
サマラ、ザイード
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ザイード「なあ、今まで話したことがなかったけど、俺たち2人には、共通点が多いと思うんだ」
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サマラ「そうですか?」
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ザイード「そうさ。まず、どっちもハンターだろ?」
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サマラ「それはそうですね。他には?」
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ザイード「他には…えーと…2人とも美男美女だろ?」
★グループと話す
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サマラ「シェパード。ザイードが放してくれません」
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ザイード「よう」
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シェパード「美術鑑賞?」
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ザイード「よく言われることだが、美とは見る者の目の中にある。なあ、シェパード? かわいいお嬢さん?」
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シェパード「どう思う? サマラ」
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ザイード「待て待て、仲間外れにするなよ。これが嫌いだなんて言ってないぞ」
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ザイード「実際、気に入ったよ」
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サマラ「正直、どこがいいのか分かりません」
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サマラ「色合いは好きだし…それに、この深みも…自分でも何を言っているのか分かりませんが」
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ザイード「この絵を見ていると、暗闇に一人でいる気分になる。寝転がって何かを待ちながら、顔に冷たい風を感じ、まるで死神にキスされているような感じだ」
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シェパード「へえ」
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サマラ「あなたはよく分からない人ですね、ザイード マッサーニ」
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ザイード「その通りさ」
(一度離れてまた来る)
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ザイード「どうかな、キレイなお嬢さん」
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ザイード「お互い、酒も飲んだことだし…」
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サマラ「私はまだです」
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ザイード「そうか。じゃあ、暖炉のそばで寄り添って座るのはどうかな?」
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サマラ「私が人と寄り添ってるのを見たことがありますか?」
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ザイード「残酷極まる殺人鬼だって、どこかに優しい一面があるものだぜ。君は自分で言うより優しそうに見えるけどな。ほら、おいで」
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サマラ「お断りします」
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ザイード「はっきり言うね」
(一度離れてまた来る)
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ザイード「話がしたいだけだ。色んな話を持ってそうじゃないか」
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サマラ「千年かかっても話し切れません」
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ザイード「ぜひ聞かせてくれ。そしたら俺も…ジェシーの話をするから」
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ザイード「ジェシーは最高に美しくて、あんな恋を味わってしまったら、もう二度と…」
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サマラ「ジェシーとの間に、子供は?」
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ザイード「まさか! ジェシーはライフルの名前だ。最高の親友でもあった」
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サマラ「ザイード。友達同士で、何も話さない時があってもいいと思いませんか?」
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ザイード「その通りだ。シーッ」
ジャック、ミランダ
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ミランダ「じゃあ…グリソム アカデミーの生徒たちを教えてるわけね」
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ジャック「だったらどうなのさ?」
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ミランダ「驚いただけ。心理プロファイルによれば、てっきり自分にしか関心がない女だと思ってたから」
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ジャック「あたしが自分にしか関心がないって? あんたに言われたかないよ」
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ジャック「あたしが人間的に成長しようとしてるかもしれないことは、夢にも思わなかったかい?」
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ミランダ「あら、思ったわ。たぶんそうじゃないかって。そんな…変な格好をしててもね」
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ジャック「ああ、これかい? 前は革のベルトで留めてたんだけどね」
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ジャック「厳重警備の監視船でおっぱいを見せびらかすのは覚悟がいるよ」
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ミランダ「そんな愉しみとは無縁だわ」
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ジャック「あんたじゃ絶対に生き残れないね」
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ミランダ「あなたに何が分かるっていうの?」
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ジャック「あんたは甘やかされたお嬢さんさ」
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ミランダ「実験台のくせに」
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ジャック「試験管生まれのクローンが」
ミランダは遺伝子を組み合わされて生まれた、人工的な女性。オリアナと一緒に。
だから、ヘンリー ローソンは親でも血が繋がっていなかった。
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ミランダ「子供はもう寝る時間よ」
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ジャック「おや、気に触ったかい? あんたの心理プロファイルは読んでないからね」
★グループと話す
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シェパード「二人とも、もうその辺にしておいたら」
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ジャック「心配ないよ、シェパード。この女の血で壁を汚すつもりはないからね」
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ミランダ「私もあのヘアカット以上に酷い仕打ちは思い浮かばないわ」
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ジャック「あたしはね、この髪型で最前線に出て、プルートやマローダーと戦ってきたんだよ」
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ジャック「あんたがどっかの剣使いにコテンパンにされてる間にね」
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ミランダ「ね?シェパード いい友達でしょ?」
友情を支持する
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シェパード「2人がわだかまりを解いてくれるといいと思ったんだけど…」
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ミランダ「何ですって?」
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シェパード「つまり、これは女の戦いってことでしょ? 2人とも腕の立つバイオテクスで、向こうっ気が強く、女の魅力にも自信がある」
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ジャック「このクソ女め」
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ミランダ「何てことを」
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カスミ「録画の準備しとかなきゃ。どこかで高値が付きそう」
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ジャック「おいカスミ、見つけたらぶっ飛ばしてやるからな。クソ、飲み足りないぞ」
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ミランダ「私にも。氷はなしでね」
(一度離れてまた来る)
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ミランダ「いいわジャック、認めてあげる。サーベラスはあなたを誤解してた」
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ジャック「そうとも」
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ミランダ「相変わらず乱暴ではみ出し者だけど…」
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ミランダ「…そんなあなたがグリソム アカデミーの子供たちと仲良くなるなんて、イルーシブマンでも予想できなかったでしょうね」
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ミランダ「あなたはサーベラスの仕打ちを根に持ってない。それは…誰にでもできることじゃないわ」
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ジャック「へえ。そりゃどうも」
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ジャック「あんたのことは大嫌いだけど、巨乳なのは認めるよ」
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ミランダ「悪い気はしないわね」
(一度離れてまた来る)
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ミランダ「抱き合ったりしないわよね?」
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ジャック「お断りだね」
対立を支持する
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シェパード「ジャック、ミランダはまだカイレンとの戦いで弱ってるわ。フェアな勝負にならないわよ」
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ミランダ「馬鹿言わないで」
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ジャック「心配いらないよ。傷つけるのはプライドとでかいケツだけだから」
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シェパード「ミランダ、あなたのテック攻撃ならジャックを瞬殺できるのはわかってるけど、少し落ち着くのも大事よ」
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ジャック「あら、本当?」
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ミランダ「真実を知るのは辛いわよね。一人にしてあげましょうか?」
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ジャック「大きなお世話だよ」
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カスミ「よく分からないけど、何か下世話な予感がするわ」
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シェパード「余計なこと言わないで…カスミ!」
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ミランダ「少年の体にヴァレンの心じゃ、さぞ辛いでしょうね」
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ジャック「遺伝子組み換え女め」
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ミランダ「子供ね」
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シェパード「いえ、楽しかったわ」
★ジャック
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ジャック「大丈夫、シェパード。チアリーダーちゃんと遊んでるだけだから」
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シェパード「本当? 結構本気に見えたけど」
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ジャック「違うって。この子、怒った時の方が強くなるから、常に爆発前にしとこうと思って」
(一度離れてまた来る)
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ジャック「目から花火を出させてやるよ」
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ミランダ「どこかでお子ちゃまがむずがってるわ。きっと大人の話に飽きたのね」
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ジャック「そうそう、ストローで飲んだほうがいいよ。それ以上ケツがでかくならないように」
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ミランダ「ええ、大人になると女はお尻が大きくなるのよ」
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ジャック「一本取られたよ!」
(一度離れてまた来る)
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ジャック「なかなかやるじゃないか」
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ミランダ「あなたもね」
リアラ、ジェイコブ、アシュリー、ジェームズ
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ジェームズ「バイオティック能力は確かにすごい。それを否定する気はないよ」
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リアラ「さっきから、たいしてすごくないと言っています」
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ジェームズ「そんなことは言ってないさ! 俺はただ…クソ」
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リアラ「いえ、いいんです。誰も気を悪くしてないから」
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ジェイコブ「たぶんな」
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アシュリー「何が言いたいの? ジェームズ」
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ジェームズ「俺が言いたいのは…つまり…この力こぶを見てくれってことさ」
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ジェームズ「バイオティック能力はこういう素敵な武器を与えちゃくれない。これぞ身体能力の極みさ」
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ジェイコブ「わかった。君が鍛えてるのは認めるよ」
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リアラ「私の身体能力がトップクラスだということを教えてあげてもいいのですよ」
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ジェームズ「ほら、よく見てくれ」
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アシュリー「うーん。見ただけじゃなんとも言えないわね」
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ジェームズ「もっと近づいて。照れることないさ」
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ジェイコブ「はっは。そうだな」
★グループと話す
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シェパード「ねえ、どうしたの? みんな楽しんでる?」
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リアラ「ええ。今ジェームズから、身体能力がバイオティック能力に勝るという話を聞いていました」
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シェパード「ジェームズ、本気で言ってるの?」
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ジェームズ「少佐、とにかく聞いてください」
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ジェームズ「バイオティック能力は強力だけど、当てにならない。そうでしょ?」
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ジェイコブ「シェパード、どこでこんな奴を?」
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シェパード「私にしろリーパーにしろ、自分のバイオティック能力を“当てにならない”とは言わないわ」
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ジェームズ「体は鍛えることができるけど、バイオティック能力はそうはいかない」
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シェパード「彼はふざけてるだけよ。そうでしょ?ジェームズ で、要は?」
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ジェームズ「わかったわかった。たぶん身体能力の問題じゃない。俺だけに言えることなんだ」
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ジェームズ「なあ、アシュリー」
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ジェームズ「ほらね。この御仁は頭を冷やす必要なんかないんだ! むしろ熱くなればなるほどいい」
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ジェイコブ「やれやれ」
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カスミ「がんばって、腹筋でもやって見せなさいよ」
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ジェイコブ「カスミ…」
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カスミ「あたしは見てるだけ!」
-
リアラ「ああ、もう」
バイオティックと身体能力、 どちらを支持するかで後の展開が違うが、結果は第3段階で分かる。
バイオティックを支持する
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シェパード「ジェームズ、こんなのは考えるまでもなく、バイオティックの勝ちでしょう。ダークエネルギーを使いこなすほどの相手よ」
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ジェームズ「何だよ…分かったよ」
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シェパード「周りを見て、とても敵う相手じゃないって分かるわ」
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ジェイコブ「いいんだ」
-
ジェームズ「まあ、何だ…得るものがあれば、失うものもあるってことだ」
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ジェームズ「アシュリー、味方してくれないのか?」
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アシュリー「詳しく調べてみないと、何とも」
-
ジェームズ「ふーん? そうか。いつでも調べてくれていいぜ」
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リアラ「そうですか。分かりました」
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シェパード「さあ! もっと飲んで。食べ物はある? 自由に取ってね」
(一度離れてまた来る)
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ジェームズ「悔しいが、ここで怒ってパーティを台無しにしたくないんだ」
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ジェームズ「いや、俺たちは違う。そうだろ?ウィリアムズ」
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アシュリー「やだ、巻き込もうとしないでよ」
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ジェームズ「もっと飲むか?いるだろ?」
-
ジェームズ「ジェイコブ?」
身体能力を支持する
-
シェパード「これに関しては、ジェームズに味方したいわ」
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ジェームズ「おっと、ありがとう、シェパード!」
-
シェパード「生身の優れた部分を目の当たりにすると、バイオティックはかすんでしまうわ」
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ジェームズ「そりゃいい」
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ジェイコブ「あなたの判断に疑問を抱いたのは、これが初めてですよ」
-
アシュリー「これは、もっと近くで見ておいた方が良さそうね」
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ジェームズ「それぐらいなら、できると思うぞ」
(一度離れてまた来る)
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リアラ「私たちがまだここにいると、分かっていますよね?」
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ジェームズ「悪く思うなよ、アミーゴ」
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リアラ「いつか、懸垂で決着をつけましょう。あなたに勝ち目はないわ」
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アシュリー「すごいわ、ドクター。がんばって」
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リアラ「本当に」
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ジェームズ「うーん…その勝負は…乗るべきか迷うな」
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ジェイコブ「私ならやらないね」
(一度離れてまた来る)
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ジェームズ「若い頃、面白半分に誰かを投げ飛ばしたことは?」
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リアラ「誰が?」
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ジェームズ「人でも物でもいい。ペットや車…」
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リアラ「もちろんないわ」
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ジェイコブ「まあな」
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ジェイコブ「しょっちゅうだとも」
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EDI「トレイナー担当官、1つお聞きしてもよろしいですか?」
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トレイナー「何でも聞いてちょうだい、EDI」
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EDI「私を単純な VI だと思っていたとき、あなたは私の声についてコメントされました」
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トレイナー「一体何を」
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タリゾラ「席を外しましょうか?」
-
トレイナー「いえ! 大丈夫よ。それよりあなた…ノルマンディーのドライブ コアのことで何か言ってなかった?」
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タリゾラ「私が? いいえ」
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トレイナー「そこを何とか」
-
EDI「あなたが私の声に性的魅力を感じた理由が知りたいのです」
…EDI、さっきから2人が話題を変えようとしていることに気づいてない。
-
トレイナー「うーん、ずいぶん前のことだから、何を言ったか憶えてないわ」
-
タリゾラ「嘘よ!」
-
EDI「よろしければ録音してあるあなたの発言を再生しましょうか?」
-
タリゾラ「言ったでしょ」
-
トレイナー「タリ、余計なこと言わないで」
★グループと話す
-
シェパード「2人とも、どうかした?」
-
EDI「トレイナー担当官に尋ねているのです。私の声に性的魅力を感じた理由を」
-
タリ「シェパード、このチーズすごく美味しい! フィルターに通して食べてみたの。これオーガニック?」
タリは話題を逸らそうとしている。食べ物の話題で。
-
EDI「一度、あなたはこう言いました。“あなたの声を壁におしつけて、その鎖骨に舌を走らせてみたい”と」
-
トレイナー「そ、それは話の流れで…あなた、双子量子の話をしてたでしょ? それに…あなたが AI だなんて知らなかったのよ!」
それじゃ、 AI じゃなくて人間だと?
-
タリゾラ「このチーズ、ハーブが入ってる。セージ? それともバジル?」
話を変えたくてタリも必死…。
-
トレイナー「とにかく、あれはただの冗談だから。ストレスが溜まってたし、それに…」
-
EDI「本当に? 私の診断では、あなたは純然だる興奮状態にあったと考えられるのですが」
EDIはトレイナーに尋問してるって感じ。
-
タリ「ハーブ入りの右旋性チーズは滅多に手に入らないのよ。トゥーリアンはつくろうとしないし」
どうやらEDIはタリの話は聞いてない。
-
トレイナー「診断? あなたは身体言語も分析できるようプログラムされてるの?」
-
EDI「瞳孔の拡張と性感帯の温度変化を測ることで、より信頼性の高い診断結果を得ています」
まるでEDIはウソ発見器のようだ。
-
トレイナー「勘弁して」
-
タリゾラ「もしかして、これ右旋性チーズ? しまった、スキャンし忘れたわ、だから飲めないのよ!」
-
シェパード「トレイナー、フェアにね。EDI はあなたの言ったことを知る権利がある」
シェパードまでそんな…。
-
EDI「トレイナーの、あの特殊能力は興味深いですね。機械的な音声にすら、性的な感情を形成するなんて」
-
トレイナー「何を言い出すのよ」
ここまでくればトレイナーも否定できない。メカ萌えな性格なんだって。
-
トレイナー「あなたの声を聴きながら、サテンのシーツの上で裸で乱れてみたいって言ったのは謝るわ」
-
EDI「いえ、ちっとも気にしてません。むしろ嬉しかったです」
もうEDIは AI を超えて、“生命体”になりつつある。
-
トレイナー「あなたの声に合わせて、髪を掴んで背中からお尻までキスしてみたいって言ったのも?」
トレイナー、よく憶えてるじゃない。
-
EDI「その発言については、記憶にすらありません、サマンサ」
-
トレイナー「あっ、これは口に出してなかったの? 今のは忘れて!」
一度言ったらもう録音されてます。遅いです。
-
タリゾラ「お構いなく。これから毒素処理プログラムを実行するから…死にたくないしね」
クオリアンであることは大変なことだ。
★タリゾラ
-
タリゾラ「ただ座って、誰かが話題を変えてくれるのを待つことにするわ」
-
シェパード「気まずいの?」
-
タリゾラ「そう」
(一度離れてまた来る)
-
トレイナー「ふう、腹立たしいわ」
-
タリゾラ「わかるわ」
-
EDI「恥じる必要はありません。性的魅力を感じるのは有機生命体にとって自然なことです。そして、機械生命体に対するあなたの関心を考慮すれば…」
-
トレイナー「この話はもうおしまいにしましょうよ」
-
タリゾラ「話題を変えるためなら、チーズを食べて死んだっていい!」
他のグループに入った方が早いでしょ。
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EDI「もし興味がおありなら、有機生命体と機械生命体の恋愛関係を扱ったサイトの一覧をお見せしましょう」
-
トレイナー「結構よ! そんなもの…要らないわ!」
-
トレイナー「いえ、やっぱり送って」
-
タリゾラ「うわ」

ダンスタイムよ!
を選択すると、グリフがジャックのいるグループと一緒にダンスタイム。
ゲストの様子を見てちょうだい
を選択すると、グリフがリアラの傍でダンスタイム。
ここでは、リアラの傍にグリフがいる状態で開始。
● 賑やか 、第3段階

ジョーカー、EDI |
-
EDI「ジェフ?」
-
ジョーカー「何だい? EDI」
-
EDI「こういった社交行事では、友達や恋人と踊るのが慣例です。私と踊ってくださいませんか?」
-
ジョーカー「いくら丁寧に頼まれても、そんなのは願い下げだよ、EDI」
-
EDI「実はあなたの寝言を録音してあります。エクストラネットに流せば人気が出るでしょうね」
-
ジョーカー「おい、汚いぞ」
-
シェパード「彼がダンスの相手をしてくれないの?」
-
EDI「ええ、シェパード。無理みたいです」
-
シェパード「そんなことないわ!」
-
ジョーカー「ハハハ、おいおい…」
30秒間くらい笑い続けるジョーカー。
-
ジョーカー「でもさ、実際、やめとけよ」
-
シェパード「じゃあ、彼女と踊ってやればいいわ」
-
EDI「みんな踊っていますよ、ジェフ」
-
ジョーカー「そうだな。俺はここで楽しく飲んでるよ」
ダンスを支持する

-
シェパード「ジョーカー!」
-
ジョーカー「嫌です」
-
シェパード「いいから」
-
ジョーカー「イヤですって!」
-
シェパード「本気?」
-
ジョーカー「うーん、まあいいか」
ジョーカーも一緒に踊りだす。
(一度離れてまた来る)
-
EDI「多くの場合、ダンスは楽しいものですよ、ジェフ」
-
ジョーカー「でも俺は違うね」
-
EDI「まだ、いいパートナーに出会ってないだけかもしれません」
座ってる方を支持する
-
シェパード「その通りよ、ジョーカー。本人がやりたくないことを強いるのはよくないわ」
-
ジョーカー「感謝するよ!」
-
シェパード「EDI、ジョーカーにお酒を出してあげて。強いやつを」
-
EDI「しかし、ジェフは既に相当飲んでいます。さらに飲めば、彼の振舞いはさらに…あっ」
-
ジョーカー「何だって?」
-
EDI「何でもありません。冗談ですね。ありがとう、シェパード」
(一度離れてまた来る)
-
ジョーカー「へえ、EDIは酒を飲んで酔っぱらったりしないんだな!」
-
EDI「あなたもお酒に溺れたりしないでしょう、ジェフ」
-
ジョーカー「おいおい、俺の歌じゃないか! 俺の歌が流れてる! よし踊ろう」
結局、ジョーカーもEDIと一緒に踊りだす。
(一度離れてまた来る)
-
EDI「楽しんでますか?」
-
ジョーカー「まあな!」
-
EDI「よかった。あなたのダンスはシェパードに似ていますね」
-
ジョーカー「よしてくれ!」
(一度離れてまた来る)
-
ジョーカー「ちょっと、EDI!これ見てくれよ!」
-
EDI「驚きました。酩酊しているわりには、あなたの中枢神経はとてもよく機能していますね」
-
ジョーカー「どうやらこのパーティでダンスが得意なのは君だけじゃないようだな! どうだい?」
-
EDI「ジェフ?」
-
ジョーカー「なんだい?EDI」
-
EDI「それはとても悪い冗談です」
-
ジョーカー「俺も愛してるぞ、EDI」
ジャヴィック、レックス、ザイード |
★座るバージョン

-
ジャヴィック「戦時中にダンスなどしていては、余計な体力を消耗する」
-
ザイード「俺自身は踊れない。1本脚のヴァレンが油を塗った床でもがいているみたいで、みっともないことになる」
★グループと話す
-
レックス「シェパード!」
-
シェパード「ここがパーティ会場ね」
-
ザイード「その通り! 人気者たちとワイワイやりにきたのか?シェパード」
-
シェパード「ここのほうが話しやすいわ」
-
シェパード「BGMはどう? 遠慮なく意見を聞かせて」
-
シェパード「ジャヴィックのサイクルには敵わない?」
-
ジャヴィック「いや、少しも」
-
シェパード「やっぱりね」
-
レックス「あとで足相撲を取ろう。完璧な夕べにふさわしい締めくくりだ」
-
シェパード「構わないわ」
-
レックス「またあとでな。ちょっと用を足してくる」
(一度離れてまた来る)
-
ザイード「仲良くやってるだろ。大人の楽しみ方だ。目くじら立てるなよ」
-
ジャヴィック「我々がリーパーによって滅ぼされず、銀河も今の形を保っていられたら、数千年後にまたこの会を開こう」
★戦争ごっこバージョン
こちらは座らずに“戦争ゴッコ”をしているジャヴィック達の様子。
★グループと話す
-
シェパード「いったい何の騒ぎ?」
-
レックス「シェパード!標的を探している」
-
シェパード「そのようね」
-
ザイード「心配ない。みんなプロだからな。親近感が無くなってる奴もいるが、まあ大丈夫だ」
怪しいことを言う…。
-
レックス「気にするな。クローガンのパーティでは普通のことだ」
-
シェパード「安心できないわ」
-
シェパード「そっとしておいた方が良さそうね」
-
ジャヴィック「受けて立つぞ」
どうやら、こちらのグループはダンスが好きではないらしい。
(一度離れてまた来る)
-
レックス「気分を盛り上げるには、銃声に勝る音はない」
-
ジャヴィック「この宴の目的が分かってきたぞ。悪くない趣向だ」
サマラ、タリゾラ、ギャレス、トレイナー、コルテス、ジャック
- トレイナー「イエー!」
-
コルテス「あの見事なステップを披露すべきだよ、トレイナー!」
-
トレイナー「あなたと私が一緒に踊るの? 危険すぎるわ。きっと部屋が燃えちゃうもの」
-
サマラ「予想外、でも楽しいですね」
-
ギャレス「人間のダンスっていうのは、いつ見ても凄いな。あんなふうに脚が曲がってさ」
-
トレイナー「脚を曲げる? 私たちが?」
-
タリゾラ「アサリもそう。どうして転ばないのか不思議!」
-
ジャック「いい男を見つけたら転んでみせるさ。それまではこの華麗なステップを見てな!」
-
ジャック「マジで、最高だ!」
-
タリゾラ「あら、がんばって!」
★グループと話す
-
コルテス「おっと! 艦長が登場だ!」
-
トレイナー「少佐って、こんな人だっけ?」
-
タリゾラ「シェパードは銀河を救おうとしてるのよ。ちょっと変でも、大目にみないと」
-
トレイナー「えっと、すごく…個性的ね」
-
サマラ「すごい」
-
ギャレス「これを録画して、リーパーに向けて放送すればいいんだ。逃げ出すか、溶けてなくなるか、恋に落ちるはずだぞ」
-
ジャック「変わらないものがあるって、いい事だな」
-
コルテス「素敵ですよ、少佐。たまには羽目を外してる姿も見せてくださいよ!」
-
シェパード「温かい言葉をありがとう、みんな!」
(一度離れてまた来る)
-
コルテス「本当に、全部覚えてるのか?」
-
タリゾラ「67番、ホルミウム、反応性、磁性、共に非常に高い!」
-
ギャレス「トゥーリアンのパーティでは、誰かが元素周期表を暗唱し始めたらもう止まらないんだ」
-
トレイナー「68番、エルビウム、原子量167、はい次!」
-
タリゾラ「じゃあ私の番! 69番…」
-
ジャック(笑いながら)「あり得ないね!」
-
タリゾラ「何? 聞いてなかった!」
-
トレイナー「後で教えてあげる」
またジャックが笑う。
-
ギャレス「ちなみに、次はトゥリウムだ! トゥーリアンの皮膚に微量に含まれていて、太陽光線から守ってくれるんだ」
-
タリゾラ「オタクみたい!」
★ギャレス
-
ギャレス「何を飲まされたのか知りませんが、今ごろ効いてきましたよ。リアラはいつもあんなに青いんですか?」
かなり酔ってる、ギャレス。
リアラ、ミランダ、ジェイコブ、ジェームズ、アシュリー
★第2段階でバイオティックを支持した場合 -
ジェームズ「そんなはずはないぞ」
-
グリフ「ティッソーニ博士は非常に有能な方です」
-
ミランダ「バイオティック能力を見たことあるでしょ」
-
リアラ「私なら、あなたをバルコニーから宙吊りにできます」
-
ジェームズ「待てよ! それは知ってるが、実際にやる度胸はあるのか?」
-
ジェームズ「できる奴はいるか?」
-
ジェイコブ「勇気ありますね。覚悟はいいですか?」
-
アシュリー「ジェームズ、本気なの?」
★グループと話す
-
リアラ「シェパード!」
-
シェパード「どうしたの?」
-
ミランダ「これを見れば、バイオティックが優れてるのは明らかね」
-
シェパード「ジェームズ、大丈夫?」
-
ジェームズ「これはいいぞ!酒が全身に回っていく感じだ」
-
ジェイコブ「素晴らしいでしょう? 私はいつでもそれを味わえるんです」
-
リアラ「どうですか? 落ち着く感じですか?」
-
ジェームズ「まあな…それだけじゃないけど」
-
ミランダ「その格好、似合ってるわ」
-
アシュリー「負けてくれて良かったわ、ジェームズ。私の番はいつくるの?」
-
シェパード「気をつけてね…全員無事で朝を迎えたいから」
-
ジェームズ「さあ、もう十分だ。下ろしてくれ」
-
リアラ「さあ! 踊りましょう!」
★ミランダ
-
ミランダ「素敵なパーティね。いいサプライズだったわ」
-
シェパード「ええ。楽しいでしょ? 来てくれて嬉しいわ」
(一度離れてまた来る)
-
リアラ「思い切り騒ぐのって楽しいです!」
-
ジェイコブ「ちょっと勇気がいりますね」
-
ミランダ「そうよね。いつもは苦手なんだけど。ダンスと料理は、よく分からないから」
-
リアラ「わかります」
★第2段階で身体能力を支持した場合 -
ジェームズ「160」
-
ジェイコブ「数えてくれてますか? ミランダ」
-
ミランダ「もちろんよ。あなた凄いわ」
-
ミランダ「ところで、私は何回?」
-
グリフ「158回のはずです、ヴェガ大尉」
★グループと話す
-
リアラ「シェパード!」
-
シェパード「どうしたの?」
-
ジェームズ「生身の体の方が優れてるって、分からせてやるよ」
-
シェパード「それぐらい、両手に飲み物と食べ物を持っててもできるでしょ?」
-
ジェームズ「もちろん。ううっ」
-
ミランダ「ジェイコブに負けてるじゃない。どうしたの?」
-
ジェイコブ「何がですか? 勝手にやってるだけですよ」
-
リアラ「アシュリーは入らないのですか?」
-
アシュリー「遠慮しとくわ」
-
シェパード「いつもより遅いじゃない、ジェームズ」
-
カスミ「完璧な人間なんていないわ」
-
カスミ「そっちはどう?」
ジェイコブの為にカスミがジェームズの背中に乗る。
さすがのジェームズもカスミの体重では耐えられなかった。
それを見て笑ってるリアラ。
-
ジェームズ「さてと! 次はもっと楽しく汗をかこうぜ」
-
リアラ「さあ! 踊りましょう」
★ジェームズとアシュリー
ダンスよりも、2人で仲良くいいムード。
-
ジェームズ「なあ、聞いてくれよ」
-
アシュリー「聞いてるわ」
-
ジェームズ「あのな、お前は美人でいい女だと思うよ。特にケツがいい」
-
アシュリー「どうもありがとう。あなたも素敵よ」
-
ジェームズ「唇も凄くいい」
-
アシュリー「へえ、そう?」
-
ジェームズ「最高だ」
★2人と話す
-
シェパード「お二人さんは、何してるの?」
-
ジェームズ「何でもない」
-
シェパード「本当に?」
-
アシュリー「あら、シェパード。大丈夫よ」
-
シェパード「大尉、楽しそうに笑ったわね?」
大尉じゃなくて、少佐ですが。
-
アシュリー「笑ってないわよ! ただ…その…シェパード、何か持ってきてあげましょうか?」
落ち着く方を支持する
-
シェパード「アシュリー、ジェームズ。こっちに来て!」
-
シェパード「パーティに戻りなさいよ。楽しいわよ」
-
アシュリー「えー…そうね」
-
ジェームズ「分かってるよ、シェパード。行こう、アシュリー」
結局、2人は皆と一緒にダンス。
やはりジェイコブは踊ってるというよりも…。
仲良くする方を支持する
-
シェパード「ずいぶん楽しそうね」
-
シェパード「邪魔して悪かったわね。グリフの調子でも見てくるわ」
-
アシュリー「じゃあね、シェパード」
(一度離れてまた来る)
ジェームズはアシュリーに「tu con tantas curvas,y yo sin frenos」と、スペイン語で語りかける。
-
アシュリー「何て言ったの? 聞こえなかったわ」
おそらく「君はいい曲線美をしているね」という意味。
当時の地球はどの辺がスペイン語圏か分からないが、アシュリーにはスペイン語は分からないようだ。
★グラント
酔ってシャワールームでへたりこむグラント。
-
グラント「何? ああ、5クレジットあるぞ」
-
シェパード「素晴らしい。お休み」
-
グラント「サラリアンの腕はぐにゃぐにゃだ」
-
グラント「俺が来たときには壊れてたんだ!」
-
グラント「お前のレタスときたら!」
-
グラント「魔法使いだと?」
-
グラント「サメだ!」
-
グラント「もっとおくれ…」
-
シェパード「何ですって?」
-
グラント「もっとおくれ、もっとおくれ」
-
グラント「フィッシュドッグ食料品店」
-
グラント「ショットガンだ。常にな」
-
グラント「リアラ、この青い石、君にあげるよ」
どうやら、酔いが覚めるまでここに居座りそうだ。
★カスミ
クローゼットに近づくと、
-
カスミ「あーら、可愛い下着!」
とカスミの声がする。
-
カスミ「あら、シェパード」
-
シェパード「引き出しの中を見てるの?」
-
カスミ「人のタンスを見るのが好きなの」
鍵も掛けてないし、掛かっていても開けてしまうカスミ。
-
シェパード「普通にみんなと一緒に楽しめないの?」
-
カスミ「なんであたしがそんなことを?」
-
カスミ「ところで、とっても趣味のいい下着を履いてるのね」
-
シェパード「そう言ってくれて嬉しいわ、カスミ」
-
カスミ「ありがと。すっごく楽しいわ」
シェパードの下着なら、キネクティック バリア機能のある下着とか。
-
シェパード「悪趣味な人に言われてもね」
-
カスミ「そうね!」
素直に認めるカスミ。
-
カスミ「思ったより女の子っぽいわね。迷彩柄とか履いてるのかと思った」
それ…どんだけ…。
賑やか
なパーティはここまでで、次は記念写真。
この続きは、シタデル:パーティ・朝の惨状にて。
All Pictures, (C)2013 BioWare. All Right Reserved.
添付ファイル
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- アシュリーとジェームズ2.jpg
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- カスミ2.jpg
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