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メダルトランスフォーム - (2012/09/23 (日) 22:39:15) の1つ前との変更点
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*&bold(){メダルトランスフォーム}
登場:5
#contents
*概要
ゲーム版[[メダロット5>メダロット5(カブト・クワガタ)]]で採用された[[メダル]]の成長システム。
*解説
メダロットシリーズでは[[メダル]]は経験を積みレベルアップすると、
ある段階でメダルの絵柄が変化することがある。
メダロット5でも[[メダル]]がある一定のレベルに達すると、メダルの絵柄が変化するのだが、
ここで変化する絵柄の種類を選択することが出来るのだ。
これを「メダルトランスフォーム」と呼ぶ。
ゲーム版メダロット5のみの固有システムである。
従来の作品(メダ5以外)ではメダルの絵柄が変化しても、メダル自体の種類は変わらないのだが、
(カブトメダルの絵柄が幼虫→さなぎになってもカブトメダル)
メダロット5ではメダルの絵柄が変化すると、メダルの種類自体が別のものに変化する。
(ただし、変化元の情報(基本種)は記憶されているため、
同じ変化元のメダルを複数所有することはできない。これに関しては後述する)
**メダルの変化例
例として『メダロット5の「(B)カブト」メダル』を見てみよう。
メダルトランスフォーム表
|BGCOLOR(#FFFFD0):第1段階(初期)|BGCOLOR(#FFFFD0):第2段階(Lv20)|BGCOLOR(#FFFFD0):第3段階(Lv40)|BGCOLOR(#FFFFD0):第4段階(Lv60)|
||||[[(B)コーカサス]]|
|||[[(B)アブデルス]]||
||[[(B)アヌビス]]||[[(B)アクタエオン]]|
|[[(B)カブト]]||[[(B)ゴホンヅノ]]||
||[[(B)タテヅノ]]||[[(B)ネプチューン]]|
|||[[(B)ピサロ]]||
||||[[(B)ヘラクレス]]|
このようにレベルアップに応じてメダルの変化が枝分かれ式に分岐していく。
どのように違いがあるのかというと…最初の分岐を見てみよう。
-[[(B)カブト]]から[[(B)アヌビス]]へ変化
|BGCOLOR(#FFFFD0):変化点|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)カブト]]|BGCOLOR(#FFFFD0):→|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)アヌビス]]|
|BGCOLOR(#ff9999):うつ|BGCOLOR(#ff9999):Lv2|BGCOLOR(#ff9999):→|BGCOLOR(#ff9999):Lv3|
|ねらいうち|Lv2||Lv2|
|せっち|Lv2||Lv2|
|BGCOLOR(#ccffff):なおす|BGCOLOR(#ccffff):Lv1|BGCOLOR(#ccffff):→|BGCOLOR(#ccffff):Lv2|
|BGCOLOR(#ccffcc):習得メダスキル|BGCOLOR(#ccffcc):いっせいそうしゃ|BGCOLOR(#ccffcc):+|BGCOLOR(#ccffcc):しゃげきぜんかい|
|>|>|>|&bgcolor(#FFBE9B){[[(B)アヌビス]]はLv40で[[(B)アブデルス]]or[[(B)ゴホンヅノ]]に変化}|
-[[(B)カブト]]から[[(B)タテヅノ]]へ変化
|BGCOLOR(#FFFFD0):変化点|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)カブト]]|BGCOLOR(#FFFFD0):→|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)タテヅノ]]|
|うつ|Lv2||Lv2|
|BGCOLOR(#ff9999):ねらいうち|BGCOLOR(#ff9999):Lv2|BGCOLOR(#ff9999):→|BGCOLOR(#ff9999):Lv3|
|せっち|Lv2||Lv2|
|BGCOLOR(#ccffff):とくしゅ|BGCOLOR(#ccffff):Lv1|BGCOLOR(#ccffff):→|BGCOLOR(#ccffff):Lv2|
|BGCOLOR(#ccffcc):習得メダスキル|BGCOLOR(#ccffcc):いっせいそうしゃ|BGCOLOR(#ccffcc):+|BGCOLOR(#ccffcc):カースボール|
|>|>|>|&bgcolor(#FFBE9B){[[(B)タテヅノ]]はLv40で[[(B)ゴホンヅノ]]or[[(B)ピサロ]]に変化}|
**メダルの変化点
変化点は大きく分けて三つ。
***熟練度レベルの変更
基本的に上昇する。(ごく一部の変化はレベルが下がることもあるが)
特定の熟練度レベルが上昇しやすい分岐や満遍なく上がる分岐の仕方も存在する。
***習得メダスキルの変化
メダルの種類によって覚える[[メダスキル]]が異なる。
(メダルの種類や分岐の仕方によっては、同じ種類のメダスキルを2個習得可能なパターンも存在する。)
***その先の変化の分岐
枝分かれ式なので当たり前といったらあたりまえだが、
次のメダルの変化先も異なってくる。
***変化しない要素
ただし各メダル系統(変化元)固有である
習得[[リーダースキル]]や相性値の上昇幅、属性、性格は変化しない。
(例)「[[(B)カブト]]系」メダルの性格は「スピード」、
属性は「速度」、リーダースキルは「たいげきいりょく」
これらは「[[(B)アヌビス]]」や「[[(B)タテヅノ]]」に変化しても変わらない。
**同じ変化元のメダルの所持は不可能
故にメダルの種類が違うと言っても、プレイヤーは
同じ変化元のメダルを複数所持することは出来ない。
(例)[[(B)アヌビス]]と[[(B)タテヅノ]]を同時に所持することは不可能。
[[メダルあげ~る]]でも同じ変化元のメダルは渡せない、受け取れない。
この点は従来作品と同じである。
**一部メダルの変化条件
一部メダルへの変化は特定の条件を満たさなければ行われないこともある。
(例)[[(O)エリオプス]]メダルになるためには、
[[(O)マッドパピー]]又は[[(O)サラマンダー]]メダルの
レベル60以上かつ熟練度うつ80以上でなければいけない。
他にもいくつかのメダルはレベルアップに加え、
『「特定の種類」でかつ「ある熟練度が一定数値以上」だと変化』
という分岐変化方法が用意されている。
[[パーツ]]の組み方や自分の戦い方を形作るこのシステム。
変化を選び直すことは出来ないことに注意して、
[[メダル]]の育成を楽しもう。
*&bold(){メダルトランスフォーム}
登場:5 7
#contents
*概要
ゲーム版[[メダロット5>メダロット5(カブト・クワガタ)]]と[[メダロット7]]で採用された[[メダル]]の成長システム。
*解説
**メダロット5
メダロットシリーズでは[[メダル]]は経験を積みレベルアップすると、
ある段階でメダルの絵柄が変化することがある。
メダロット5でも[[メダル]]がある一定のレベルに達すると、メダルの絵柄が変化するのだが、
ここで変化する絵柄の種類を選択することが出来るのだ。
これを「メダルトランスフォーム」と呼ぶ。
ゲーム版メダロット5のみの固有システムである。
従来の作品(メダ5以外)ではメダルの絵柄が変化しても、メダル自体の種類は変わらないのだが、
(カブトメダルの絵柄が幼虫→さなぎになってもカブトメダル)
メダロット5ではメダルの絵柄が変化すると、メダルの種類自体が別のものに変化する。
(ただし、変化元の情報(基本種)は記憶されているため、
同じ変化元のメダルを複数所有することはできない。これに関しては後述する)
***メダルの変化例
例として『メダロット5の「(B)カブト」メダル』を見てみよう。
メダルトランスフォーム表
|BGCOLOR(#FFFFD0):第1段階(初期)|BGCOLOR(#FFFFD0):第2段階(Lv20)|BGCOLOR(#FFFFD0):第3段階(Lv40)|BGCOLOR(#FFFFD0):第4段階(Lv60)|
||||[[(B)コーカサス]]|
|||[[(B)アブデルス]]||
||[[(B)アヌビス]]||[[(B)アクタエオン]]|
|[[(B)カブト]]||[[(B)ゴホンヅノ]]||
||[[(B)タテヅノ]]||[[(B)ネプチューン]]|
|||[[(B)ピサロ]]||
||||[[(B)ヘラクレス]]|
このようにレベルアップに応じてメダルの変化が枝分かれ式に分岐していく。
どのように違いがあるのかというと…最初の分岐を見てみよう。
-[[(B)カブト]]から[[(B)アヌビス]]へ変化
|BGCOLOR(#FFFFD0):変化点|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)カブト]]|BGCOLOR(#FFFFD0):→|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)アヌビス]]|
|BGCOLOR(#ff9999):うつ|BGCOLOR(#ff9999):Lv2|BGCOLOR(#ff9999):→|BGCOLOR(#ff9999):Lv3|
|ねらいうち|Lv2||Lv2|
|せっち|Lv2||Lv2|
|BGCOLOR(#ccffff):なおす|BGCOLOR(#ccffff):Lv1|BGCOLOR(#ccffff):→|BGCOLOR(#ccffff):Lv2|
|BGCOLOR(#ccffcc):習得メダスキル|BGCOLOR(#ccffcc):いっせいそうしゃ|BGCOLOR(#ccffcc):+|BGCOLOR(#ccffcc):しゃげきぜんかい|
|>|>|>|&bgcolor(#FFBE9B){[[(B)アヌビス]]はLv40で[[(B)アブデルス]]or[[(B)ゴホンヅノ]]に変化}|
-[[(B)カブト]]から[[(B)タテヅノ]]へ変化
|BGCOLOR(#FFFFD0):変化点|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)カブト]]|BGCOLOR(#FFFFD0):→|BGCOLOR(#FFFFD0):[[(B)タテヅノ]]|
|うつ|Lv2||Lv2|
|BGCOLOR(#ff9999):ねらいうち|BGCOLOR(#ff9999):Lv2|BGCOLOR(#ff9999):→|BGCOLOR(#ff9999):Lv3|
|せっち|Lv2||Lv2|
|BGCOLOR(#ccffff):とくしゅ|BGCOLOR(#ccffff):Lv1|BGCOLOR(#ccffff):→|BGCOLOR(#ccffff):Lv2|
|BGCOLOR(#ccffcc):習得メダスキル|BGCOLOR(#ccffcc):いっせいそうしゃ|BGCOLOR(#ccffcc):+|BGCOLOR(#ccffcc):カースボール|
|>|>|>|&bgcolor(#FFBE9B){[[(B)タテヅノ]]はLv40で[[(B)ゴホンヅノ]]or[[(B)ピサロ]]に変化}|
***メダルの変化点
変化点は大きく分けて三つ。
****熟練度レベルの変更
基本的に上昇する。(ごく一部の変化はレベルが下がることもあるが)
特定の熟練度レベルが上昇しやすい分岐や満遍なく上がる分岐の仕方も存在する。
****習得メダスキルの変化
メダルの種類によって覚える[[メダスキル]]が異なる。
(メダルの種類や分岐の仕方によっては、同じ種類のメダスキルを2個習得可能なパターンも存在する。)
****その先の変化の分岐
枝分かれ式なので当たり前といったらあたりまえだが、
次のメダルの変化先も異なってくる。
****変化しない要素
ただし各メダル系統(変化元)固有である
習得[[リーダースキル]]や相性値の上昇幅、属性、性格は変化しない。
(例)「[[(B)カブト]]系」メダルの性格は「スピード」、
属性は「速度」、リーダースキルは「たいげきいりょく」
これらは「[[(B)アヌビス]]」や「[[(B)タテヅノ]]」に変化しても変わらない。
***同じ変化元のメダルの所持は不可能
故にメダルの種類が違うと言っても、プレイヤーは
同じ変化元のメダルを複数所持することは出来ない。
(例)[[(B)アヌビス]]と[[(B)タテヅノ]]を同時に所持することは不可能。
[[メダルあげ~る]]でも同じ変化元のメダルは渡せない、受け取れない。
この点は従来作品と同じである。
***一部メダルの変化条件
一部メダルへの変化は特定の条件を満たさなければ行われないこともある。
(例)[[(O)エリオプス]]メダルになるためには、
[[(O)マッドパピー]]又は[[(O)サラマンダー]]メダルの
レベル60以上かつ熟練度うつ80以上でなければいけない。
他にもいくつかのメダルはレベルアップに加え、
『「特定の種類」でかつ「ある熟練度が一定数値以上」だと変化』
という分岐変化方法が用意されている。
**メダロット7
メダロット7ではメダルのレベルが上がっても基本的に絵柄は変化せず、メダルの色がブロンズ→シルバー→ゴールドと変化する。
このときメダルのスキルが一定値を満たしているとメダルの絵柄と名前が変化し、メダルの性格と2つ目のメダフォースが変化する。
必ず絵柄が変わっていた5の場合と異なり、変化するレベルで条件を満たしていなければずっと初期状態のままであり、
また条件を満たすには複数のスキルに割り振る必要がある=1つだけに99という振り方ができないということであるので、ただ闇雲に条件を満たすべきではなく、パーツや戦略に合わせてどのメダルを使うかを選ぶ必要がある。
[[パーツ]]の組み方や自分の戦い方を形作るこのシステム。
変化を選び直すことは出来ないことに注意して、
[[メダル]]の育成を楽しもう。