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デストロイ - (2023/01/29 (日) 10:36:09) の1つ前との変更点

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*&bold(){デストロイ} ---- &bold(){[[攻撃特性/わざリスト>攻撃特性]]} ⇒ [[ダイレクト]] ---- 登場:[[2>メダロット2(カブト・クワガタ)]] [[R>メダロットR]] [[3>メダロット3(カブト・クワガタ)]] [[4>メダロット4(カブト・クワガタ)]] [[navi>メダロット・navi(カブト・クワガタ)]] [[5>メダロット5(カブト・クワガタ)]] [[G>メダロットG(カブト・クワガタ)]] [[弐CORE>メダロット弐core(カブト・クワガタ)]] [[BRAVE>メダロットBRAVE]] [[真型>真型メダロット(カブト・クワガタ)]] [[DS>メダロットDS(カブト・クワガタ)]] [[7>メダロット7(カブト・クワガタ)]] [[8>メダロット8(カブト・クワガタ)]] [[9>メダロット9(カブト・クワガタ)]] [[S>メダロットS]] #contents(fromehere=true) *概要 当たれば『破壊効果』によって確実にパーツを破壊できる強力な攻撃。 しかし行動成立にいろいろと制約がついていたりメダチェンジを行っている相手には全く効果がない。 行動成立の制約は作品ごとに若干異なるので、それぞれの説明を参照のこと。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット5までの作品 後ろ向き表記、すなわち行動済みのメダロットにのみ効果を発揮する攻撃。 ヒットしたら確実にパーツを破壊できる。 パーツの威力によっては貫通し、さらに破壊できる。 [[ダイレクト]]特性を持つため、[[援護]]・[[構え]]・[[トラップ]]行動の影響を受けずに攻撃できる。 GB版メダロット2での命中時のエフェクトは、前作の[[ゴースト]]を髣髴とさせるものとなっている。 //熟練度が不十分だとがむしゃら直後だろうが失敗する(行動自体が成立しない)ことを確認、必中ではない。 3・4ではねらいうち、navi・5ではがむしゃらと、作品によって射撃だったり格闘だったりする。 ちなみに[[例外的に「うつ」「なぐる」デストロイを所有する存在もいる>ブロッソメイル]]。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット・navi 敵が無防備な状態、即ち防御もしくは回避が出来ない状態の相手のみ効果を発揮する。 ねらいうちやがむしゃら後、または[[回避不能]]や[[防御不能]]のマイナス症状が付加されていると攻撃が成立する。それ以外は不発となる。 ヒットしたら確実にパーツを破壊できる。 パーツの威力によっては貫通し、さらに破壊できる。 [[ダイレクト]]特性を持つため、[[援護]]・[[構え]]・[[トラップ]]行動の影響を受けずに攻撃することが可能。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロットG・メダロットBRAVE 防御を行っていない相手に大ダメージを与える攻撃。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロットDS 今作以降ダイレクト特性が廃止されたことで、ねらいうちスキルのみとなって「[[ガード]]系わざで援護⇒正面向いているので回避」ということも起こる。 アニメーションは後ろから当たる。芸が細かい。 冷却中の相手にのみほぼ確実にヒットし、直前に使用されたパーツを破壊する。 直前に使用されたパーツを破壊するという特性上、 ガード系パーツがダメージ蓄積で破壊された・[[サクリファイス]]でパーツが崩壊した等で、 デストロイ使用前に対象相手が直前に使用していたパーツが破壊されていた場合は回避される。 DSのシャトルランの表示上、後ろ向いているはずなのに避けられる場合があるが、 これはおそらく表示上の問題であり、もうすでに相手は冷却を終えてコマンド入力直前だったかもしれない。 (逆のパターンも考えられる。) ちなみに[[回避プロミス]]を行っていたとしても、こいつからは逃れることはできない。砕け散れ! &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット7 回避が出来ない相手にのみ効果を発揮する。 この仕様変更によって充填中の相手にもヒットするようになる。 充填中は使用予定パーツ、冷却中は使用パーツ、[[チャージ]]と[[メダフォース]]と[[メダチェンジ]]選択時は脚部パーツを破壊する。 また[[完全ガード]]以外の各種ガード行動や[[CF>CF(クロスファイア・クロスファイト)]]による待機中は回避が行えないためこの特性で積極的に攻めよう。 ただし、[[ステルス]]の恩恵を受けている状態だとガード行動に対して効果を発揮しないことに注意。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット8以降 メダロット7から制限が緩和され、回避不能状態でなくともヒットするようになった。 使用中以外のパーツにヒットした場合はミスヒットとなり、少量のダメージを与えるに留まる。(それでもダメージがあるぶん過去作よりマシだろう) [[ディフェンスセレクト]]が追加されたメダロット8では、普通に使っても相手に使用中のパーツ以外でガードor回避されてミスヒットするばかりな本作のデストロイだが、[[ガード]]対策として有用。 各種インタラプトガードはディフェンスセレクト不可で必ず使用中のパーツで防御するうえ、本作のデストロイは[[完全ガード]]含む無効化系ガードや[[ミラーガード]]などの反射ガードに無効化・反射されずにヒットする。 そのためかつての[[体勢破壊]]のような感覚で使用できるのだ。 また射撃デストロイなら相手の使用パーツを読んで、「ねらいうち」で直接当てるという手もある。 メダロット9やメダロットSといった本作以降のRPG作品でも、このデストロイの仕様が踏襲されている。 ***メダロットSでのさらなる仕様変更 メダロットSにおいては、サービス開始当初は攻撃後のペナルティは存在しなかった。 だがver1.7.0へのアップデートに伴って、攻撃後に射撃デストロイは回避不能の、格闘デストロイは防御不能のペナルティがそれぞれ発生する様になった。 ver3.2.0において[[ミラーガード]]および[[射撃ガード]]、[[カウンターガード>カウンター]]および[[格闘ガード]]の仕様変更に伴い、&bold(){前者は格闘デストロイでは破壊出来ず、後者は射撃デストロイでは破壊出来ないという仕様となった}。 *関連技 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):破壊効果を持つ技| |&bold(){デストロイ}|かつては背を向けた相手を破壊、今は使用中のパーツを破壊| |[[ディザスター]]|使用中のパーツを破壊し、未使用パーツには貫通攻撃を| |[[ターミネイト]]|背を向けた相手を確率で破壊する| &link_up(▲ページ上部へ▲) ---- &bold(){[[攻撃特性/わざリスト>攻撃特性]]} ⇒ [[ダイレクト]] ----
*&bold(){デストロイ} ---- &bold(){[[攻撃特性/わざリスト>攻撃特性]]} ⇒ [[ダイレクト]] ---- 登場:[[2>メダロット2(カブト・クワガタ)]] [[R>メダロットR]] [[3>メダロット3(カブト・クワガタ)]] [[4>メダロット4(カブト・クワガタ)]] [[navi>メダロット・navi(カブト・クワガタ)]] [[5>メダロット5(カブト・クワガタ)]] [[G>メダロットG(カブト・クワガタ)]] [[弐CORE>メダロット弐core(カブト・クワガタ)]] [[BRAVE>メダロットBRAVE]] [[真型>真型メダロット(カブト・クワガタ)]] [[DS>メダロットDS(カブト・クワガタ)]] [[7>メダロット7(カブト・クワガタ)]] [[8>メダロット8(カブト・クワガタ)]] [[9>メダロット9(カブト・クワガタ)]] [[S>メダロットS]] #contents(fromehere=true) *概要 当たれば『破壊効果』によって確実にパーツを破壊できる強力な攻撃。 しかし行動成立にいろいろと制約がついていたりメダチェンジを行っている相手には全く効果がない。 行動成立の制約は作品ごとに若干異なるので、それぞれの説明を参照のこと。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット5までの作品 後ろ向き表記、すなわち行動済みのメダロットにのみ効果を発揮する攻撃。 ヒットしたら確実にパーツを破壊できる。 パーツの威力によっては貫通し、さらに破壊できる。 [[ダイレクト]]特性を持つため、[[援護]]・[[構え]]・[[トラップ]]行動の影響を受けずに攻撃できる。 GB版メダロット2での命中時のエフェクトは、前作の[[ゴースト]]を髣髴とさせるものとなっている。 //熟練度が不十分だとがむしゃら直後だろうが失敗する(行動自体が成立しない)ことを確認、必中ではない。 3・4ではねらいうち、navi・5ではがむしゃらと、作品によって射撃だったり格闘だったりする。 ちなみに[[例外的に「うつ」「なぐる」デストロイを所有する存在もいる>ブロッソメイル]]。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット・navi 敵が無防備な状態、即ち防御もしくは回避が出来ない状態の相手のみ効果を発揮する。 ねらいうちやがむしゃら後、または[[回避不能]]や[[防御不能]]のマイナス症状が付加されていると攻撃が成立する。それ以外は不発となる。 ヒットしたら確実にパーツを破壊できる。 パーツの威力によっては貫通し、さらに破壊できる。 [[ダイレクト]]特性を持つため、[[援護]]・[[構え]]・[[トラップ]]行動の影響を受けずに攻撃することが可能。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロットG・メダロットBRAVE 防御を行っていない相手に大ダメージを与える攻撃。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロットDS 今作以降ダイレクト特性が廃止されたことで、ねらいうちスキルのみとなって「[[ガード]]系わざで援護⇒正面向いているので回避」ということも起こる。 アニメーションは後ろから当たる。芸が細かい。 冷却中の相手にのみほぼ確実にヒットし、直前に使用されたパーツを破壊する。 直前に使用されたパーツを破壊するという特性上、 ガード系パーツがダメージ蓄積で破壊された・[[サクリファイス]]でパーツが崩壊した等で、 デストロイ使用前に対象相手が直前に使用していたパーツが破壊されていた場合は回避される。 DSのシャトルランの表示上、後ろ向いているはずなのに避けられる場合があるが、 これはおそらく表示上の問題であり、もうすでに相手は冷却を終えてコマンド入力直前だったかもしれない。 (逆のパターンも考えられる。) ちなみに[[回避プロミス]]を行っていたとしても、こいつからは逃れることはできない。砕け散れ! &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット7 回避が出来ない相手にのみ効果を発揮する。 この仕様変更によって充填中の相手にもヒットするようになる。 充填中は使用予定パーツ、冷却中は使用パーツ、[[チャージ]]と[[メダフォース]]と[[メダチェンジ]]選択時は脚部パーツを破壊する。 また[[完全ガード]]以外の各種ガード行動や[[CF>CF(クロスファイア・クロスファイト)]]による待機中は回避が行えないためこの特性で積極的に攻めよう。 ただし、[[ステルス]]の恩恵を受けている状態だとガード行動に対して効果を発揮しないことに注意。 &link_up(▲ページ上部へ▲) **メダロット8以降 メダロット7から制限が緩和され、回避不能状態でなくともヒットするようになった。 使用中以外のパーツにヒットした場合はミスヒットとなり、少量のダメージを与えるに留まる。(それでもダメージがあるぶん過去作よりマシだろう) [[ディフェンスセレクト]]が追加されたメダロット8では、普通に使っても相手に使用中のパーツ以外でガードor回避されてミスヒットするばかりな本作のデストロイだが、[[ガード]]対策として有用。 各種インタラプトガードはディフェンスセレクト不可で必ず使用中のパーツで防御するうえ、本作のデストロイは[[完全ガード]]含む無効化系ガードや[[ミラーガード]]などの反射ガードに無効化・反射されずにヒットする。 そのためかつての[[体勢破壊]]のような感覚で使用できるのだ。 また射撃デストロイなら相手の使用パーツを読んで、「ねらいうち」で直接当てるという手もある。 メダロット9やメダロットSといった本作以降のRPG作品でも、このデストロイの仕様が踏襲されている。 ***メダロットSでのさらなる仕様変更 メダロットSにおいては、サービス開始当初は攻撃後のペナルティは存在しなかった。 だがver1.7.0へのアップデートに伴って、攻撃後に射撃デストロイは回避不能の、格闘デストロイは防御不能のペナルティがそれぞれ発生する様になった。 ver3.2.0において[[ミラーガード]]および[[射撃ガード]]、[[カウンターガード>カウンター]]および[[格闘ガード]]の仕様変更に伴い、&bold(){前者は格闘デストロイでは破壊出来ず、後者は射撃デストロイでは破壊出来ないという仕様となった}。 *メディアミックス作品での描写 **漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 マモリを誘拐した何者かの[[ストンミラー]]が使用。 作中では&bold(){背を向けた相手を不意打ちしていた}ため、メダロットDS以前の仕様である。 また、本作では&bold(){接近しないとデストロイを当てられない}という設定。 作劇上の都合もあるとは思われるが、この点は熟練度ががむしゃらと設定された、メダロット弐CORE版の様にも感じられる。 *関連技 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):破壊効果を持つ技| |&bold(){デストロイ}|かつては背を向けた相手を破壊、今は使用中のパーツを破壊| |[[ディザスター]]|使用中のパーツを破壊し、未使用パーツには貫通攻撃を| |[[ターミネイト]]|背を向けた相手を確率で破壊する| &link_up(▲ページ上部へ▲) ---- &bold(){[[攻撃特性/わざリスト>攻撃特性]]} ⇒ [[ダイレクト]] ----

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