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アドバンスモードルール - (2020/05/01 (金) 17:03:21) の1つ前との変更点
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*&bold(){アドバンスモードルール}
#contents
*ルール概要
◼︎[[ノーマルモードルール]]をベースに拡張
『メダフォース』と『メダチェンジ』を追加。
メダオンリーイベント内の大会で用いられる。
*レギュレーション
**デッキ枚数、同名カード枚数
デッキ30枚、同名カード3枚まで。
『メダロット』と『メダチェンジ』のように、
種類が違う場合は、各3枚ずつ投入可能。
**勝敗条件
以下、いずれかを満たした側の敗北
①メダル(コスト / HP)が0を下回る
(HP0では敗北せず、支払う時に下回る場合)
②デッキからドローできない
③スタートフェイズ終了までにメダを置けない
*ゲームの準備
**オープニングフェイズ
①HP初期値の20にメダルを置く
②デッキから7枚引く
③ジャンケンなどで先に配置する方を決める
④マスターにするメダロッターを裏側で配置する
⑤メダロッターを裏側で3枚までストックに置く
⑥メダロットを裏側で3枚配置する
**マスターカードについて
①プレイヤーのHPを修正する
②【発動】以外を使う(トラッシュしない)
※マスターは【発動】を使用できず、
効果は1Tに1度のみ使用可能。
その際、能力を使用してもトラッシュせず、
ゲーム終了まで置き続ける。
能力を使用する際はカードをヨコにし、
トラッシュタイミングでタテに戻す。
また、カード右上に記した数値を、
初期HP20に対し修正する。
効果によってマスターが変更した場合は、
新しいマスターのHP補正値に従う。
**1枚も引けなかった場合の対処
そのままゲームを開始し、
最初に引いたメダロッターをマスターとする。
例えば、ターン開始にドローした場合は、
そのメダロッターを強制的にマスターとし、
次の任意ドローで複数引いた場合は、
その中からマスターにするカードを選ぶ。
**メダロッターをストックに置く
手札から3枚まで裏向きで置ける。
基本的に手札からも使用できるが、
【発動】のみ手札からは使用出来ない。
また、メダロッターは、
準備フェイズ以外にドローした時や、
自分のメダが行動する前に、いつでも置ける。
※すでにストックが埋まっている場合
不要なメダロッターをトラッシュへ送ることで、
手札から新たに入れ替えて配置できる。
**メダロット3枚を裏向きで置く
手札から中央以外の自分側へ好きに置く。
3枚引けなかった場合は、ある分だけを配置し、
次にドローしたメダロットを裏で配置する。
※裏向きのため、次のターンから行動する。
**1枚も引けなかった場合の対処
①手札を公開する
②デッキに戻しシャッフルする
③7枚引き直す
以後「手番」を繰り返しゲームを進め、
どちらかが勝利条件を満たした時点で終了。
同一ターン内でお互いがそれぞれ処理を行う。
*ゲームの流れ
**ターンシークエンス
①スタートフェイズ
②アクションフェイズ
③エンドフェイズ
※以後①-③を繰り返す。
*スタートフェイズ
**アクティブ、ドロー
①マスター、メダロットをタテ / 表にする
②デッキから1枚ドローする
③任意でHPを1支払い、3枚まで補充する
**手札の上限
7枚を超えた場合は、その都度トラッシュする。
※メダロッターカードであれば、
空いているストックへ置いて調整できる。
*アクションフェイズ
**行動メダロットを決定
①スピード値の高いメダから順番を回す
(以下、同スピードが複数存在する場合)
②移動方向(ピンクの矢印)の数が多い方
③コストが少ない方
④相手と同じ場合はジャンケンで決める
※自分のカードの場合は好きに決める。
**メダロットの交代
①メダロットをトラッシュする
②手札から同じ場所に裏側で配置する
※行動(攻撃・特殊)するかわりに交代できる。
中立にいた場合、中央以外で好きに配置する。
コストや移動ペナルティは発生しない。
**メダチェンジについて
①メダロットを行動済にする
②同名カードに重ねてチェンジする
(または、トラッシュへ送り解除)
③パワー変形は行動時にHPを1消費する
④変形前や、後でも移動可能
⑤交代する場合は全てをトラッシュする
※メダチェンジ後は、上のカードを参照し、
解除をしない限りは複数枚で1体として扱う。
また、変形前に受けた能力は解除しない。
**フィールド外に移された場合
解除されて別々のカードとして扱うが、
**移動(赤いマークに従う)
相手のフィールドに入ることはできない。
また行動(攻撃・特殊)の後に移動や、
行動させずに移動のみも可能。
**移動しない / できない場合
ペナルティとしてHPを1支払う。
能力などで行動できない場合も発生する。
**メダロッターを使う(攻撃側)
①【発動】をストックから使用する
(伏せてあれば複数枚使用可能)
②【行動】を手札からストックに置き使用する
(【行動】は複数枚を連続して使用できない)
③コストをHPやメダフォースから支払う
※ストックに空きがない場合
手札から使用する際に、空きがない場合、
先に選んでトラッシュしてから使用する。
**行動(攻撃・特殊)をする
攻撃はタイプによって射程が異なり、
特殊タイプは特殊効果を発動する。
この時、行動(攻撃・特殊)しない場合や、
できない場合はしなくても構わない。
***◼︎射撃タイプ(パーツ名が赤色、2マス先)
敵や味方に関係なく、飛びこえて攻撃可能。
***◼︎格闘タイプ(パーツ名が水色、1マス先)
間にメダロットがいない場合に限り、
HPを1支払うことで、2マス先に攻撃可能。
※中立フィールドにいる場合
両タイプ共に、ヨコ1マス隣へ攻撃可能。
***◼︎特殊タイプ(パーツ名が黄色)
カードをヨコ向きに発動、能力に従う。
この効果を受けているカードは同じ向きに倒す。
※発動したメダロットの次の順番まで継続
解除された際はタテに戻す。
特殊(追加)効果を持つ攻撃メダも同様に扱う。
**メダロッターを使う(防御側)
①【発動】をストックから使用する
(伏せてあれば複数枚使用可能)
②【防御】を手札からストックに置き使用する
(【防御】は複数枚を連続して使用できない)
③コストをHPやメダフォースから支払う
※ストックに空きがない場合
手札から使用する際に、空きがない場合、
先に選んでトラッシュしてから使用する。
**攻撃の判定
***【破壊】威力≧装甲
威力が上回るか、装甲と同じ場合は、
相手メダロットを破壊する。
その際、メダに記された数値分をHPで支払い、
メダフォースリザーブへ移動させる。
※チェンジしていた場合は、全て移動させる。
***【弱攻撃 / 弱防御】威力<装甲
威力が低い場合は"弱攻撃 / 弱防御"になる。
威力÷10枚分を防御側が選び、手札を捨てる。
例)威力30の攻撃を弱防御⇒3枚
例)威力20の攻撃を弱防御⇒2枚
※手札がなくなった場合は【弱破壊】となる。
***【弱破壊】手札0枚の時
防御側を「弱破壊」する。
その場合の支払うコストは1になる。
※メダチェンジは更に1を支払う(合計2)
**破壊メダロットの処理
①破壊された側はコストを支払う
②メダフォースリザーブへ裏向きで移す
③破壊された側は3枚までドローする
④自分側の中央以外に裏で配置する
(できない場合、次に引いたメダを裏で配置)
⑤破壊後に追加効果がある場合
(【格闘貫通】などは、この処理後に行う)
⑥全メダ行動終了、エンドフェイズへ
**コストの支払いについて
メダロットが破壊された時、墓地へ行かず
『メダフォースリザーブ』に蓄積する。
メダロッター使用時、1コスト1枚を充てられる。
※破壊のコストには使用できない。
*エンドフェイズ(お互いに処理)
**ターン終了時の効果処理
それぞれ終了時に発動する効果処理を行う。
**メダロッターの処理
適用中のメダロッターをトラッシュする。
**HPの回復
中立にいる味方メダの数だけHPを回復。
*ターン終了
一連の処理を終えたら1ターンが終了、
勝敗が決まるまで繰り返す。
*&bold(){アドバンスモードルール}
#contents
*ルール概要
◼︎[[ノーマルモードルール]]をベースに拡張
『メダフォース』と『メダチェンジ』を追加。
メダオンリーイベント内の大会で用いられる。
*レギュレーション
**デッキ枚数、同名カード枚数
デッキ30枚、同名カード3枚まで。
『メダロット』と『メダチェンジ』のように、
種類が違う場合は、各3枚ずつ投入可能。
**勝敗条件
以下、いずれかを満たした側の敗北
①メダル(コスト / HP)が0を下回る
(HP0では敗北せず、支払う時に下回る場合)
②デッキからドローできない
③スタートフェイズ終了までにメダを置けない
*ゲームの準備
**オープニングフェイズ
①HP初期値の20にメダルを置く
②デッキから7枚引く
③ジャンケンなどで先に配置する方を決める
④マスターにするメダロッターを裏側で配置する
⑤メダロッターを裏側で3枚までストックに置く
⑥メダロットを裏側で3枚配置する
**マスターカードについて
①プレイヤーのHPを修正する
②【発動】以外を使う(トラッシュしない)
※マスターは【発動】を使用できず、
効果は1Tに1度のみ使用可能。
その際、能力を使用してもトラッシュせず、
ゲーム終了まで置き続ける。
能力を使用する際はカードをヨコにし、
トラッシュタイミングでタテに戻す。
また、カード右上に記した数値を、
初期HP20に対し修正する。
効果によってマスターが変更した場合は、
新しいマスターのHP補正値に従う。
**1枚も引けなかった場合の対処
そのままゲームを開始し、
最初に引いたメダロッターをマスターとする。
例えば、ターン開始にドローした場合は、
そのメダロッターを強制的にマスターとし、
次の任意ドローで複数引いた場合は、
その中からマスターにするカードを選ぶ。
**メダロッターをストックに置く
手札から3枚まで裏向きで置ける。
基本的に手札からも使用できるが、
【発動】のみ手札からは使用出来ない。
また、メダロッターは、
準備フェイズ以外にドローした時や、
自分のメダが行動する前に、いつでも置ける。
※すでにストックが埋まっている場合
不要なメダロッターをトラッシュへ送ることで、
手札から新たに入れ替えて配置できる。
**メダロット3枚を裏向きで置く
手札から中央以外の自分側へ好きに置く。
3枚引けなかった場合は、ある分だけを配置し、
次にドローしたメダロットを裏で配置する。
※裏向きのため、次のターンから行動する。
**1枚も引けなかった場合の対処
①手札を公開する
②デッキに戻しシャッフルする
③7枚引き直す
以後「手番」を繰り返しゲームを進め、
どちらかが勝利条件を満たした時点で終了。
同一ターン内でお互いがそれぞれ処理を行う。
*ゲームの流れ
**ターンシークエンス
①スタートフェイズ
②アクションフェイズ
③エンドフェイズ
※以後①-③を繰り返す。
*スタートフェイズ
**アクティブ、ドロー
①マスター、メダロットをタテ / 表にする
②デッキから1枚ドローする
③任意でHPを1支払い、3枚まで補充する
**手札の上限
7枚を超えた場合は、その都度トラッシュする。
※メダロッターカードであれば、
空いているストックへ置いて調整できる。
*アクションフェイズ
**行動メダロットを決定
①スピード値の高いメダから順番を回す
(以下、同スピードが複数存在する場合)
②移動方向(ピンクの矢印)の数が多い方
③コストが少ない方
④相手と同じ場合はジャンケンで決める
※自分のカードの場合は好きに決める。
**メダロットの交代
①メダロットをトラッシュする
②手札から同じ場所に裏側で配置する
※行動(攻撃・特殊)するかわりに交代できる。
中立にいた場合、中央以外で好きに配置する。
コストや移動ペナルティは発生しない。
**メダチェンジについて
①メダロットを行動済にする
②同名カードに重ねてチェンジする
(または、トラッシュへ送り解除)
③パワー変形は行動時にHPを1消費する
④変形前や、後でも移動可能
⑤交代する場合は全てをトラッシュする
※メダチェンジ後は、上のカードを参照し、
解除をしない限りは複数枚で1体として扱う。
また、変形前に受けた能力は解除しない。
**フィールド外に移された場合
解除されて別々のカードとして扱う。
破壊された場合は、そのコスト分を支払い、
変形メダは合計を支払う。
弱破壊の場合は、一律1を支払い、
変形メダは本体の1+チェンジ分の1を支払う。
**移動(赤いマークに従う)
相手のフィールドに入ることはできない。
また行動(攻撃・特殊)の後に移動や、
行動させずに移動のみも可能。
**移動しない / できない場合
ペナルティとしてHPを1支払う。
能力などで行動できない場合も発生する。
**メダロッターを使う(攻撃側)
①【発動】をストックから使用する
(伏せてあれば複数枚使用可能)
②【行動】を手札からストックに置き使用する
(【行動】は複数枚を連続して使用できない)
③コストをHPやメダフォースから支払う
※ストックに空きがない場合
手札から使用する際に、空きがない場合、
先に選んでトラッシュしてから使用する。
**行動(攻撃・特殊)をする
攻撃はタイプによって射程が異なり、
特殊タイプは特殊効果を発動する。
この時、行動(攻撃・特殊)しない場合や、
できない場合はしなくても構わない。
***◼︎射撃タイプ(パーツ名が赤色、2マス先)
敵や味方に関係なく、飛びこえて攻撃可能。
***◼︎格闘タイプ(パーツ名が水色、1マス先)
間にメダロットがいない場合に限り、
HPを1支払うことで、2マス先に攻撃可能。
※中立フィールドにいる場合
両タイプ共に、ヨコ1マス隣へ攻撃可能。
***◼︎特殊タイプ(パーツ名が黄色)
カードをヨコ向きに発動、能力に従う。
この効果を受けているカードは同じ向きに倒す。
※発動したメダロットの次の順番まで継続
解除された際はタテに戻す。
特殊(追加)効果を持つ攻撃メダも同様に扱う。
**メダロッターを使う(防御側)
①【発動】をストックから使用する
(伏せてあれば複数枚使用可能)
②【防御】を手札からストックに置き使用する
(【防御】は複数枚を連続して使用できない)
③コストをHPやメダフォースから支払う
※ストックに空きがない場合
手札から使用する際に、空きがない場合、
先に選んでトラッシュしてから使用する。
**攻撃の判定
***【破壊】威力≧装甲
威力が上回るか、装甲と同じ場合は、
相手メダロットを破壊する。
その際、メダに記された数値分をHPで支払い、
メダフォースリザーブへ移動させる。
※チェンジしていた場合は、
更に変形後のコストも支払い、全て移動させる。
***【弱攻撃 / 弱防御】威力<装甲
威力が低い場合は"弱攻撃 / 弱防御"になる。
威力÷10枚分を防御側が選び、手札を捨てる。
例)威力30の攻撃を弱防御⇒3枚
例)威力20の攻撃を弱防御⇒2枚
※手札がなくなった場合は【弱破壊】となる。
***【弱破壊】手札0枚の時
防御側を「弱破壊」する。
その場合の支払うコストは1になる。
※メダチェンジは更に1を支払う(合計2)
**破壊メダロットの処理
①破壊された側はコストを支払う
②メダフォースリザーブへ裏向きで移す
③破壊された側は3枚までドローする
④自分側の中央以外に裏で配置する
(できない場合、次に引いたメダを裏で配置)
⑤破壊後に追加効果がある場合
(【格闘貫通】などは、この処理後に行う)
⑥全メダ行動終了、エンドフェイズへ
**コストの支払いについて
メダロットが破壊された時、墓地へ行かず
『メダフォースリザーブ』に蓄積する。
メダロッター使用時、1コスト1枚を充てられる。
※破壊のコストには使用できない。
*エンドフェイズ(お互いに処理)
**ターン終了時の効果処理
それぞれ終了時に発動する効果処理を行う。
**メダロッターの処理
適用中のメダロッターをトラッシュする。
**HPの回復
中立にいる味方メダの数だけHPを回復。
*ターン終了
一連の処理を終えたら1ターンが終了、
勝敗が決まるまで繰り返す。