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サイズカッター - (2009/07/31 (金) 22:50:05) の1つ前との変更点

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&bold(){サイズカッター} カマキリムシ型メダロット(WMS) 登場作品:OCG navi *機体説明 昔から、症状格闘はやられ役だと決まっていた。 充填熱量は高く、威力は低い。そこまでして得た症状の効果ですら、妨害パーツには遠く及ばない。 ただの雑魚敵が使うパーツでしかなかった。名前すら、存在すら認知される事なく、デスレーザーで焼かれるだけの存在。 彼らは、速度格闘の下位互換でしかなかったのだ。 ・・・ある時が訪れるまでは。 メダロットnaviにて、仲間として行動を共にするミゾレの使用メダロット、[[シックルカッター]]の後継機。 ブースターを搭載し、ウィルス、ホールド攻撃を行う。変形後はアメンボだろうか? 攻撃力が頭一つ分飛び抜けており、他のメダロットと比較しても強力である。 特に威力が高いのが変形後のドライブCであり、ブースターを発動させれば100近くのダメージを叩き出す。 ならば何故、サイズカッターはここまで強力な機体に成りえたのだろうか。  その1、症状格闘のダメージ計算式の改善。  3、4の症状格闘は必ず症状効果が発動する代わりに、最終的なダメージ値から2分の1を引く仕様になったが、これが癌だった。  攻撃力が低いのであればわざわざ症状格闘を使うメリットが無いし、それは症状の効果にも影響する。  naviでは、この仕様が無くなった。  その2、推進力に依存しないダメージソース。  ご存知の通り、naviには変形後の基本性能が反映されない、所謂「脚部バグ」が存在する。  他の多くの格闘メダが、その攻撃力の5~8割を変形後の推進に依存していた為、大打撃を受けた。  それに対しサイズカッターのそれは元々少なく、変形前と後の推進差は僅か14しかない。  その3、パーツバランスの調整と消費AP制。  よく話題に挙がる5のバランスの良さだが、水面下では、naviの頃からその試みは始まっていた。  これにより、naviの症状格闘は速度格闘にも負けない威力を手に入れるに至った。  また、充填熱量が消費AP制に変更された所も大きい。どの機体にも平等に行動順が回るようになったのだ。 こうして見ると、サイズカッターの強さは数奇な条件に因って成り立っているのが分かる。 この機体を始めとするnaviのクラスメイトの一部の後継機は以前の機体と型式番号が同じである。 -WMS型メダロット一覧 [[シックルカッター]] サイズカッター -関連機体 [[ヒパクリト]] *機体性能 [[メダロット・navi>メダロット・navi(カブト・クワガタ)]] 「サイズカッター」(男) 頭部 ストレートライン WMS-01NF |装甲|成功|威力|回数|属性|行動|特性|射程|対象| |60|0|21|0|症状|なぐる|[[ブースター]]|0~0|装備| 右腕 ウォータアポース WMS-02NF |装甲|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象| |50|16|25|12|症状|なぐる|[[ウィルス]]|0~1|敵1体| 左腕 ウォータレジスト WMS-03NF |装甲|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象| |50|9|35◎|16|症状|がむしゃら|[[ウィルス]]|0~1|敵1体| 脚部 スイミー WMS-04NF |装甲|推進|機動|防御|近接|遠隔|属性|タイプ| |55|18|38|18|17|0|症状|多脚| シフト変形メダチェンジ後基本性能 |装甲|推進|機動|防御|近接|遠隔|属性|タイプ| |215|32|84|56|51|9|症状|潜水| ドライブA |変形|成功|威力|回数|属性|行動|特性|射程|対象| |シフト|0|42|0|症状|なぐる|[[ブースター]]|0~0|装備| ドライブB |変形|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象| |シフト|30|26|10|症状|なぐる|[[ホールド]]|1~2|敵1体| ドライブC |変形|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象| |シフト|10|41◎|10|症状|がむしゃら|[[ホールド]]|1~2|敵1体|

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