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イマジンカイザー - (2021/12/29 (水) 20:05:36) の1つ前との変更点

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*&bold(){イマジンカイザー} 兵器型メダロット(WEA) 登場作品:navi #contents *機体説明 三番目のWEA型メダロット。名の由来はメダロットシリーズのゲーム開発会社である「イマジニア」と帝王を意味する「カイザー」に由来する兵器型メダロット。 頭部パーツの長い顎と背中の天使の輪を組み合わせた巨大なタワー状パーツが特徴的。 メダロット・naviの隠しメダロットで、クリア後に特定ブロック内のある場所を調べる事で各部位を入手できる。 [[ゴッドエンペラー]]の量産機。 この機体は往々にして、弱い機体だという評価を受ける。 [[ゴッドエンペラー]]と比較してパーツの威力が格段に低い上、装甲も大きく下がっていることが主な要因である。 脚部パーツが、神帝のそれと比較して単純に装甲が下がっただけの完全下位互換パーツである事実も、その評価に拍車をかける。 だがこれは「メダロット」である。威力だけで全てが決まる訳ではない。 神帝の消費APは莫大な数値である。それを我々が「使える」のだろうか?それは現実的な選択肢だろうか? naviの神帝の今日の評価、それは自軍使用メダロッターである[[キララ]]のレベルに大きく依存している。 自分のメダルで神帝をまともに使いたければ、キララ並みのレベルまで上げなければならない。 それはnaviのシステムでは、膨大な時間がかかってしまう。 イマジンカイザーの一番の売り、それは消費APを現実的な値に抑えつつ、高威力を実現したことなのだ。 この機体はメダルを選ばない。熟練度の低い新兵でも、自在に扱うことができる。 その為の工夫は他の部分にもある。 回数の増加、成功率の上昇、射程の拡張。 いずれも見落とされがちな点だが、機体の使い勝手を高め、汎用性を上げるには重要な点だ。 全行動が狙い打ちに変更され、[[クリティカル]]率も上昇した。 特に頭部パーツはそれらの影響が顕著に現われており、最早デスブレイクを超えたといっても良いだろう。 両腕も[[スコープ]]とバツグンの相性を発揮する良パーツ。 「誰にでも扱える兵器こそが、最も優れた兵器である」という言葉がある。 威力が高い代わりに高い熟練を必要とする[[ゴッドエンペラー]]、あくまで使い勝手を重視したイマジンカイザー。 後者の方が、兵器としては優れたメダロットと呼べないだろうか。 &link_up(▲) *登場人物としてのイマジンカイザー 漫画版メダロット・ナビでは、RR社の最終兵器として登場。凶暴ゆえに封印されていたらしい。 世界樹の伝説を信じ、月へ向かおうとする[[バイザン>クワガタバイザン]]の前に立ちふさがる。 この時[[シデン]]やRR社の社員は「獣王」と呼んでいた。コミックスの機体紹介でも「獣王」で紹介されている。 圧倒的な力でシャトル発射まで時間を稼ぐが、左腕を[[お爺さん>カイゼルビートル]]に換装していた[[バイザン>クワガタバイザン]]は、 獣王がカイザーブレイクを放つ瞬間、長い砲身を振り下ろし、この機体の頭部を強打して大破させた。 [[バイザン>クワガタバイザン]]がシャトルにしがみつくのと同時に、ボロボロになりつつも一緒にしがみついていた。 最後の力で頭部の一撃をシャトルに放つ。 露わになったシャトルの内部には月へ廃棄処分される沢山のメダロット達の姿があった… この機体も最後には月面で機能を停止する。 *関連機体 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):WEA型一覧| |[[ビーストマスター]]|獣の王。ロボロボ団の最高傑作| |[[ゴッドエンペラー]]|史上最強のメダロット。人類の狂気| |&bold(){イマジンカイザー}|RR社製作。21世紀のAK-47| |[[デュオカイザー]]|パンプキンガイコツ1号| |[[シサク1ゴウ]]|新型兵器のプロトタイプ| |[[シサク2ゴウ]]|改良に伴い、トラップ対策を施す| |[[シサク3ゴウ]]|更なる改良により、ついに多脚へ…| |[[デスプロビデンス]]|死の摂理を騙る新型兵器の完成型| |[[パラレルデウス]]|交わらぬ黒き神。| &link_up(▲) *機体性能 **[[メダロット・navi>メダロット・navi(カブト・クワガタ)]] 「イマジンカイザー」(男) 頭部 カイザーブレイク WEA-01NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):回数|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):特性|BGCOLOR(#FFFFD0):射程|BGCOLOR(#FFFFD0):対象| |40|63|21◎|6|威力|ねらいうち|[[ブレイク]]|2~6|敵1体| 右腕 カイザーミサイル WEA-02NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):AP|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):特性|BGCOLOR(#FFFFD0):射程|BGCOLOR(#FFFFD0):対象| |30|29|17◎|18|威力|ねらいうち|[[ミサイル]]|3~7|敵1体| 左腕 カイザーレーザー WEA-03NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):AP|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):特性|BGCOLOR(#FFFFD0):射程|BGCOLOR(#FFFFD0):対象| |30|14|29◎|23|威力|ねらいうち|[[レーザー]]|4~9|敵1体| 脚部 カイザーシート WEA-04NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):推進|BGCOLOR(#FFFFD0):機動|BGCOLOR(#FFFFD0):防御|BGCOLOR(#FFFFD0):近接|BGCOLOR(#FFFFD0):遠隔|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):タイプ| |45|22|36|38|12|9|威力|多脚| &link_up(▲)
*&bold(){イマジンカイザー} 兵器型メダロット(WEA) 登場作品:navi #contents *機体説明 三番目のWEA型メダロット。名の由来はメダロットシリーズのゲーム開発会社である「イマジニア」と帝王を意味する「カイザー」に由来する兵器型メダロット。 頭部パーツの長い顎と背中の天使の輪を組み合わせた巨大なタワー状パーツが特徴的。 メダロット・naviの隠しメダロットで、クリア後に特定ブロック内のある場所を調べる事で各部位を入手できる。 [[ゴッドエンペラー]]の量産機。 この機体は往々にして、弱い機体だという評価を受ける。 [[ゴッドエンペラー]]と比較してパーツの威力が格段に低い上、装甲も大きく下がっていることが主な要因である。 脚部パーツが、神帝のそれと比較して単純に装甲が下がっただけの完全下位互換パーツである事実も、その評価に拍車をかける。 だがこれは「メダロット」である。威力だけで全てが決まる訳ではない。 神帝の消費APは莫大な数値である。それを我々が「使える」のだろうか?それは現実的な選択肢だろうか? naviの神帝の今日の評価、それは自軍使用メダロッターである[[キララ]]のレベルに大きく依存している。 自分のメダルで神帝をまともに使いたければ、キララ並みのレベルまで上げなければならない。 それはnaviのシステムでは、膨大な時間がかかってしまう。 イマジンカイザーの一番の売り、それは消費APを現実的な値に抑えつつ、高威力を実現したことなのだ。 この機体はメダルを選ばない。熟練度の低い新兵でも、自在に扱うことができる。 その為の工夫は他の部分にもある。 回数の増加、成功率の上昇、射程の拡張。 いずれも見落とされがちな点だが、機体の使い勝手を高め、汎用性を上げるには重要な点だ。 全行動が狙い打ちに変更され、[[クリティカル]]率も上昇した。 特に頭部パーツはそれらの影響が顕著に現われており、最早デスブレイクを超えたといっても良いだろう。 両腕も[[スコープ]]とバツグンの相性を発揮する良パーツ。 「誰にでも扱える兵器こそが、最も優れた兵器である」という言葉がある。 威力が高い代わりに高い熟練を必要とする[[ゴッドエンペラー]]、あくまで使い勝手を重視したイマジンカイザー。 後者の方が、兵器という観点から見れば優れたメダロットと呼べないだろうか。 &link_up(▲) *登場人物としてのイマジンカイザー 漫画版メダロット・ナビでは、RR社の最終兵器として登場。凶暴ゆえに封印されていたらしい。 世界樹の伝説を信じ、月へ向かおうとする[[バイザン>クワガタバイザン]]の前に立ちふさがる。 この時[[シデン]]やRR社の社員は「獣王」と呼んでいた。コミックスの機体紹介でも「獣王」で紹介されている。 圧倒的な力でシャトル発射まで時間を稼ぐが、左腕を[[お爺さん>カイゼルビートル]]に換装していた[[バイザン>クワガタバイザン]]は、 獣王がカイザーブレイクを放つ瞬間、長い砲身を振り下ろし、この機体の頭部を強打して大破させた。 [[バイザン>クワガタバイザン]]がシャトルにしがみつくのと同時に、ボロボロになりつつも一緒にしがみついていた。 最後の力で頭部の一撃をシャトルに放つ。 露わになったシャトルの内部には月へ廃棄処分される沢山のメダロット達の姿があった… この機体も最後には月面で機能を停止する。 *関連機体 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):WEA型一覧| |[[ビーストマスター]]|獣の王。ロボロボ団の最高傑作| |[[ゴッドエンペラー]]|史上最強のメダロット。人類の狂気| |&bold(){イマジンカイザー}|RR社製作。21世紀のAK-47| |[[デュオカイザー]]|パンプキンガイコツ1号| |[[シサク1ゴウ]]|新型兵器のプロトタイプ| |[[シサク2ゴウ]]|改良に伴い、トラップ対策を施す| |[[シサク3ゴウ]]|更なる改良により、ついに多脚へ…| |[[デスプロビデンス]]|死の摂理を騙る新型兵器の完成型| |[[パラレルデウス]]|交わらぬ黒き神。| &link_up(▲) *機体性能 **[[メダロット・navi>メダロット・navi(カブト・クワガタ)]] 「イマジンカイザー」(男) 頭部 カイザーブレイク WEA-01NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):回数|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):特性|BGCOLOR(#FFFFD0):射程|BGCOLOR(#FFFFD0):対象| |40|63|21◎|6|威力|ねらいうち|[[ブレイク]]|2~6|敵1体| 右腕 カイザーミサイル WEA-02NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):AP|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):特性|BGCOLOR(#FFFFD0):射程|BGCOLOR(#FFFFD0):対象| |30|29|17◎|18|威力|ねらいうち|[[ミサイル]]|3~7|敵1体| 左腕 カイザーレーザー WEA-03NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):AP|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):特性|BGCOLOR(#FFFFD0):射程|BGCOLOR(#FFFFD0):対象| |30|14|29◎|23|威力|ねらいうち|[[レーザー]]|4~9|敵1体| 脚部 カイザーシート WEA-04NF |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):推進|BGCOLOR(#FFFFD0):機動|BGCOLOR(#FFFFD0):防御|BGCOLOR(#FFFFD0):近接|BGCOLOR(#FFFFD0):遠隔|BGCOLOR(#FFFFD0):属性|BGCOLOR(#FFFFD0):タイプ| |45|22|36|38|12|9|威力|多脚| &link_up(▲)

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