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*&bold(){メダロット5(カブト・クワガタ)} #contents *ゲーム概要 心機一転のメダロットシリーズ第5作目。唯一のサブタイトル持ち。~すすたけ村の転校生~ メダロット・ナビが出た後にも関わらず、2001年12月14日に定価5040円でGBCで発売された。 つまり平行開発? *ストーリー 父親の仕事の都合ですすたけ村に引っ越してきた、主人公コイシマル。 彼は村の小学校のメダロット部に入るのだが、なんと部員が少なく廃部寸前であった。 それでもなんとか部員を集め、他校のメダロット部とのロボトル試合でも勝ち進んでいく。 しかしその一方で、すすたけ村に何者かによる不穏な出来事が起こっているのであった… 2~4までの主人公「天領イッキ」にかわり、新たな主人公「[[天蚕コイシマル>コイシマル]]」が登場。 舞台が田舎の村に移り、ストーリーも今までと雰囲気がガラリと変わったものの、 歴代シリーズに出てきた人物の名前やネタも登場し、話が繋がっていたりする。 田舎の村というノスタルジックかつある意味現代的な舞台を演出するためか、 フィールド上のグラフィックは細かいところまで描き込まれており、生活感に溢れている。 *システム システム面においては、[[メダチェンジ]]を排除・いくつかの[[攻撃特性]]を削減したり、シンプルにしながらも、 今までの必殺技[[メダフォース]]に変わり、使いやすくなった新必殺技[[メダスキル]]や、 戦闘を補助する[[リーダースキル]]、戦闘中さまざまな恩恵を受けることができる[[メダコンボ]]、 [[メダル]]の変化が分岐制になり、戦略にあわせた育成ができる[[メダルトランスフォーム]]が登場。 [[メダ用語]]追加、画面レイアウトやGUIといった点でも、わかりやすく見やすくなっている。 舞台とキャラクターの変化に伴い、BGMは前作から一新されているが、 シリーズ恒例の「ロボトルファイト!」が無いのは少し寂しいかもしれない。 GBC用ソフトとして発売されたが、GBAにも対応しており、GBAでプレイしても色合いは変化しない。 また、GBCとGBAで発生するイベントや手に入るパーツが変わるという要素もある。 エンディングの分岐こそしないが、選択肢次第でED後にヒロインとデートイベントを起こすことができる。 *ゲームバランス パーツの相性や能力のバランスが見直されて、[[ロボトル]]がさらに面白くなった。 メダロット弐core・真型と一、二を争うバランスの良さである。 *ボリューム 本作品で出てくるメダロットは、すべて新規150体になる…が、 問題点は作りこみの甘さ。各種バグや没マップ、入手不可能パーツ・メダルなど残念なところが多い。 リメイク求む! *展開 漫画版メダロット5はひさびさにゲーム版のシナリオに沿った内容。 ただし「都合」によっていろいろ省略されたりしており、漫画の続きとして漫画版メダロットGへとつながる。 カブトバージョンには[[クロトジル]]、クワガタバージョンでは[[シンザン]]の [[メダロット オフィシャルカードゲーム(メダロットOCG)]]のカードが付属する。 あるいみ最後のメダロットOGCカードである。 店舗ごとの購入特典として イトーヨーカドーではプラケースに入った特製2002年卓上カレンダー ハローマックでは[[クロトジル]]、[[シンザン]]がプリントされた缶バッジ2個セット ジャスコでは[[メダロットR]]のときのストラップ(ぉぃ その他もろもろの店では、過去によくプレゼントされた[[メタビー ]]と[[ロクショウ ]]のキーホルダー が配布された。 各地に散らばる8つの暗号を集めてハガキに書き、イマジニアに贈ると 隠しメダ[[キーバエレハン]]or[[ライニコン]]を入手できる方法が書かれた「宝の地図」が貰えるキャンペーンを行っていた。
*&bold(){メダロット5(カブト・クワガタ)} #contents *ゲーム概要 心機一転のメダロットシリーズ第5作目。唯一のサブタイトル持ち。~すすたけ村の転校生~ メダロット・ナビが出た後にも関わらず、2001年12月14日に定価5040円でGBCで発売された。 つまり平行開発? *ストーリー 父親の仕事の都合ですすたけ村に引っ越してきた、主人公[[コイシマル]]。 彼は村の小学校のメダロット部に入るのだが、なんと部員が少なく廃部寸前であった。 それでもなんとか部員を集め、他校のメダロット部とのロボトル試合でも勝ち進んでいく。 しかしその一方で、すすたけ村に何者かによる不穏な出来事が起こっているのであった… 2~4までの主人公「天領イッキ」にかわり、新たな主人公「[[天蚕コイシマル>コイシマル]]」が登場。 舞台が田舎の村に移り、ストーリーも今までと雰囲気がガラリと変わったものの、 歴代シリーズに出てきた人物の名前やネタも登場し、話が繋がっていたりする。 田舎の村というノスタルジックかつある意味現代的な舞台を演出するためか、 フィールド上のグラフィックは細かいところまで描き込まれており、生活感に溢れている。 *システム システム面においては、[[メダチェンジ]]を排除・いくつかの[[攻撃特性]]を削減したり、シンプルにしながらも、 今までの必殺技[[メダフォース]]に変わり、使いやすくなった新必殺技[[メダスキル]]や、 戦闘を補助する[[リーダースキル]]、戦闘中さまざまな恩恵を受けることができる[[メダコンボ]]、 [[メダル]]の変化が分岐制になり、戦略にあわせた育成ができる[[メダルトランスフォーム]]が登場。 [[メダ用語]]追加、画面レイアウトやGUIといった点でも、わかりやすく見やすくなっている。 舞台とキャラクターの変化に伴い、BGMは前作から一新されているが、 シリーズ恒例の「ロボトルファイト!」が無いのは少し寂しいかもしれない。 GBC用ソフトとして発売されたが、GBAにも対応しており、GBAでプレイしても色合いは変化しない。 また、GBCとGBAで発生するイベントや手に入るパーツが変わるという要素もある。 エンディングの分岐こそしないが、選択肢次第でED後にヒロインとデートイベントを起こすことができる。 *ゲームバランス パーツの相性や能力のバランスが見直されて、[[ロボトル]]がさらに面白くなった。 メダロット弐core・真型と一、二を争うバランスの良さである。 *ボリューム 本作品で出てくるメダロットは、すべて新規150体になる…が、 問題点は作りこみの甘さ。各種バグや没マップ、入手不可能パーツ・メダルなど残念なところが多い。 リメイク求む! *展開 漫画版メダロット5はひさびさにゲーム版のシナリオに沿った内容。 ただし「都合」によっていろいろ省略されたりしており、漫画の続きとして漫画版メダロットGへとつながる。 カブトバージョンには[[クロトジル]]、クワガタバージョンでは[[シンザン]]の [[メダロット オフィシャルカードゲーム(メダロットOCG)]]のカードが付属する。 あるいみ最後のメダロットOGCカードである。 店舗ごとの購入特典として イトーヨーカドーではプラケースに入った特製2002年卓上カレンダー ハローマックでは[[クロトジル]]、[[シンザン]]がプリントされた缶バッジ2個セット ジャスコでは[[メダロットR]]のときのストラップ(ぉぃ その他もろもろの店では、過去によくプレゼントされた[[メタビー]]と[[ロクショウ]]のキーホルダー が配布された。 各地に散らばる8つの暗号を集めてハガキに書き、イマジニアに贈ると 隠しメダ[[キーバエレハン]]or[[ライニコン]]を入手できる方法が書かれた「宝の地図」が貰えるキャンペーンを行っていた。

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