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快盗レトルト - (2009/10/04 (日) 16:11:16) の最新版との変更点
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&bold(){快盗レトルト}
登場作品:2 R カード 3 OGC 4 navi 弐core
#contents
*基本的設定
メダロットやメダルの悪用を防ぐために、各地を飛び回る謎のメダロッター。
黒いマントとシルクハットを身に纏い、ミステリアスな仮面で素顔を隠している。
その正体は、メダロット初代主人公にして最強のメダロッター[[アガタヒカル>ヒカル]]その人である。
[[メダロット博士]]の命を受けて、[[レアメダル]]の回収や[[イッキ]]たちのサポートを行う。
*ゲーム版メダロット2
独特の専用BGMと、
&bold(){「彩りましょう食卓を、みんなで防ごうつまみ食い!常温保存で愛を包み込むカレーなるメダロッター、}
&bold(){快盗レトルト只今参上!」}
の決め台詞と共に登場する謎のヒーロー。
[[ジョウゾウ]]にメダルを渡すことで、[[イッキ]]に間接的に[[メダル]]を託している。
[[メダロット博士]]に頼まれた任務を遂行する他、各地の事件でイッキがピンチになるたびに助けに来る。
また、何らかの理由で来れない場合は[[快盗レトルトレディ]]が代わりに登場する。
なお、最終決戦の中で仮面が割れてしまい、イッキに正体が露見する。
*ゲーム版メダロット3
この時点でイッキたちは、ヒカルが快盗レトルトであることが知っている。
ストーリー後半からイッキたちの前に現れ、サポートを行う。
なお、前作では「快盗」と名乗っているわりに窃盗行為などは行っていなかったが、
本作のエンディングから、各地でレアメダルを回収する姿が描かれている。
また「メダロット3パーツコレクション Zからの超戦場」では[[怪人Z]]として
[[Zレディ]]と共に現れ、イッキたちを「ロボトルワールド」なる世界に導く。
(CV:内藤玲)
*ゲーム版メダロット4
今回もメダロット博士に頼まれた任務を遂行する他、
各地の事件でイッキがピンチになるたびに助けに来る。
…が、結構ギャグ的な要素が強めになっている。
誤って女湯に突っ込んでしまい、ボロボロの状態でイッキの前に現れるという情けない場面も。
(CV:内藤玲)
*ゲーム版メダロットR
ゲーム最初にロボロボ団に絡まれるイッキにメダルを渡す。
ストーリー中に各地のあるポイントに行くと現れてロボトルを挑み、こちらが勝つとメダルをくれるいい人。
イッキたちを助けるという所は変わらないが、ストーリー中の登場回数は少なめ。
*ゲーム版メダロット・navi
ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。
*漫画版メダロット2・3・4
[[メダロット博士]]に頼まれた任務(レアメダルの回収等)を遂行している。
普通の大人たちには奇妙な泥棒としか思われていないが、子供達の間ではヒーローとして知られている。
ゲーム版と違い、[[イッキ]]たちと共にいることはほとんど無く、ミステリアスな存在として描かれている。
漫画版にレトルトレディは出てこないが、
コンビニバイトのヒカルとは対照的にメダロット社でバイトしている大学生の[[キララ]]が
レトルトとメダロット博士の密会を橋渡ししていることから、レトルトの活動を知っていて支えていることが伺える。
メダロットの転送に関しては、メダロット社の転送履歴から身元が割れるのを防ぐために、
拳銃のようなものから撃ち出す使い捨て落下傘型簡易衛星を用いており、
この簡易衛星はメダロット博士が作っている。
大学生ヒカルの見た目がオタクっぽいこともあり体力が無さそうに見えるが、
さすがに元が運動少年だけあって大の大人を片手で引きづり回したりけっこう体力があることが伺える。
漫画版メダロット2のクライマックスでは、「大人にまかせたほうが…」と尻込みするイッキに、
「非力は無力とはちがうのだよ」と助言をしている。
漫画版メダロット3ではメダロット社の社長室に閉じ込められていたニモウサク親子を解放し、
事件の真相を説明している。
漫画版メダロット4ではしゃべる虫の動画をネットで公開した虫研究家たちの集会場所を襲撃する。
イッキのメタビーはこの時の戦いによって大雨で増水したドブに流され、行方不明になってしまう。
イッキと戦った彼は「できれば君たちは傷つけたくなかった」「もう会うこともないだろう」と言い残し、
コンビニのバイトも辞め、それから本編終了間際までイッキたちの前に姿を現さなかった。
なお、その後メダロット博士からイッキの[[メタビー]]の帰還を知らされた際に
「せっかく見つけた楽しい場所なんだろう?」「少々みっともなくても執着してみたら?」
とも言われており、恐らく[[魔の十日間]]事件を解決して有名になりすぎたことが原因で、
周りとうまくなじめなくなったと想像できる場面がある。
事件解決後は何事も無かったかのようにコンビニのバイトに戻っている。
ヒカル=レトルトなのは状況的にも
それまでに出ているゲームからも明らかであったが、漫画内ではそれが明言されることは無く、
イッキたちもその事を知ることは無いままだった。
*漫画メダロッターりんたろう・漫画版メダロットR
ヒカルとしての登場は多いが、レトルトと名乗ることはない。
漫画版メダロットRでは「[[X計画]]」の計画者。敵として立ちふさがる[[鮟倉一族]]と戦う。
レトルトと同じような仮面で登場するが、シルクハットは被らず、マントのデザインも違う。
それまでの流れから考ると、[[宇宙メダロッターX]]と呼んだ方が適切と言える。
*アニメ版メダロット
立ち位置は漫画版とほぼ同じとなっている。
アニメ版の作風とあいまって、漫画版よりもだいぶコミカルなキャラクターとなっている。
日本ロボトルランキング1位に君臨する[[宇宙メダロッターX]]としても登場し、
世界選手権に[[イッキ]]と[[コウジ]]と共に選手として参加した。
*同一人物
|[[ヒカル]]|正体|
|[[宇宙メダロッターX]]|アニメ版でのもう一つの姿|
|[[怪人Z]]|パーツコレクションでのもう一つの姿|
*主な関係者
|[[快盗レトルトレディ]]|相方|
|[[メダロット博士]]|上司・協力者|
|[[イッキ]]|メダロットの将来を託した相手|
*ボンボンによる[[ヒカル]]=[[レトルト]]バレ
メダロットがコミックボンボンに連載中だった頃はメダロット専用の読者投稿コーナー、
[[メダロット通信]]なるものが設けられており
そこではメダロットのイラストやメダロットに関する質問などが投稿されていたのだが
メダロット2連載開始後の翌月号つまり連載第二回目で次のような内容の投稿が掲載された。
&bold(){「ヒカルとレトルトの髪型が似ているような気がするのですが・・・」}
これに対しての編集者の反応が
&bold(){「知りません!分かりません!知りません!」}
というものであった。
これはまだテレビ放映もメダロット2の発売もされていない時期の話で、
気づいてない人もまだたくさんいたと思うが、漫画のメダロットという作品自体が直接語られる情報量が少なく、
「何度も何度も読み返して意図や設定や裏で進んでいる事態をこっちから読み取る」という性質のものであったため、
それまでずっと読み続けていたファンにとっては連載1回目でレトルト=ヒカルと気づくのは容易かったと思われる。
しかしながらゲーム以外で最後まで明らかにされなかった設定に関してあえてそんな早い時期で公表に近いことをしたのは、恐らく同内容の投稿が大量に来たため編集者が無理に隠しても意味が無いと思ったのではないだろうか…。(テレビ版のクレジットでもレトルトの声優は???にされていた)
ちなみに、それ以降はゲーム発売後のボンボン誌上でもレトルトの正体を伏せるのは暗黙の了解のようになっていた。
*メダロットカードロボトル・メダロットカードゲーム
「ヒカル」
|登場|レア|出やすさ|必要充填|行動選択使用|防御対応使用|継続期間|
|LV2|3|クワガタでやすい|2|つかえる|つかえない|1ターン|
効果:ターン終了まですべてのパーツの充填を1にする。
*メダロット オフィシャルカードゲーム
「ヒカル」
|登場|レア|HP変動値|相性|
|第4弾|3|+3|紫・水色|
|効果|内容|コスト|使用|トラッシュ|
|上段|相手のデッキを切りなおすことができる。|2|行動|使用後|
|下段|相手全てのメダロットの威力を-20する。|6|防御|ターン終了|
*&bold(){快盗レトルト}
登場作品:2 R カード 3 OCG 4 navi 弐core DS DUAL S
#contents
*基本的設定
メダロットやメダルの悪用を防ぐために、各地を飛び回る謎のメダロッター。
黒いマントとシルクハットを身に纏い、ミステリアスな仮面で素顔を隠している。
その正体は、メダロット初代主人公にして最強のメダロッター[[アガタヒカル>ヒカル]]その人である。
[[メダロット博士]]の命を受けて、[[レアメダル]]の回収や[[イッキ]]たちのサポートを行う。
初出の2の資料では『快盗』だが作品によっては『怪盗』表記のこともある。
**仮面について
アニメやゲームでは仮面は平面に目や口が模様として描かれている形である。
一方、漫画版では初期は平面であるが、メダロット2途中からは目と口は開口されている設定のようで、目や口に段差のあるリアルな仮面描写はちょっと怖い。
少なくともたい焼きを食べられることから口は開口、目の部分はおそらく内側にバイザーかなにかが貼られていると思われる。
*ゲーム版メダロットシリーズ
演歌を思わせる独特の専用BGMと、
&bold(){「彩りましょう食卓を、みんなで防ごうつまみ食い!常温保存で愛を包み込むカレーなるメダロッター、}
&bold(){快盗レトルト只今参上!」}
の決め台詞と共に登場する謎のヒーロー。
なお、決め台詞は[[白川照幸]]氏の発案によるものである。
**メダロット2
[[ジョウゾウ]]にメダルを渡すことで、[[イッキ]]に間接的に[[メダル]]を託している。
[[メダロット博士]]に頼まれた任務を遂行する他、各地の事件でイッキがピンチになるたびに助けに来る。
また、何らかの理由で来れない場合は[[快盗レトルトレディ]]が代わりに登場する。
なお、最終決戦の中で仮面が割れてしまい、[[イッキ]]に正体が露見する。
**メダロット3
この時点で[[イッキ]]たちは、[[ヒカル]]が快盗レトルトであることが知っている。
ストーリー後半から[[イッキ]]たちの前に現れ、サポートを行う。
なお、前作では「快盗」と名乗っているわりに窃盗行為などは行っていなかったが、
本作のエンディングから、各地でレアメダルを回収する姿が描かれている。
また「メダロット3パーツコレクション Zからの超戦場」では[[怪人Z]]として
[[Zレディ]]と共に現れ、[[イッキ]]たちを「ロボトルワールド」なる世界に導く。
(CV:内藤玲)
**ゲーム版メダロット4
今回も[[メダロット博士]]に頼まれた任務を遂行する他、
各地の事件で[[イッキ]]がピンチになるたびに助けに来る。
…が、結構ギャグ的な要素が強めになっている。
誤って女湯に突っ込んでしまい、ボロボロの状態で[[イッキ]]の前に現れるという情けない場面も。
(CV:内藤玲)
**ゲーム版メダロットR
ゲーム最初に[[ロボロボ団]]に絡まれる[[イッキ]]にメダルを渡す。
ストーリー中に各地のあるポイントに行くと現れてロボトルを挑み、こちらが勝つとメダルをくれるいい人。
[[イッキ]]たちを助けるという所は変わらないが、ストーリー中の登場回数は少なめ。
**ゲーム版メダロット・navi
ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。
**ゲーム版メダロットDS
ED後に、失われしメダルを手に入れた[[アズマ]]からそれを奪い取り、廃工場でそれを巡ってロボトルを行うことになる。
あのテーマ曲は相変わらずだが、立ち位置はただの怪盗に近しくなっており、
その正体はヒカルではなく、[[アズマの身近にいるある人物>イッキ]]だった。
**メダロットS
クロスオーバー作品である本作では、第1部「&bold(){はじまりの物語}」、第9部「&bold(){開幕!地区大会}」、追体験ストーリー「&bold(){新装版メダロット2}」でメダロット2〜メダロット4までの快盗レトルトが登場。
[[アラセ>大隅アラセ]]や[[ヒサキ>輝夜ヒサキ]]、[[コイシマル]]といった初対面の少年少女からもカッコイイと称賛を浴びる、相変わらずのヒーローぶりを見せる。
だが[[クロス>クロスメサイア]]達からは&bold(){それに疑問を呈されている}。
パートナーメダロットはゲームや[[宇宙メダロッターX]]に掛けた[[アークビートル]]。
***メインストーリー第1部「はじまりの物語」
メダリンピックの裏で暗躍する[[ロボロボ団]]を追う中で、[[アラセ>大隅アラセ]]にロボトルの稽古をつけている。
***メインストーリー第9部「開幕!地区大会」
[[アラセ>大隅アラセ]]と[[ヒサキ>輝夜ヒサキ]]が、偶然手に入れた[[クロスメサイア]]の設計図の解読を依頼に[[メダロット研究所]]に現れた際、[[メダロット博士]]の客人として訪れていた。
その後、アラセとクロスの力を測るため、ロボトルをすることになる。
***追体験ストーリー「新装版メダロット2」
基本的な立ち位置は元作品であるメダロット2と同様。
その姿をしてカッコイイと称賛する[[イッキ]]をよそに、メタビーからは&bold(){疑問を呈されている}。
少なくともメダロットSの世界観においては、&bold(){メダロットにはウケが悪い様だ}。
また、新装版メダロット2ではゲームにおける快盗レトルトの決め台詞を全て、&bold(){史上初となるフルボイスで聴くことが出来る}。
***イベント等
イベント「&bold(){超戦!ロボトル}」ではロボトルワールドの運営者として快人Z仮面が登場している。
快盗レトルトとの関係性は特に言及されていない上に、立ち絵もない。
だがボイスは追加されている。
また、「&bold(){超戦!ロボトル〜白虎のハクマ編}」では[[アークビートルD]]一式を[[クウケンタウロス]]に貸していた。
このことから、その素性は想像どおりであろう。
(CV:内藤玲)
*漫画版メダロットシリーズ
**漫画版メダロット2・3・4
[[メダロット博士]]に頼まれた任務(レアメダルの回収等)を遂行している。
普通の大人たちには奇妙な泥棒としか思われていないが、子供達の間ではヒーローとして知られている。
ゲーム版と違い、[[イッキ]]たちと共にいることはほとんど無く、ミステリアスな存在として描かれている。
漫画版に[[快盗レトルトレディ]]は出てこないが、
コンビニバイトの[[ヒカル]]とは対照的にメダロット社でバイトしている大学生の[[キララ]]が
レトルトと[[メダロット博士]]の密会を橋渡ししていることから、レトルトの活動を知っていて支えていることがうかがえる。
メダロットの転送に関しては、メダロット社の転送履歴から身元が割れるのを防ぐために、
拳銃のようなものから撃ち出す使い捨て落下傘型簡易衛星を用いており、
この簡易衛星は[[メダロット博士]]が作っている。
大学生[[ヒカル]]の見た目がオタクっぽいこともあり体力が無さそうに見えるが、
さすがに元が運動少年だけあって大の大人を片手で引きづり回したりけっこう体力があることがうかがえる。
漫画版メダロット2のクライマックスでは、「大人にまかせたほうが…」と尻込みする[[イッキ]]に、
「非力は無力とはちがうのだよ」と助言をしている。
漫画版メダロット3ではメダロット社の社長室に閉じ込められていたニモウサク親子を解放し、
事件の真相を説明している。
漫画版メダロット4では[[しゃべる虫]]の動画をネットで公開した虫研究家たちの集会場所を襲撃する。
[[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]はこの時の戦いによって大雨で増水したドブに流され、行方不明になってしまう。
[[イッキ]]と戦った彼は「できれば君たちは傷つけたくなかった」「もう会うこともないだろう」と言い残し、
コンビニのバイトも辞め、それから本編終了間際まで[[イッキ]]たちの前に姿を現さなかった。
なお、その後メダロット博士から[[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]の帰還を知らされた際に
「せっかく見つけた楽しい場所なんだろう?」「少々みっともなくても執着してみたら?」
とも言われており、恐らく[[魔の十日間]]事件を解決して有名になりすぎたことが原因で、
周りとうまくなじめなくなったと想像できる場面がある。
事件解決後は何事も無かったかのようにコンビニのバイトに戻っている。
[[ヒカル]]=レトルトなのは状況的にも
それまでに出ているゲームからも明らかであったが、漫画内ではそれが明言されることは無く、
[[イッキ]]たちもその事を知ることは無いままだった。
**漫画版メダロットDS
この作品でも登場しロボロボ団と戦っている謎の人物である。
テレビニュースなどで取り上げられているが結局、アズマたちと出会うことはなかった。
コハクと関係があるらしいが詳しいところはわからない。
外見などから考えて正体はおそらくイッキであるようだが、どうしてそうなったかは不明。
そもそも漫画版メダロット4ではイッキがレトルトの正体を知らず、決別して終わっている。
仮にその後、イッキがレトルトの正体、そしてその目的を知ってもすんなりメダロット博士に協力するとは思えないのだが…。
漫画版ではこの作品以降レトルトが登場することはない。
**漫画メダロッターりんたろう・漫画版メダロットR
[[ヒカル]]としての登場は多いが、レトルトと名乗ることはない。
漫画版メダロットRでは「[[X計画]]」の計画者。敵として立ちふさがる[[鮟倉一族]]と戦う。
レトルトと同じような仮面で登場するが、シルクハットは被らず、マントのデザインも違う。
それまでの流れから考ると、[[宇宙メダロッターX]]と呼んだ方が適切と言える。
*アニメ版メダロット
立ち位置は漫画版とほぼ同じとなっている。
アニメ版の作風とあいまって、&bold(){快盗レトルトの格好のままで公衆電話を利用したり、自転車で夜道を買い物して帰ったりする}、漫画版よりもだいぶコミカルなキャラクターとなっている。
日本ロボトルランキング1位に君臨する[[宇宙メダロッターX]]としても登場し、
世界選手権に[[イッキ]]と[[コウジ]]と共に選手として参加した。
*同一人物
|[[ヒカル]]|正体|
|[[宇宙メダロッターX]]|アニメ版でのもう一つの姿|
|[[怪人Z]]|パーツコレクションでのもう一つの姿|
*主な関係者
|[[快盗レトルトレディ]]|相方|
|[[メダロット博士]]|上司・協力者|
|[[イッキ]]|メダロットの将来を託した相手|
*ボンボンによる[[ヒカル]]=[[レトルト]]バレ
メダロットがコミックボンボンに連載中だった頃はメダロット専用の読者投稿コーナー、
[[メダロット通信]]なるものが設けられており
そこではメダロットのイラストやメダロットに関する質問などが投稿されていたのだが
メダロット2連載開始後の翌月号つまり連載第二回目で次のような内容の投稿が掲載された。
&bold(){「ヒカルとレトルトの髪型が似ているような気がするのですが・・・」}
これに対しての編集者の反応が
&bold(){「知りません!分かりません!知りません!」}
というものであった。
これはまだテレビ放映もメダロット2の発売もされていない時期の話で、
気づいてない人もまだたくさんいたと思うが、漫画のメダロットという作品自体が直接語られる情報量が少なく、
「何度も何度も読み返して意図や設定や裏で進んでいる事態をこっちから読み取る」という性質のものであったため、
それまでずっと読み続けていたファンにとっては連載1回目でレトルト=[[ヒカル]]と気づくのは容易かったと思われる。
しかしながらゲーム以外で最後まで明らかにされなかった設定に関してあえてそんな早い時期で公表に近いことをしたのは、
恐らく同内容の投稿が大量に来たため編集者が無理に隠しても意味が無いと思ったのではないだろうか…。
(テレビ版のクレジットでもレトルトの声優は???にされていた)
ちなみに、それ以降はゲーム発売後のボンボン誌上でもレトルトの正体を伏せるのは暗黙の了解のようになっていた。
余談だが、メダロット弐CORE公式サイトのスクリーンショットの中には、
レトルトの正体がモロバレしている画像がある…。
*メダロットカードロボトル・メダロットカードゲーム
「ヒカル」
|登場|レア|出やすさ|必要充填|行動選択使用|防御対応使用|継続期間|
|LV2|3|クワガタでやすい|2|つかえる|つかえない|1ターン|
効果:ターン終了まですべてのパーツの充填を1にする。
*メダロット オフィシャルカードゲーム
「レトルト」
|登場|レア|HP変動値|相性|
|第1弾|2|+3|赤・橙|
|効果|内容|コスト|使用|トラッシュ|
|上段|両社ともに、威力40以上の攻撃を無効にする。|2|行動|ターン終了|
|下段|味方メダロット1体を好きな場所に移動させることができる。&br()(ただし、中立フィールドには移動不可)|6|行動・防御|使用後|
*スーパーロボット大戦X-Ω
『メダロット』が期間限定参戦するイベント「友情と絆のメダロット」にて登場!!無論中身は[[ヒカル]]さん…なはず。
だがなぜかアークビートルではなくロクショウのメダロッターなのはメダ1をクワガタバージョンでクリアしたのか…!?
それとも止むを得ない事情でロクショウと共同戦線を張ってるだけなのか…?