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カスミ - (2013/09/09 (月) 22:01:46) の最新版との変更点
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*&bold(){アサノ カスミ}
登場作品:navi
#contents
*ゲーム版メダロット・navi
メダロット・naviの主人公。
青空中学校1年B組の生徒。シリーズ初めての中学生主人公である。(二番目はDS・7のアマクラ アズマ)
シリーズでは珍しく、普通にメダルを購入した人間である。
旧校舎の地下で偶然謎の宇宙メダロット「[[ミストラル]]」を発見したことから、
宇宙テーマパークの[[クラスター]]にクラスメイトたちと共に招待されることになる。
しかし、突然の事故により無人管理のクラスターはみんなを乗せたまま地球の周回軌道を外れてしまう。
成り行きで学級委員長の役目を押し付けられ、クラスの仲間達を探し出して協力し合い、地球に帰るための方法を探すこととなる。
ゲーム開始時はまだメダロッターになったばかりで、使用するメダロットは[[ウィンドクラップ]]。
後にミストラルを発見したときに拾ったメダルとクラスターで手に入れたメダロットと共に、
本格的にメダロッターとして成長していく。
性格は穏やかでお人好し。やや流されやすい面もあるが、大事なときにはしっかりと主張することができる。
なお、一人称は「オレ」。
容姿は極めて中性的で、おとなしそうな顔立ちと眼鏡が特徴。
女性的な名前と合わせて、初見で女の子の主人公と勘違いした人もいたとかいないとか。
なお、メダロット5で彼のことが言及される場面があるが、そのときの名前は何故か「シノノメカスミ」となっている。
親が離婚でもしたか、養子にでもなったのだろうか。
*漫画版メダロット・navi
漫画版のストーリーはゲームの前日譚となっているが、細かな設定が異なる。
幼い頃は[[メタルビートル>メタビー]]タイプのメダロットをパートナーとしており「メタビー」と名づけていた。
いつも一緒で仲が良く、ロボトルも負け無しの最高のパートナーだったが、突然の事故でメタビーのメダルは壊れてしまう。
以来、メタビーのことを忘れることができず、旧校舎にメタビーの体だけ置いて思い出に浸っていた。
しかしあるとき、旧校舎の地下でカブトメダルを見つける。
もう一度メタビーと暮らせる日々がくると夢見て、
メダルにメタビーと名づけてかつてのメタビーの体にセットするが、
新しいメタビーは全く違う性格の乱暴者だった。
初めは新しいメタビーを拒絶していたカスミであったが、
一緒に過ごしていくうちに新たな絆を結んでいく。
一人称は「ボク」で、ゲームよりもさらにおとなしい性格。
作中の[[ヒヨリ]]の台詞から察するに既に委員長になっている(推薦されている)ようである。
また、[[姉>カスミの姉]]がいることが明らかになっている。
余談だが、ゲームよりも中性的な容姿に拍車がかかっており、女性的と呼べるほどになっている。
特に幼い頃は髪を長く伸ばしており、ほとんど女の子にしか見えない。
*主な関係者
|[[ヒヨリ]]|幼馴染|
|[[シデン]]|ライバル|
|[[フブキ]]|一緒に戦う仲間|
|[[ミゾレ]]|一緒に戦う仲間|
|[[ゴウセツ]]|一緒に戦う仲間|
|[[ニワカ]]|彼に学級委員長の役を押し付けられる|
|[[カスミの姉]]|漫画版に登場|
*&bold(){アサノ カスミ}
登場作品:navi S
#contents
*全体概要
メダロット・naviの主人公。
シリーズを通じて初めての中学生主人公である。(二番目はDS・7の[[アズマ]])
**名字について
漫画版では名字は「&bold(){アサノ}」として紹介されているが、メダロット5で彼のことが言及される場面での名前は何故か「&bold(){シノノメカスミ}」となっている。
週刊メダロット通信内の[[うのへえ]]氏によるコラムによれば、漫画版naviではアサノ、ゲーム版の中ではシノノメと2種類の名字があるとの記述があるが、理由についての言及はされていない。
そのため単なるメディアミックスによる差異なのか、それともnavi本編以降に親の離婚や再婚、養子になったなどの明確な理由があるのかは不明である。
*ゲーム版における設定
**メダロット・navi
青空中学校1年B組の生徒。
ゲームでは珍しく、普通にメダルを購入してメダロットを始めた主人公。
旧校舎の地下で偶然謎の宇宙メダロット「[[ミストラル]]」を発見したことから、
宇宙テーマパークの[[クラスター]]にクラスメイトたちと共に招待されることになる。
しかし、突然の事故により無人管理のクラスターはみんなを乗せたまま地球の周回軌道を外れてしまう。
成り行きで学級委員長の役目を押し付けられ、クラスの仲間達を探し出して協力し合い、地球に帰るための方法を探すこととなる。
ゲーム開始時はまだメダロッターになったばかりで、使用するメダロットは[[ウィンドクラップ]]。
後にミストラルを発見したときに拾ったメダルとクラスターで手に入れたメダロットと共に、
本格的にメダロッターとして成長していく。
性格は穏やかでお人好し。やや流されやすい面もあるが、大事なときにはしっかりと主張することができる。
なお、一人称は「オレ」。
容姿は極めて中性的で、おとなしそうな顔立ちと眼鏡が特徴。
女性的な名前と合わせて、初見で女の子の主人公と勘違いした人もいたとかいないとか。
**メダロットS
クロスオーバー作品である本作では、第3部「&bold(){宇宙冒険譚}」にてクラスター事故を経たカスミとして登場。
また、本作の世界観では&bold(){メダルの声を聞くことが出来る能力がある}と設定された。
ヒヨリやシデン、ニワカとの関係は変わっておらず、シデンからは宇宙博覧会や新クラスターに招待されているほどである。
一人称はゲーム準拠の「オレ」
使用メダロットは[[グランビートル]]に[[ウィンドクラップ]]といったゲーム準拠のメダロットに加えて、漫画版を思わせる[[メタビー]]も使っている。
*漫画版における設定
**漫画「メダロット・navi」
漫画版のストーリーはゲームの前日譚となっているが、細かな設定が異なる。
幼い頃は[[メタルビートル>メタビー]]タイプのメダロットをパートナーとしており「メタビー」と名づけていた。
いつも一緒で仲が良く、ロボトルも負け無しの最高のパートナーだったが、突然の事故でメタビーのメダルは壊れてしまう。
以来、メタビーのことを忘れることができず、旧校舎にメタビーの体だけ置いて思い出に浸っていた。
しかしあるとき、旧校舎の地下でカブトメダルを見つける。
もう一度メタビーと暮らせる日々がくると夢見て、
メダルにメタビーと名づけてかつてのメタビーの体にセットするが、
新しいメタビーは全く違う性格の乱暴者だった。
初めは新しいメタビーを拒絶していたカスミであったが、
一緒に過ごしていくうちに新たな絆を結んでいく。
一人称は「ボク」で、ゲームよりもさらにおとなしい性格。
作中の[[ヒヨリ]]の台詞から察するに既に委員長になっている(推薦されている)ようである。
また、[[姉>カスミの姉]]がいることが明らかになっている。
余談だが、ゲームよりも中性的な容姿に拍車がかかっており、女性的と呼べるほどになっている。
特に幼い頃は髪を長く伸ばしており、ほとんど女の子にしか見えない。
*主な関係者
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):メダロット・naviにおける関係者|
|[[ヒヨリ]]|幼馴染|
|[[シデン]]|ライバル|
|[[フブキ]]|一緒に戦う仲間|
|[[ミゾレ]]|一緒に戦う仲間|
|[[ゴウセツ]]|一緒に戦う仲間|
|[[ニワカ]]|彼に学級委員長の役を押し付けられる|
|[[カスミの姉]]|漫画版に登場|
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):歴代中学生主人公|
|&bold(){カスミ}|初代中学生主人公、お人好しな善良少年|
|[[アズマ]]|2代目中学生主人公、もろこし町の熱血メダロッター|
|[[アラセ>大隅アラセ]]|3代目中学生主人公、無制限の世界の気鋭のメダロッター|