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*&bold(){天領 イッキ(テンリョウ イッキ)} 登場作品:2 R カード 3 OCG 4 navi 弐core G BRAVE DS 7 DUAL #contents *基本的設定 メダロット2・R・3・4・弐core・BRAVEの主人公。 ちょんまげに似た髪型が特徴の小学生。 メダロットシリーズの代表的なキャラクターで、多くの作品に登場している。 元々はメダロットが好きなだけの普通の小学生だったが、 あるきっかけでメダロットを手に入れたことから様々な事件に巻き込まれ、 遂には人間とメダロットの命運を決める戦いに関わることとなる。 ちなみに主人公でありながら、ゲーム・漫画・アニメで性格等が大きく異なるキャラクター。 どれか一つの作品を楽しんだ後に他の作品に触れると違和感を覚えるかもしれない。 メダロットのキャラクターの中でも各メディアへの露出がずば抜けて多く、 メダロットの登場人物での知名度はトップだと言って差し支えないだろう。 アニメでのイッキの活躍を見てメダロットを始めた人も多いのではないだろうか。 その反面、メダロットシリーズにおいてのイッキの印象が強くなり過ぎてしまったため、 しばしば他の主人公を認められないと主張するファンも存在する。 逆にそのような「イッキが主人公であってほしい」というファンや声を煙たがるファンも存在する。 *ゲーム版メダロットシリーズにおける基本設定 お人好しで純情な性格の小学生。 普段はちょっと気が弱く情けないところもあるが、いざというときは熱く戦うことができる。 一人称は「ぼく」で、「なんだかなぁ」と「きょうみあるー!」が口癖。 最大の特徴はゲーム中での変装で、ストーリー中何度も変装や着替えを繰り返している。 特筆すべきは女装の完成度。中性的でかわいい顔立ちをしているらしく女の子の服がとても良く似合う。 女装少年(今で言うところの男の娘)というやつを、まだそれほど普及していなかった頃から導入していた。 **ゲーム版メダロット2 コンビニで[[ヒカル]]にメダロットを押し売りされたことから物語が始まる。 各地で様々な事件に遭遇していく中、いつしか[[ロボロボ団]]の野望を阻止するために戦うこととなる。 **ゲーム版メダロット3 [[メダリンピック]]優勝を目指し、地底都市・海底都市・空中都市でロボトルを繰り広げる。 そんな中、各地で謎の存在[[スピリット]]達の起こす事件に遭遇。 いつしかメダロットとメダルの始まりに関わる戦いを繰り広げることになる。 (CV:山崎みちる) **ゲーム版メダロット4 さらわれた[[カリンちゃん>カリン]]を助け出すため、東西南北の[[四天王]]と戦うことになる。 (CV:山崎みちる) **ゲーム版メダロットR コンビニを襲撃している[[ロボロボ団]]を倒すため、[[快盗レトルト]]にカブトメダルを託されてメダロッターとなる。 そして行く先々の事件に巻き込まれ、[[ロボロボ団]]と戦う事となる。 **ゲーム版メダロット・navi ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。 [[藤岡建機]]デザインであるため顔グラが性転換したかのような顔つきに。 **ゲーム版メダロットG ゲストとして招かれる対戦相手として登場。 この時すでにイッキは中学生となっている。 **メダロットBRAVE トルトルランド開園一周年記念のロボトルラリーに[[メタビー>メタビー(登場人物)]]と共に参加。 [[ロボロボ団]]の妨害に負けずラリーを勝ち抜き、 トルトルランドにいるメダロットが行方不明、そして暴走する原因を突き詰める。 ちなみに説明書だと好物が「[[カツカレーうどん定食]]」になっている。この時点では小学6年生。 (CV:山崎みちる) **ゲーム版メダロットDS かつてのヒカルのように、もろこし町のコンビニ店員として登場。 先輩のようにサボることは無く、しっかりと仕事をしている。 アズマとは親しい仲で、彼のために[[メタビー]]・[[ロクショウ]]のパーツ一式を売り、 廃工場でスルメに敗れた時には[[ナイトアーマー]]のパーツ一式をアズマに渡す。 その後はアリカの活躍が目立ちアズマをサポートする場面は見られなかった (主人公=イッキの印象が強過ぎることへの配慮か?)が、 ゲームクリア後に快盗レトルトに扮しており、ロボトルをすることになる。 使用メダロットは[[アークビートル]] **ゲーム版メダロット7 今回もコンビニ店員として登場。 序盤に登場し、後はさっさとコンビニからいなくなった。 その後は天領イッキの姿として登場することはない。 アリカとの交流が続いているかは不明。 姿を消した彼は[[メダルハンターズ]]のキャプテンとしてアズマと再開する。 キャプテンの時はマスクを被り[[快盗レトルト]]に影響を受けたしゃべり方をする。 使用メダロットは格闘機体である[[シャーフー]]と[[ジラスジダス]](特撮ネタで固めたわけである)。 射撃機体であるレトルトの[[アークビートル]]と対比させようとしたのかもしれない。 一番の突っ込みどころは全ての攻撃パーツが「がむしゃら」で構成されたその編成だろう。一体何が彼をその道に進ませたのか。 頭部までもが、がむしゃらパーツのため、[[カウンター]]が面白いほど効果を上げる。 更には装甲も薄いため、倒れる時はあっさり倒せる。 とはいえ、シャーフーは素早く、攻撃力は高く、メダルの性格的にもヘッドショットを狙われやすいため、油断をしてはいけない。 ちなみに、メダロット7本編中では[[アズマ]]に正体を知られることが無かった。 仮に教えても、どうということはなさそうだが。 というのも天領イッキとしては序盤に登場するのみで、あとはコンビニに出ないのである。 その他、クリア後の[[メダリンク]]オープンクラスにおいて[[快盗レトルト]]に衣装に身を包み、「X」を名乗っている姿を見ることが出来る。 使用メダロットは[[アークビートル]]。 *漫画版メダロットシリーズにおける基本設定 性格はゲーム版とアニメ版の中間といった感じ。 現代っ子らしいドライな面をもつ一方で、ゲームやアニメと比べて若干子供っぽいところもある。 一人称は「オレ」。 好物はふがしとウェハース。 特に恋愛的な描写はない。 **漫画版メダロット2・3・4 [[父親>ジョウゾウ]]がセレクト隊員であったこともあり、なかなかメダロットを買ってもらえないのは共通。 メダロットを持っているのが当たり前のご時世に、持っていなかったことからバカにされていたこともあった。 [[ソルティー]]が拾ってきたカブトメダル([[レトルト>快盗レトルト]]が落としたもの)と、 そのカブトメダルを狙って家を襲撃した強盗を撃退すべく、 貯金で購入した[[メタルビートル>メタビー]]でメダロッターとなる。 メダロット2では[[メダロット博士]]と異なる考えを持つ[[ヘベレケ博士]]と戦い、 メダロット3では[[鮟倉具左衛門]]と[[ロボロボ団]]による陰謀に巻き込まれ、 メダロット4では使命を遂行しようとする[[月のマザー>グレイン]]に立ち向かう。 **メダロッターりんたろう!・漫画版メダロットR メダロッターりんたろう!では1ページだけ登場。 ホットマートに買い物に来ていた際に、[[りんたろう]]達と遭遇する。 Rでは亀山小大運動会で[[りんたろう]]とKBT型同士[[ロボトル]]をする。 ハスケのドギーの誤射あって[[りんたろう]]に勝利。 大晦日ではメダタワーでの[[コウジ]]・[[海馬竜]]・[[りんたろう]]が参加する新年ロボトルに[[カリン]]を助けるべく飛び入り参加。 性格はほるまりん版漫画メダのそれとは違う(どちらかというとゲームの性格に近い)ような印象を受ける。 **漫画版メダロットDS アズマの近所のコンビニ店員「テンリョウ」として登場。 メダロット初心者のアズマにロボトルの基礎を教える。 [[裏の顔>快盗レトルト]]については経緯などが説明されない。 **漫画版メダロット・navi 物語の始まりに少しだけ登場。 傘盗むくらいなら[[メタビー]]を[[メダロッチ]]に入れてやりなさい。 3ではメタビー用の傘を用意してた。 **アニメ版メダロット 基本的には漫画版のメダロットシリーズのイッキがベースになっている。 一人称は「オレ」であり、ゲーム版のイッキよりは活動的に描かれている。 メダロットの知識は豊富だが、親の教育方針もあり肝心のメダロットを持っていなかった。 川で偶然カブトメダルを拾ったことから物語が始まる。 しかし、不良集団ロッカーズに襲われた[[アリカ]]を助けるために、貯金をはたいて[[メタルビートル>メタビー]]を購入。 川で偶然拾ったカブトメダルにメタビーと名付け、メダロッターとなる。 主人公らしい熱血な性格をしており、ちょっと調子に乗りやすいところがある。 好物はたこ焼きで「たこ焼きは地球」というのが持論。小学三年生(31話より)。 基本的なシナリオは漫画版メダロット2および、メダロット1(ヒカル編)がベースとなっている。 ほとんどの話がアニメオリジナルであるが、ゲーム版のイベントを扱ったものも少しだけある。 [[メタビー>メタビー(登場人物)]]と共にいろんな個性豊かなメダロッター達とロボトルの毎日。 [[ロボロボ団]]や、野良メダロットとなった[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]も登場する。 [[メタビー>メタビー(登場人物)]]が[[メダフォース]]を発動させたことをきっかけに、レアメダルに秘密を知り、 悪の組織ロボロボ団とメダロットによる理想郷建設を目論む[[ヘベレケ博士]]の野望を阻止する為に戦う。 終盤は、日本ロボトルランキング第3位になり、 世界ロボトル選手権に日本代表チームの一員として[[コウジ]]・[[宇宙メダロッターX]]と共に出場する。 なお[[ヴィクトル]]には敗北した模様。つまり準優勝。 (CV:山崎みちる) **アニメメダロット魂 上記のアニメの続編となっているが、他のメダロットシリーズとは世界観やメダロットの基本徹底が異なる。 (制作会社が変わったからとのこと) 時系列的にはイッキがロボトル世界大会出場した後だが、前作の登場人物はほとんど登場せず、テンポもノリも大きく違うため、 パラレルワールドと思った方が楽しめるかもしれない。 デスメダロットと呼ばれる、公式のメダロットではない非常に強力なメダロットが登場。(メダロットR&メダロット3,4の一部) 同時に、ロボトルというルールを無視し、メダロットを一方的にけしかけてイジワルして遊ぶ子供が多発するようになる。 イッキはそいつらを懲らしめようと戦いを撃弩むのだが、強力なデスメダロットとメダロッターのルール無視には手も足も出ず、メダフォースさえも破られ、あっさりと負けてしまう。 偶然出会った[[ナエ]]さんにパートナー[[メタビー]]を[[サイカチス]]に強化してもらう。 悪いルールを広めている、デスメダロット社のドン[[コクリュウ]]一味に、イッキは新たな仲間達と立ち向かう。 (CV:山崎みちる) *主な関係者 |[[アリカ]]|幼馴染でヒロイン候補| |[[カリン]]|憧れの女の子。ヒロイン候補| |[[コウジ]]|ライバル| |[[メダロット博士]]|協力者| |[[ナエ]]|協力者| |[[ヒカル]]|先輩主人公で協力者| |[[カンちゃん]]|色々助けてくれるお婆ちゃん| |[[リュウコ先生]]|4での担任の先生| -家族 |[[ジョウゾウ]]|お父さん| |[[チドリ]]|お母さん| |[[ソルティー]]|愛犬| -メダルハンターズ |[[アン]]|仲間| |[[ダイフク]]|仲間| |[[アズマ]]|仲間| *メダロットカードロボトル 「イッキ」 |登場|レア|出やすさ|必要充填|行動選択使用|防御対応使用|継続期間| |LV1|1|カブトでやすい|2|つかえる|つかえない|ストック| 効果:自分のストックにおいて使用する。このカードがストックにある限り、 場に出ている全ての射撃系パーツ(うつ・ねらいうち行動)の威力が+1される。 *メダロット オフィシャルカードゲーム 「イッキ」 |登場|レア|HP変動値|相性| |スターター第1弾・第1弾・第3弾|4・3・3|+2|紫・赤| |効果|内容|コスト|使用|トラッシュ| |上段|味方メダロットの威力を+10する。|2|行動|使用後| |下段|相手からの攻撃を1回無効にする。|4|行動|効果発動後|
*&bold(){天領 イッキ(テンリョウ イッキ)} 登場作品:2 R カード 3 OCG 4 navi 弐core G BRAVE DS 7 DUAL S #region(イッキ【目次】) #contents #endregion *基本的設定 メダロット2・R・3・4・弐core・BRAVEの主人公。 ちょんまげに似た髪型が特徴の小学生。 メダロットシリーズの代表的なキャラクターで、多くの作品に登場している。 元々はメダロットが好きなだけの普通の小学生だったが、 あるきっかけでメダロットを手に入れたことから様々な事件に巻き込まれ、 遂には人間とメダロットの命運を決める戦いに関わることとなる。 ゲーム・漫画・アニメで性格等が大きく異なるキャラクター。 どれか一つの作品を楽しんだ後に他の作品に触れると違和感を覚えるかもしれない。 メダロットのキャラクターの中でも各メディアへの露出が多く、 メダロットの登場人物での知名度はかなり高め。 イッキの活躍を見てメダロットを始めた人も多いのではないだろうか。 *ゲーム版メダロットシリーズにおける基本設定 お人好しで純情な性格の小学生。 普段はやや気が弱いところもあるが、いざというときは熱さを見せる。 一人称は「ぼく」で、「なんだかなぁ」と「きょうみあるー!」が口癖。好物は牛乳プリン。 ゲーム中で何度も変装をさせられており、その半分以上が女装関連であるのが笑いを誘う。 「男の娘」という言葉がまだ存在しない時代だった事を考えると、かなり時代を先取りしていたと言えるだろう。 ちなみにこれらの差し金は基本的に[[アリカ]]のため、女装時には彼女の名を騙ることをささやかな憂さ晴らしにしている。 **メダロット2 コンビニで[[ヒカル]]にメダロットを押し売りされたことから物語が始まる。 各地で様々な事件に遭遇していく中、いつしか[[ロボロボ団]]の野望を阻止するために戦うこととなる。 **メダロット3 [[メダリンピック]]優勝を目指し、地底都市・海底都市・空中都市でロボトルを繰り広げる。 そんな中、各地で謎の存在[[スピリット]]達の起こす事件に遭遇。 いつしかメダロットとメダルの始まりに関わる戦いを繰り広げることになる。 また、本作では[[シメタ学園長代理]]に拉致されたり、[[メダル発電所>アースモール]]の光景に腹を立てたりしてメダロッチを落としてしまうことがあった。 &bold(){その間、一時的に主人公交代劇が起こる}。 (CV:山崎みちる) **メダロット4 さらわれた[[カリンちゃん>カリン]]を助け出すため、東西南北の[[四天王]]と戦うことになる。 シリーズ中でも特に女装関連に力が入れられており、とうとう[[ファンクラブ>コクエン]]まで出来てしまった。 (CV:山崎みちる) **メダロットR コンビニを襲撃している[[ロボロボ団]]を倒すため、[[快盗レトルト]]にカブトメダルを託されてメダロッターとなる。 そして行く先々の事件に巻き込まれ、[[ロボロボ団]]と戦う事となる。 **メダロット・navi ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。 [[藤岡建機]]デザインであるため顔グラが性転換したかのような顔つきに。 **メダロットG ゲストとして招かれる対戦相手として登場。 この時すでにイッキは中学生となっている。 **メダロットBRAVE トルトルランド開園一周年記念のロボトルラリーに[[メタビー>メタビー(登場人物)]]と共に参加。 [[ロボロボ団]]の妨害に負けずラリーを勝ち抜き、 トルトルランドにいるメダロットが行方不明、そして暴走する原因を突き詰める。 ちなみに説明書だと好物が「[[カツカレーうどん定食]]」になっている。この時点では小学6年生。 (CV:山崎みちる) **メダロットDS かつてのヒカルのように、もろこし町のコンビニ店員として登場。 先輩のようにサボることは無く、しっかりと仕事をしている。 アズマとは親しい仲で、彼のために[[メタビー]]・[[ロクショウ]]のパーツ一式を売り、 廃工場でスルメに敗れた時には[[ナイトアーマー]]のパーツ一式をアズマに渡す。 その後はアリカの活躍が目立ちアズマをサポートする場面は見られなかったが、 ゲームクリア後に快盗レトルトに扮しており、ロボトルをすることになる。 使用メダロットは[[アークビートル]] **メダロット7 今回もコンビニ店員として登場。 序盤に登場し、後はさっさとコンビニからいなくなった。 その後は天領イッキの姿として登場することはない。 アリカとの交流が続いているかは不明。 姿を消した彼は[[メダルハンターズ]]のキャプテンとしてアズマと再会する。 キャプテンの時はマスクを被り[[快盗レトルト]]に影響を受けたしゃべり方をする。 使用メダロットは格闘機体である[[シャーフー]]と[[ジラスジダス]]。 射撃機体であるレトルトの[[アークビートル]]と対比させようとしたのかもしれない。 一番の突っ込みどころは全ての攻撃パーツが「がむしゃら」で構成されたその編成だろう。一体何が彼をその道に進ませたのか。 頭部までもが、がむしゃらパーツのため、[[カウンター]]が面白いほど効果を上げる。 更には装甲も薄いため、倒れる時はあっさり倒せる。 とはいえ、シャーフーは素早く、攻撃力は高く、メダルの性格的にもヘッドショットを狙われやすいため、油断をしてはいけない。 ちなみに、メダロット7本編中では[[アズマ]]に正体を知られることが無かった。 その他、クリア後の[[メダリンク]]オープンクラスにおいて[[快盗レトルト]]の衣装に身を包み、「X」を名乗っている姿を見ることが出来る。 使用メダロットは[[アークビートル]]。 **メダロットDUAL 直接ストーリーに関わる訳では無いが、ミッションNo.31の最中にいちまつ通りのコンビニに行くとレジに居る。 このミッションで挑む大会の会場に行くといつもはコンビニにいる店長と店員が観客席に居て、店ががら空きになることを心配する店員に店長が「だいじょうぶだよ。ちゃーんとカゲムシャおいてきたから。」と言っている。 普段はここの店員ではないのだろうか…?ちなみにイッキのセリフは店長が話していたものと同じで特別なものではない。 ミッションシミュレーターによるリプレイ中にコンビニに行くことはできないので初回プレイ時限定である。 ロボトル&バディにしたい人は有料DLC「M-7ゲスト②」を購入しよう。もう一つの姿メダルハンターズキャプテンも有料DLC「メダルハンターズ」で戦ってバディにすることができる。 使用メダロットは前者が[[サンジューロ]]、後者は[[グリード]]。どちらも通常の機体とは性能と色が異なっている。 **メダロットS クロスオーバー作品である本作では、メインストーリー第1部「&bold(){はじまりの物語}」、第4部「&bold(){企業に揺らめく影}」、第6部「&bold(){ラナンキュラのゲーム}」、追体験ストーリー「&bold(){新装版メダロット2}」で、メダロット2〜4の頃の小学生のイッキが登場。 一人称は「ぼく」で口癖の「なんだかなー」や「興味あるーっ!」を披露する、ゲーム版準拠の人物像。 メインストーリーでは[[サイカチス]]を自身のパートナーメダロットとして使用しており、メダロット3〜メダロット4の時間軸のイッキと解釈出来る。 ***メインストーリー第1部「はじまりの物語」 アリカ共々&bold(){いつの間にか}メダリンピック会場のあるアラセ達の街にいたらしく、成り行きでメダリンピックに参加する。 ところが、ロボロボ団に女装させられた時の写真をネタにメダリンピックで負ける様に脅迫されていた。 その時に[[アラセ>大隅アラセ]]と[[ヒサキ>輝夜ヒサキ]]と共闘。 その後スルメを追って女子校(ちなみにこの制服は&bold(){ガールズミッションに登場した女鷹農業高校の制服。}この為、メダロットSの世界観では同学園の存在はある事が判明)に潜入。 ついに公式に女装姿の立ち絵が描かれることになった……が、それはちょんまげ風に結った髪の根元にリボンを付けただけというおざなりなもので、&bold(){何故コレでバレなかったのかと思うレベル}。 その後アラセに加えて[[コイシマル]]とも共闘、メダリンピックの最中にロボロボ団を追い詰める。 ***メインストーリー第4部「企業に揺らめく影」 [[アリカ]]に頼まれて[[コウジ]]共々メダロットに効能のある温泉、&bold(){露泡の湯}の調査に向かったところ、[[シオカラ]]達と対峙するアラセ達と再会し彼らと共闘。 その後、ベーガ社の見学中にヒサキと[[ホトリ>コウノホトリ]]と共に、別行動をとっていた[[アラセ>大隅アラセ]]と[[コウジ]]を探すべくベーガ社内部に潜入する。 ところが、[[サラミ]]と大勢のロボロボ団員の前に、ヒサキとホトリ共々捕まってしまった。 ***メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」 [[アラセ>大隅アラセ]]達が向かったとある山中の洞窟に、[[アリカ]]と[[コウジ]]と共に調査に向かう。 そこで暴走する野良メダロット達の襲撃を受け、アラセとアリカ、コウジと共に野良メダロット達の真意を知ることとなる。 #region(イッキ達が調査に向かった理由) イッキ達が調査に向かったのは、[[メダロット博士]]から洞窟の話を教えてもらったことと、レアメダルの力を調べることにあった。 いつの間にか居たハズのアラセ達の街には、&bold(){イッキ達の居場所ーー恐らくは家や学校などが何故か存在した}。 彼らはそのことに疑問を覚えながら、日々を送っていた。 その中で、&bold(){何も解らないままでいることが嫌だ}と感じはじめた。 イッキ達はたとえ元の街に帰れずとも、自分達がこの街に来た理由を知るために、レアメダルの力を調べることにしたのだった。 #endregion ***追体験ストーリー「新装版メダロット2」 基本的にはメインストーリーと、元となったメダロット2と人物像は全く同じである。 だが、恋愛要素はゲームシステム上存在出来ない。 そのせいで、アリカとカリンの双方に好意を抱かれる。 やはりメインストーリー第1部と同様、女装姿が描かれた。 第1章ではメダロット2のアイテム欄で「フリルのひらひらミニスカート」と紹介されていたそれとは異なり、アリカの私服と同じオーバーオールスタイルのスカートを着用している。 だが、&bold(){やはりちょんまげ風の髪はそのままである}。 第2章ではカンちゃんから着物を着せられており、この時やっと髪型がお団子ヘアに変わった。 &s(){今後はコレを女装時の髪型にした方がいいのではないだろうか?} シナリオ上は[[メタビー>メタビー(登場人物)]]がパートナーメダロットであるが、あくまでメダロットSでの追体験なので&bold(){所持の有無は何も影響しない}。 メタビーをメダロットガチャで獲得していないメダロッターも、安心して遊ぼう。 ***イベント イベントには魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸ー再会ーコラボイベント「&bold(){伝説!ロボトル}」で初登場。 それまではメダロットS主人公の[[アラセ>大隅アラセ]]がコラボイベントも含めて一貫して主役となっていた。 その中で、&bold(){歴代キャラ初のイベントの主役を張ることになる}。 コレは、イッキが&bold(){コラボ作品の主人公ワタルと同じ小学生である}ことが理由だろう。 また、同イベントではワタル衣装のイッキが入手出来る。 散歩中に[[コウジ]]と出会い謎の勾玉を拾い、突如として[[ミルキー]]の待つ魔女の城に転移させられる。 そのまま、異世界に転移させられ、[[セイバードラゴン]]と[[ダークタイガー]]に悪の帝王を倒してほしいと頼まれることになる。 ゴールデンウィークイベント「&bold(){目指すはお宝!エルドラード冒険譚}」にも登場。 突如[[アリカ]]、[[コウジ]]と共に[[ミルキー]]が魔女の城のアトラクションにする予定だったエルドラードにテストとして召喚されてしまった。 こちらでのメタビーは、メインストーリー準拠の[[サイカチス]]一式。 (CV:山崎みちる) *漫画版メダロットシリーズにおける基本設定 性格はゲーム版とアニメ版の中間といった感じ。 現代っ子らしいドライな面をもつ一方で、ゲームやアニメと比べて若干子供っぽいところもある。 一人称は「オレ」。 好物はふがしとウェハース。 特に恋愛的な描写はない。 **漫画版メダロット2・3・4 [[父親>ジョウゾウ]]がセレクト隊員であったこともあり、なかなかメダロットを買ってもらえないのは共通。 メダロットを持っているのが当たり前のご時世に、持っていなかったことからバカにされていたこともあった。 [[ソルティー]]が拾ってきたカブトメダル([[レトルト>快盗レトルト]]が落としたもの)と、 そのカブトメダルを狙って家を襲撃した強盗を撃退すべく、 元から欲しかった上に、箱を落としてしまったせいで売り物にならなくなった[[メタルビートル>メタビー]]を貯金で購入してメダロッターとなる。 メダロット2では[[メダロット博士]]と異なる考えを持つ[[ヘベレケ博士]]と戦い、 メダロット3では[[鮟倉具左衛門]]と[[ロボロボ団]]による陰謀に巻き込まれ、 メダロット4では使命を遂行しようとする[[月のマザー>グレイン]]に立ち向かう。 **メダロッターりんたろう!シリーズ メダロッターりんたろう!では1ページだけ登場。 ホットマートに買い物に来ていた際に、[[りんたろう]]達と遭遇する。 続くメダロッターりんたろう!メダロットRでは、第12学区小学校対抗大運動会で、[[りんたろう]]の[[カンタロス]]とKBT型同士[[ロボトル]]をする。 この前に[[刃助>ハスケ]]達[[ダメロット部]]の面々に、&bold(){KBT型を持っていたせいでりんたろうと勘違いされてしまう}。 りんたろうとのロボトルでは、[[ドギーII世>ブルースドッグ]]の誤射もあって勝利。 だが[[メタビー>メタビー(登場人物)]]が一方的に宣言していた様にも見え、イッキはためらいを隠せなかった。 大晦日、東京メダタワーでの[[コウジ]]・[[海馬竜]]・りんたろうが参加する新年ロボトルで、&bold(){景品の様な扱いをされた(※)[[カリン]]を助けるべく、飛び入り参加}。 作中終盤では、ジックから[[X計画]]の候補として選抜ロボトルに参加する様に声を掛けられていたことが窺える。 遅刻してしまい間に合わなかったものの、彼とメタビーの様は、&bold(){人間とメダロットの関係の理想的な答えを指し示していた}。 性格はほるまりん版漫画メダのそれとは違う(どちらかというとゲームの性格に近い)ような印象を受ける。 ※男性の自慢になる様な妻という意味もある、&bold(){トロフィーワイフ}という言葉があるが、カリンは文字どおりのトロフィーにされてしまったので、イッキが怒るのも当然である。 **漫画版メダロットDS アズマの近所のコンビニ店員「テンリョウ」として登場。 メダロット初心者のアズマにロボトルの基礎を教える。 [[裏の顔>快盗レトルト]]については経緯などが説明されない。 **漫画版メダロット・navi 物語の始まりに少しだけ登場。 傘盗むくらいなら[[メタビー]]を[[メダロッチ]]に入れてやりなさい。 3ではメタビー用の傘を用意してた。 *アニメ版メダロットシリーズにおける基本設定 基本的には漫画版のメダロットシリーズのイッキがベースになっている。 一人称は「オレ」であり、ゲーム版のイッキよりは活動的に描かれている。 **メダロット メダロットの知識は豊富だが、親の教育方針もあり肝心のメダロットを持っていなかった。 川で偶然カブトメダルを拾ったことから物語が始まる。 喜んでいたイッキであったが、貯金で買えるパーツセットは 売れ残ってレジ裏でホコリを被っていた初期型KBTタイプしかなかった。 漫画版とは異なり、「あんな旧式、誰が買うもんかっつーの」と言っていたものの、 不良集団ロッカーズに襲われた[[アリカ]]を助けるためにその旧式KBT型メダロット「[[メタルビートル>メタビー]]」を購入。 コンビニ店員[[ヒカル]]が呼んだ[[メタビー>メタビー(登場人物)]]という名前をそのまま付け、メダロッターとなる。 主人公らしい熱血な性格をしており、ちょっと調子に乗りやすいところがある。 好物はたこ焼きで「たこ焼きは地球」というのが持論。小学三年生(31話より)。 基本的なシナリオは漫画版メダロット2および、メダロット1(ヒカル編)がベースとなっている。 ほとんどの話がアニメオリジナルであるが、ゲーム版のイベントを扱ったものも少しだけある。 [[メタビー>メタビー(登場人物)]]と共にいろんな個性豊かなメダロッター達とロボトルの毎日。 [[ロボロボ団]]や、野良メダロットとなった[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]も登場する。 やがて[[メタビー>メタビー(登場人物)]]が[[メダフォース]]を発動させたことをきっかけにレアメダルの秘密を知り、 悪の組織ロボロボ団とメダロットによる理想郷建設を目論む[[ヘベレケ博士]]の野望を阻止する為に戦う。 終盤は日本ロボトルランキング第3位になり、 世界ロボトル選手権に日本代表チームの一員として[[コウジ]]・[[宇宙メダロッターX]]と共に出場する。 なお最終回のEDの壁新聞の記述によれば[[ヴィクトル]]には敗北した模様。 世界大会は完全にお流れになってしまったことからすると、一応準優勝…? (CV:山崎みちる) **メダロット魂 世界観等に前作との差異がみられるものの、ロボトル世界大会準優勝であることや、パートナーが[[メタビー>メタビー(登場人物)]]かつ[[レアメダル]]であることは同様。 本作においては、&bold(){お化けや幽霊が苦手}だと公言している。 また、テストの成績は悪く、一時期カンニングを働こうとしたこともあった。 だがその後カンニングしようとしたことを白状して、ちゃんと勉強してテストで80点を取っていたため、学力はある様だ。 [[デスメダロット]]と呼ばれる、メダロット社製ではない非常に強力なメダロットが登場。(メダロットR&メダロット3,4の一部) イッキはデスメダロッターのはしりである[[ギンカイ]]に一方的に攻撃されてしまい、強力なデスメダロットとルール無視に手も足も出なかった。 しかも[[メダフォース]]さえも通用せず、あっさりと負けてしまう。 偶然出会った[[ナエ]]から、[[メダロッチアドバンス>メダロッチ]]のおまけとして、パートナー[[メタビー]]の新しいパーツとなる[[新型KBT>サイカチス]]を手に入れて何とかギンカイを下す。 その後、デスメダロットの出現によって、ロボトルというルールを無視し、メダロットを一方的にけしかけてイジワルして遊ぶ子供が多発するようになる。 デスメダロットによるケンカ同然のルール無用のロボトルを広めんとするデスメダロット社研究開発部顧問、[[コクリュウ]]達に、イッキは新たな仲間達と立ち向かう。 (CV:山崎みちる) *主な関係者 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):少年期の仲間達| |[[アリカ]]|幼馴染でヒロイン候補| |[[カリン]]|憧れの女の子。ヒロイン候補| |[[コウジ]]|ライバル| |[[メダロット博士]]|協力者| |[[ナエ]]|協力者| |[[ヒカル]]|先輩主人公で協力者| |[[カンちゃん]]|色々助けてくれるお婆ちゃん| |[[リュウコ先生]]|4での担任の先生| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):家族| |[[ジョウゾウ]]|お父さん| |[[チドリ]]|お母さん| |[[ソルティー]]|愛犬| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):青年期の仲間達、メダルハンターズ| |[[アン]]|メダルハンターズの一員| |[[ダイフク]]|メダルハンターズの一員| |[[アズマ]]|主人公の後輩| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):無制限の世界で出会った仲間達| |[[アラセ>大隅アラセ]]|主人公の後輩にして女装仲間| |[[コイシマル]]|主人公の後輩にしてメダリンピック参加者| *メダロットカードロボトル 「イッキ」 |登場|レア|出やすさ|必要充填|行動選択使用|防御対応使用|継続期間| |LV1|1|カブトでやすい|2|つかえる|つかえない|ストック| 効果:自分のストックにおいて使用する。このカードがストックにある限り、 場に出ている全ての射撃系パーツ(うつ・ねらいうち行動)の威力が+1される。 *メダロット オフィシャルカードゲーム 「イッキ」 |登場|レア|HP変動値|相性| |スターター第1弾・第1弾・第3弾|4・3・3|+2|紫・赤| |効果|内容|コスト|使用|トラッシュ| |上段|味方メダロットの威力を+10する。|2|行動|使用後| |下段|相手からの攻撃を1回無効にする。|4|行動|効果発動後| *スーパーロボット大戦X-Ω 『メダロット』が期間限定参戦するイベント「友情と絆のメダロット」にて登場!! ご存知の相棒[[メタビー]]とともに並み居るスーパーロボット・リアルロボット(あと宇宙刑事だの戦隊ヒーローだの)と一緒にロボトルだ! …なおイベントバナーに出てる人物で分かるようにイベントは「メダロットVSガンプラ」という人呼んで&bold(){「ボンボン大戦」}である。

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