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アドバンスモードルール - (2020/05/01 (金) 01:48:12) の最新版との変更点

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*&bold(){アドバンスモードルール} #contents *ルール概要 ◼︎[[ノーマルモードルール]]をベースに拡張 『メダフォース』と『メダチェンジ』を追加。 メダオンリーイベント内の大会で用いられる。 *レギュレーション **デッキ枚数、同名カード枚数 デッキ30枚、同名カード3枚まで。 『メダロット』と『メダチェンジ』のように、 種類が違う場合は、各3枚ずつ投入可能。 **勝敗条件 以下、いずれかを満たした側の敗北 ①メダル(コスト / HP)が0を下回る (HP0では敗北せず、支払う時に下回る場合) ②デッキからドローできない ③スタートフェイズ終了までにメダを置けない *ゲームの準備 **オープニングフェイズ ①HP初期値の20にメダルを置く ②デッキから7枚引く ③ジャンケンなどで先に配置する方を決める ④マスターにするメダロッターを裏側で配置する ⑤メダロッターを裏側で3枚までストックに置く ⑥メダロットを裏側で3枚配置する **マスターカードについて ①プレイヤーのHPを修正する ②【発動】以外を使う(トラッシュしない) ※マスターは【発動】を使用できず、 効果は1Tに1度のみ使用可能。 その際、能力を使用してもトラッシュせず、 ゲーム終了まで置き続ける。 能力を使用する際はカードをヨコにし、 トラッシュタイミングでタテに戻す。 また、カード右上に記した数値を、 初期HP20に対し修正する。 効果によってマスターが変更した場合は、 新しいマスターのHP補正値に従う。 **1枚も引けなかった場合の対処 そのままゲームを開始し、 最初に引いたメダロッターをマスターとする。 例えば、ターン開始にドローした場合は、 そのメダロッターを強制的にマスターとし、 次の任意ドローで複数引いた場合は、 その中からマスターにするカードを選ぶ。 **メダロッターをストックに置く 手札から3枚まで裏向きで置ける。 基本的に手札からも使用できるが、 【発動】のみ手札からは使用出来ない。 また、メダロッターは、 準備フェイズ以外にドローした時や、 自分のメダが行動する前に、いつでも置ける。 ※すでにストックが埋まっている場合 不要なメダロッターをトラッシュへ送ることで、 手札から新たに入れ替えて配置できる。 **メダロット3枚を裏向きで置く 手札から中央以外の自分側へ好きに置く。 3枚引けなかった場合は、ある分だけを配置し、 次にドローしたメダロットを裏で配置する。 ※裏向きのため、次のターンから行動する。 **1枚も引けなかった場合の対処 ①手札を公開する ②デッキに戻しシャッフルする ③7枚引き直す 以後「手番」を繰り返しゲームを進め、 どちらかが勝利条件を満たした時点で終了。 同一ターン内でお互いがそれぞれ処理を行う。 *ゲームの流れ **ターンシークエンス ①スタートフェイズ ②アクションフェイズ ③エンドフェイズ ※以後①-③を繰り返す。 *スタートフェイズ **アクティブ、ドロー ①マスター、メダロットをタテ / 表にする ②デッキから1枚ドローする ③任意でHPを1支払い、3枚まで補充する **手札の上限 7枚を超えた場合は、その都度トラッシュする。 ※メダロッターカードであれば、 空いているストックへ置いて調整できる。 *アクションフェイズ **行動メダロットを決定 ①スピード値の高いメダから順番を回す (以下、同スピードが複数存在する場合) ②移動方向(ピンクの矢印)の数が多い方 ③コストが少ない方 ④相手と同じ場合はジャンケンで決める ※自分のカードの場合は好きに決める。 **メダロットの交代 ①メダロットをトラッシュする ②手札から同じ場所に裏側で配置する ※行動(攻撃・特殊)するかわりに交代できる。 中立にいた場合、中央以外で好きに配置する。 コストや移動ペナルティは発生しない。 **メダチェンジについて ①メダロットを行動済にする ②同名カードに重ねてチェンジする (または、トラッシュへ送り解除) ③パワー変形は行動時にHPを1消費する ④変形前や、後でも移動可能 ⑤交代する場合は全てをトラッシュする ※メダチェンジ後は、上のカードを参照し、 解除をしない限りは複数枚で1体として扱う。 また、変形前に受けた能力は解除しない。 **フィールド外に移された場合 解除されて別々のカードとして扱うが、 **移動(赤いマークに従う) 相手のフィールドに入ることはできない。 また行動(攻撃・特殊)の後に移動や、 行動させずに移動のみも可能。 **移動しない / できない場合 ペナルティとしてHPを1支払う。 能力などで行動できない場合も発生する。 **メダロッターを使う(攻撃側) ①【発動】をストックから使用する (伏せてあれば複数枚使用可能) ②【行動】を手札からストックに置き使用する (【行動】は複数枚を連続して使用できない) ③コストをHPやメダフォースから支払う ※ストックに空きがない場合 手札から使用する際に、空きがない場合、 先に選んでトラッシュしてから使用する。 **行動(攻撃・特殊)をする 攻撃はタイプによって射程が異なり、 特殊タイプは特殊効果を発動する。 この時、行動(攻撃・特殊)しない場合や、 できない場合はしなくても構わない。 ***◼︎射撃タイプ(パーツ名が赤色、2マス先) 敵や味方に関係なく、飛びこえて攻撃可能。 ***◼︎格闘タイプ(パーツ名が水色、1マス先) 間にメダロットがいない場合に限り、 HPを1支払うことで、2マス先に攻撃可能。 ※中立フィールドにいる場合 両タイプ共に、ヨコ1マス隣へ攻撃可能。 ***◼︎特殊タイプ(パーツ名が黄色) カードをヨコ向きに発動、能力に従う。 この効果を受けているカードは同じ向きに倒す。 ※発動したメダロットの次の順番まで継続 解除された際はタテに戻す。 特殊(追加)効果を持つ攻撃メダも同様に扱う。 **メダロッターを使う(防御側) ①【発動】をストックから使用する (伏せてあれば複数枚使用可能) ②【防御】を手札からストックに置き使用する (【防御】は複数枚を連続して使用できない) ③コストをHPやメダフォースから支払う ※ストックに空きがない場合 手札から使用する際に、空きがない場合、 先に選んでトラッシュしてから使用する。 **攻撃の判定 ***【破壊】威力≧装甲 威力が上回るか、装甲と同じ場合は、 相手メダロットを破壊する。 その際、メダに記された数値分をHPで支払い、 メダフォースリザーブへ移動させる。 ※チェンジしていた場合は、全て移動させる。 ***【弱攻撃 / 弱防御】威力<装甲 威力が低い場合は"弱攻撃 / 弱防御"になる。 威力÷10枚分を防御側が選び、手札を捨てる。 例)威力30の攻撃を弱防御⇒3枚 例)威力20の攻撃を弱防御⇒2枚 ※手札がなくなった場合は【弱破壊】となる。 ***【弱破壊】手札0枚の時 防御側を「弱破壊」する。 その場合の支払うコストは1になる。 ※メダチェンジは更に1を支払う(合計2) **破壊メダロットの処理 ①破壊された側はコストを支払う ②メダフォースリザーブへ裏向きで移す ③破壊された側は3枚までドローする ④自分側の中央以外に裏で配置する (できない場合、次に引いたメダを裏で配置) ⑤破壊後に追加効果がある場合 (【格闘貫通】などは、この処理後に行う) ⑥全メダ行動終了、エンドフェイズへ **コストの支払いについて メダロットが破壊された時、墓地へ行かず 『メダフォースリザーブ』に蓄積する。 メダロッター使用時、1コスト1枚を充てられる。 ※破壊のコストには使用できない。 *エンドフェイズ(お互いに処理) **ターン終了時の効果処理 それぞれ終了時に発動する効果処理を行う。 **メダロッターの処理 適用中のメダロッターをトラッシュする。 **HPの回復 中立にいる味方メダの数だけHPを回復。 *ターン終了 一連の処理を終えたら1ターンが終了、 勝敗が決まるまで繰り返す。
*&bold(){アドバンスモードルール} #contents *ルール概要 [[ノーマルモードルール]]をベースに拡張したルール。 「メダフォース」と「メダチェンジ」が追加された。 ※基本的にこのルールが用いられ、 公式の大会や非公式のイベントなどで使用される。 *ルールのQ&A &bold(){ナエさんの質問コーナー}として、 過去に公式が掲載していた[[Q&A]]。 *レギュレーション **デッキ制限 使用カードは30枚、同名カードは3枚まで。 ※「メダロット」と「メダチェンジ」のように、 種類が違う場合は、各3枚ずつ投入可能。 **初期HP(メダル) ノーマルモードと同じく「20」からスタートとなる。 (メダルが無い場合はコインなどで代用) **勝敗条件 以下、いずれかを満たしたプレイヤーの敗北となる。 ①メダル(コスト / HP)が0を下回る。 (HP0では敗北せず、支払う時に下回る場合) ②デッキからカードをドローできない。 ③スタートフェイズ終了までにメダロットを配置できない。 *ゲームの準備 **オープニングフェイズ ①HP初期値の「20」にメダルを置く。 ②デッキからカードを7枚引く。 ③ジャンケンなどで先に配置する方を決める。 ④手札からマスターにするメダロッター1枚を裏側でマスターカードに配置。 ⑤手札のメダロッターを裏側で3枚までストックに配置できる。 ⑥手札のメダロットを裏側で3枚まで自分のフィールドへ置ける。 **マスターカードについて ①プレイヤーのHPを修正する ※カード右上の数値を初期HP20に対し修正する。 効果によってマスターを変更した場合は、補正値に従う。 ②【発動】以外の効果を使う(使用後にトラッシュしない) ※マスターに配置した場合のみ【発動】を使えない。 効果は通常通りターンに1度のみ使用でき、使用する際は、 カードをヨコにし、トラッシュタイミングでタテに戻す。 使用後にトラッシュせず、ゲーム終了まで配置し続ける。 **メダロッターを1枚も引けなかった場合 そのままゲームを開始し、 デッキから最初に引いたメダロッターをマスターとする。 例えば、ターン開始にドローした場合は、 そのメダロッターを強制的にマスターとし、 次の任意ドローで複数枚引いた場合は、 その中からマスターにするカードを選ぶ。 **メダロッターをストックに置く 手札から3枚まで裏向きで置ける。 基本的に手札からの使用もできるが、 【発動】効果のみ手札から使用出来ない。 また、メダロッターは準備フェイズ以外に、 ドローした時や、自分の行動前にいつでも配置できる。 ※ストックが全て埋まっている場合、 トラッシュへ送ることで、新たに配置と使用ができる。 **メダロット3枚を裏向きで置く 手札から中立以外の自分側エリアへ好きなように置く。 3枚引けなかった場合はある分だけを配置し、 次にドローしたメダロットを裏向きで配置する。 ※裏向きのため、次のターンから行動する。 **メダロットを1枚も引けなかった場合 ①手札を相手プレイヤーに公開する。 ②デッキに手札を戻しシャッフルする。 ③7枚引き直す。 ※以後「フェイズ / 手番」を繰り返しゲームを進め、 どちらかが勝利条件を満たした時点でゲーム終了。 同一ターン内でお互いがそれぞれ処理を行う。 *ゲームの流れ **ターンシークエンス ①スタートフェイズ ②アクションフェイズ ③エンドフェイズ ※以後①-③を繰り返す。 *スタートフェイズ **アクティブ、ドロー ①マスター、メダロットカードをタテ / 表向きにする。 ②デッキからカードを1枚ドローする。 ③任意でHPを1支払い、3枚まで補充する。 **手札の上限 7枚を超えた場合はその都度トラッシュする。 ※メダロッターカードであれば、 空いているストックへ置いて調整できる。 *アクションフェイズ **行動メダロットを決定 スピード値の高いメダロットから順番を回す。 ※以下、同スピードが複数存在する場合に参照する。 ①移動方向(ピンク色)の数が多い方のメダロット。 ②コストが少ない方のメダロット。 ③双方が同じ場合はジャンケンなどで決める。 また、自分のカードの場合は好きに決められる。 **メダロットの交代 ①メダロットをトラッシュする。 ②手札から同じ場所に裏側で配置する。 ※行動(攻撃・特殊)するかわりに交代できる。 中立フィールドにいた場合、自分側フィールドの好きな場所に配置する。 コストや移動ペナルティは発生しない。 **メダチェンジ、メダチェンジの解除 ①メダロットを行動済にする。 ②同名カードに重ねてチェンジ、トラッシュへ送り解除。 ③パワー変形の場合は、行動時にHPを1消費する。 ④変形前、変形後でも移動は可能。 ⑤交代する場合は全てをトラッシュする。 ※メダチェンジ後は上のカードを参照し、 解除をしない限りは複数枚で1体として扱う。 また、変形前に受けた能力は解除しない。 **フィールド外に移された場合 変形は解除され別々のカードとして扱う。 破壊された場合はそのコスト分を支払い、 変形メダは2枚の合計コストをHPで支払う。 ※弱破壊の場合は、一律1をHPで支払う。 変形後は、本体とメダチェンジ分でHPを2支払う。 **移動(赤いマークに従う) 相手フィールドに入ることはできない (中立フィールドまでは移動可能)。 また行動(攻撃・特殊)後に移動や 行動(攻撃・特殊)させずに移動のみも可能。 **移動しない / できない場合 ペナルティとしてHPを1支払う。 能力などで行動できない場合も発生する。 **メダロッターを使う(攻撃側) ①【発動】をストックから使用する(複数枚使用可能)。 ②【行動】を手札からストックに置き使用する (【行動】は複数枚を連続して使用できない)。 ③コストをHPやメダフォースから支払う。 ※ストックが全て埋まっている場合、 トラッシュへ送ることで、新たに配置と使用ができる。 **行動(攻撃・特殊)をする タイプによって射程が異なる。 特殊タイプは効果を発動する。 この時、行動(攻撃・特殊)しない場合や、 できない場合はしなくても構わない。 &bold(){射撃タイプ}(パーツ名が赤色、2マス先) 味方や相手に関係なく、マスを飛び越えて攻撃可能。 &bold(){格闘タイプ}(パーツ名が水色、1マス先) マスとマスの間にメダロットがいない場合に限り、 HPを1支払うことで、2マス先に攻撃可能。 ※中立フィールドにいる場合、 両タイプ共に、ヨコ1マス隣の相手に攻撃可能。 &bold(){特殊タイプ}(パーツ名が黄色) カードをヨコ向きに発動、能力に従う。 この効果を受けているカードは同じ向きに倒す。 ※発動したメダロットの次の順番まで効果が継続する。 効果によって解除された際はタテに戻す。 特殊(追加)効果を持つ攻撃メダも同様に扱う。 **メダロッターを使う(防御側) ①【発動】をストックから使用する(複数枚使用可能)。 ②【防御】を手札からストックに置き使用する (【防御】は複数枚を連続して使用できない)。 ③コストをHPやメダフォースから支払う。 ※ストックが全て埋まっている場合、 トラッシュへ送ることで、新たに配置と使用ができる。 **攻撃の判定 ***【破壊】威力≧装甲 威力が上回るか装甲と同じ場合、相手を破壊する。 その際、カードに記された数値分のコストをHPで支払い、 メダフォースリザーブへ移動させる。 ※メダチェンジしていた場合は、 変形後のコストも支払い、2枚とも移動させる。 ***【弱攻撃 / 弱防御】威力<装甲 威力が低い場合は"弱攻撃 / 弱防御"になる。 威力÷10枚分を防御側が選び、手札を捨てる。 例)威力30の攻撃を弱防御⇒3枚 例)威力20の攻撃を弱防御⇒2枚 ※手札がなくなった場合は【弱破壊】となる。 ***【弱破壊】手札0枚の時 防御側のメダロットを「弱破壊」する。 その場合の支払うコストは、一律1になる。 ※メダチェンジしていた場合、HPで2コスト支払う。 **破壊されたメダロットの処理 ①破壊された側はHPでコストを支払う。 ②メダフォースリザーブへ裏向きで移す。 ③破壊された側は3枚までドローする。 ④中央以外の自分側フィールドに裏向きで配置する (できない場合は、次に引いたメダロットを配置する)。 ⑤破壊後に追加効果がある場合は処理をする。 ※例えば【継続効果】などは、この処理後に行う。 ⑥全てのメダロットが行動終了後、エンドフェイズへ。 **コストの支払いについて メダロットが破壊された時、墓地(トラッシュ)へ行かず 「メダフォースリザーブ」に蓄積する。 メダロッター使用時、1コストにつき1枚を充てられる。 ※メダロット破壊時のコストには使用できない。 *エンドフェイズ(お互いに処理) **ターン終了時の効果処理 それぞれ終了時に発動する効果処理を行う。 **メダロッターの処理 適用中のメダロッターをトラッシュする。 **HPの回復 中立フィールドにいる味方メダロットの枚数だけHPを回復する。 *ターン終了 一連の処理を終えたら1ターンが終了する。 スタートフェイズに戻り、勝敗が決まるまでターンシークエンスを繰り返す。

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