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魔の十日間」を以下のとおり復元します。
&bold(){魔の十日間}

*基本的設定
メダロット世界最初の大規模な事件。
ロボロボ団による「怪電波」(アニメ版では[[レアメダル]]の共鳴も加えて)によって、多くのメダロットが暴走した。

**1.(漫画)
[[漫画版メダロット]]内で起きた最大の事件。
国際ロボトル選手権の決勝、[[ヒカル]]とセレクト隊隊長[[タイヨウ]]との戦いの直線に、[[タワラ・パトラーマ]]の証言によって、
[[セレクト隊]]=[[ロボロボ団]]であることが明かされ、大会場から逃げ出した後、町中のメダロットのほとんどが暴走した事件。
この時[[タイヨウ]]もといロボロボ団ボス[[タイフーン]]が仕向けた[[ビーストマスター]]によって、
[[ヒカル]]の[[メタビー]]はメダルごと大破、[[ヒカル]]自身も約三カ月意識を失う。

町中のほとんどのメダロットが暴走したのは、[[セレクト隊]]が販売していた[[人工メダル]]を使用していたため。
[[ロボロボ団]]が立てこもるセレクトビルの屋上から発生する「怪電波」によって操られていたのである。
[[セレクト隊]]=[[ロボロボ団]]であったことを考えると、なかなか巧妙な方法である。
ちなみに[[ヒカル]]の[[メタビー]]のカブトメダルやヒカルの仲間や一部のメダロットは[[天然メダル]]であったため、
「怪電波」の影響を受けず暴走はしなかった。

[[メダロット博士]]が集めた[[ヒカル]]たち含めた沢山の子供たちとメダロットの活躍によって、セレクトビルは崩壊。
(ただし実際に怪電波装置を破壊(勝手に壊れた)し、ロボロボ団ボスである[[タイヨウ]]を叩いたのは[[ヒカル]]と[[キララ]]の2人である。)
[[ロボロボ団]]は壊滅し、メダロットの暴走も止まり平和が戻った。

この事件をきっかけにメダロットの所有は登録制となり、マスターのいないメダロット達は行き場を失った。

**2.(アニメ)
8年前に起きた、[[レアメダル]]同士の共鳴によるメダロットが暴走する事件。
この事件で[[ヴィクトル]]は家族を失い、[[ヒカル]は自分の愛機[[メタビー]]の[[メダル]]を破壊せざるを得なかった。
[[イッキ]]達が参加した世界大会で、[[ヘベレケ博士]]が仕掛けたあらゆる人を巻き込んだ壮大な罠によって、
再びこの事件と同じ事態、いやそれ以上に酷いことに陥りかねなかった。

追記おねがいします。

**3. (ゲーム)
初代GB版メダロット・WS版メダロットPEの終盤のイベント。漫画版と基本的な内容は同じである。
ただ、[[ヒカル]]単身でセレクトビルに侵入し、[[タイヨウ]]&[[ビーストマスター]]を倒して暴走システムを解除する。
[[ヒカル]]の友人は、[[天然メダル]]を持っていなかったため、ゲームシステム上の都合含めて一緒に戦うことは出来ない。

(ただゲーム版メダロットでは「魔の十日間」という表記がされたことはなかった…と思う。
イッキも「ぼうそうじけんがあったって!」としか言ってないし。)

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