*&bold(){ファミーレ} 看護婦型メダロット（FAM） 登場作品:真型 #contents *機体説明 なんでって言われても…違うんだからしょうがない。NAS型の流れを汲む真看護婦型メダロット。 変更された[[型式番号]]「FAM」はこの機体名「ファミーレ」からきたものだが、元々フランス語で看護婦を意味する「infirmière」からきている。 フランス語をローマ字読みしてから、そのスペリングを[[型式番号]]として採用したようです。 行動も今までと多少違うが、頭の[[完全防御]]と腕の回復系行動という点では変わらない。 NAS型の完全防御は回数が4回と高く、極めて優秀。これは女性型の顔であり、誇りとも呼べるパーツだったのだが… 残念ながら当機の回数は3回に減ってしまった。しかし、これを知った多くの方は「ああ、やっぱり…」と思ったのではないだろうか。 [[完全防御]]は強すぎたのだ。その性能と伝統故、人気のあるパーツであったが、バランスを崩す危険性もあった。 事実、naviと5に完全防御は存在しない。どういう訳かG以降は復活し、真型の原型とも言える弐核にも回数4回で登場。 今回の回数減少は削除と存続の間を取った折衷案だと言えるだろう。 どうでもｲｸﾅｲ！弐核→真型[[完全防御]]持ち徹底比較表 |弐核|真型|回数|装甲|備考| |[[セントナース]]|ファミーレ|4|45|女、真型では3回に| |[[ア・ゲダマー]]|削除|3|50|以下男| |[[レッドマタドール]]|[[バレントレロ]]|2|50|真型では男唯一| |[[ダッシュボタン]]|削除|1|90|装甲が高くても…| 当機の売りは何も[[完全防御]]だけではない。この脚部の推進力は真型で更に磨きが掛かった。 脅威の推進55は飛行タイプを除けば女性型トップであり、男性型の車両タイプとも互角以上である。 因みに左腕パーツが弐核→真型で[[復活]]に変更された件だが… 簡単に説明すると、これは同一の行動が同部位に重複するのを防ぐ為、人事異動を行ったとばっちりを受けたのだろう。 元々[[アリファセット]]（旧[[ピンゲン]]）の腕を妨害に変えたのが原因で、人魚型の[[メイレーニュ]]にも不自然な変更が見られる。 弐核の[[セントナース]]→ファミーレへの変更点は以下の通り。 ・頭部パーツの回数が4→3に。 ・左腕パーツの能力、効果。 ・脚部パーツの推進が52→55に。近接が16→14に。 -関連機体 |[[ホーリーナース]]|聖域サンクチュアリ| |[[セントナース]]|聖壁ホーリーウォール| |[[ブレイブナース]]|聖地ホーリーグランド| |[[ピカリンナース]]|聖なる場所なんて何処にもないですわ| *挿絵 #ref(イラストファミーレ.jpg) *機体性能 **[[真型メダロット>真型メダロット]] 「ファミーレ」(女) 頭部 アリメンド FAM-01 |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):回数|BGCOLOR(#FFFFD0):能力|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):効果| |45|14|0|3|防御|まもる|[[完全防御]]| 右腕 インジェコ FAM-02 |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):充填|BGCOLOR(#FFFFD0):放熱|BGCOLOR(#FFFFD0):能力|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):効果| |40|30|9|7|13|回復|なおす|[[継続リペア]]| 左腕 ジャメットベーノ FAM-03 |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):成功|BGCOLOR(#FFFFD0):威力|BGCOLOR(#FFFFD0):充填|BGCOLOR(#FFFFD0):放熱|BGCOLOR(#FFFFD0):能力|BGCOLOR(#FFFFD0):行動|BGCOLOR(#FFFFD0):効果| |40|15|14|9|16|復活|なおす|[[復活]]| 脚部 オペラケオ FAM-04 |BGCOLOR(#FFFFD0):装甲|BGCOLOR(#FFFFD0):推進|BGCOLOR(#FFFFD0):機動|BGCOLOR(#FFFFD0):防御|BGCOLOR(#FFFFD0):近接|BGCOLOR(#FFFFD0):遠隔|BGCOLOR(#FFFFD0):能力|BGCOLOR(#FFFFD0):タイプ| |40|55|14|30|14|12|回復|二脚|
