*&bold(){メダロットDS(カブト・クワガタ)} >この項目は、発売前あるいは配信・稼動開始前のコンピュータゲームを扱っています。 >情報が解禁されていくに従い、この項目の内容も大きく変化することがありますのでご注意ください。 >推測や予想が含まれていますので鵜呑みにしないように。内容についてどこか違っていても管理人は責任は一切取りません(ぉぃ 公式ページはhttp://www.medarotsha.jp/ds/ 最新情報は[[デンゲキニンテンドーDS]]もチェックのこと。 現段階の情報でわかることを掲載しています。 #contents *ゲーム概要 |ハード|ニンテンドーDS| |バージョン展開|カブト・クワガタ| |発売元|[[ロケットカンパニー]]| |開発元|不明| |キャラクターデザイン|[[ほるまりん]]氏| |シナリオ|手塚一郎氏(ベントスタッフ)| |通信|DSワイヤレスプレイ・ニンテンドーWiFiコネクション対応&br()オンラインで見知らぬ人と、フレンドコードで友達とのロボトルが可能。&br()ランキング公開やロボトル大会も開かれる予定。| |画面|メダロットグラフィックとロボトルアニメーションは3Dで表現。&br()マップとかイベントシーンは2Dで表示。| |ロボトル|いつものシャトルランロボトル、ただし今回は横じゃなくて縦表示!&br()メダフォースは健在| |世界観|イッキ等の存在から推測するに年代はつながっている?&br()2033年が舞台となる。| |発売日|2010年5月27日発売予定| |早期購入特典|メダロットDSオリジナルトレカ30枚パック!| |キャンペーン|両バージョン購入で抽選3000名様にプレミアムトレカパック入手のチャンス!!| *システム **ワイヤレス通信・Wi-Fi通信に関して ワイヤレス通信では「ワイヤレスつうしんたいせん」と「パーツてんそう」、 Wi-Fiでは「Wi-Fiつうしんたいせん」と「Wi-fiメダロットつうしん」ができるらしい。 Wi-Fi用のネーム設定やフレンドコードリストの登録も可能の予定。 ***対戦 本作ではワイヤレス通信・Wi-Fi通信共に、対戦結果でパーツを奪われることはない。 (勝利者のみパーツを入手することが出来る) 地形選択だけでなく、使用禁止パーツの設定やレベル上限までルールを決めることが出来るらしい。 Wi-Fi通信対戦では「国内のだれとでも」または「フレンドコードを登録した相手」と対戦可能。 ***交換 今回はパーツをコピーして相手に渡す形式。 ***メダガチャ Wi-fiコネクションに接続、Wi-fi対戦をする度に「メダガチャコイン」を手に入れることが可能。 (ただしWi-fiコネクション接続でメダガチャコインを入手できるのは1日1回まで。) このコインを「メダガチャ」に使うことで、パーツやメダルなどが手に入る! **メダリアに関して 再登場! メダルの持つスキルを強化できるようだが、詳細はまだ不明。 **アルバムシステム 「メダロットアルバム」 集めたメダロットは4・5・BRAVEのライブラリーのように閲覧可能。 しかも[[純正]]パーツ一式揃えると、「2Dイラスト」にも表示を切り替えられるようになる! **モブメダロッターの使用するメダロットに関して 今回モブメダロッターがロボトルで使用するメダロットは メダロット・メダロット2・Rのようにパーツ混合? 画面を見る限りメダ3以降のように[[純正]]ではないようだ。 **パラメーター表記の変更 |従来の表記|メダロットDSでの表記| |「行動・熟練度」&br()(うつ・がむしゃら・なおす)|『スキル』| |「効果・攻撃特性」&br()(ミサイル・ハンマーなど[[攻撃特性]])|『わざ』| |「放熱」|『冷却(れいきゃく)』| |「推進」|『移動(いどう)』?| |「機動」|『回避(かいひ)』?| に変更されている。 さらにスキルは 「うつ」「ねらいうち」「なぐる」「がむしゃら」「まもる」といった従来のものに加え、 「しかける」「たすける」などが登場。 たぶん従来の「せっち」「おうえん」に対応するものだろう。 **メダルのパラメーター ***相性 メダルに設定された「得意なスキル」と「得意な脚部」でメダルに設定された相性値が足されるようだ。 ***とくいなスキル(熟練度) 各メダルは『とくいなスキル』(従来の熟練度に当たる?)は3つ所持。 メダルレベル=3つの得意なスキル(熟練度)レベルの合計? 熟練度と同じく、対応したスキルを使い経験を積むことでスキルのレベルを上げることが出来る。 弐core・真型の熟練度のように、ロボトル中でもスキルレベルが上昇することがあるようだ。 ***性格 メダルの性格は3・4・navi・5・Gタイプ。 「パワー」や「スピード」が確認できる。 今現在新たに「アシスト」という性格が確認されている。 ***メダフォース [[メダフォース]]は従来どうりレベルアップで習得し、 ロボトル中にゲージを溜めることで発動できるようだ。 1つのメダルで習得できるメダフォースは最大2種類に変更。 カブトメダルは「フルバースト(いっせいしゃげき?)」と「バーサーク(不明、2の同名のメダフォースの可能性もあり)」 ナイトメダルは「インプレグナブル(てっぺきぼうぎょ?)」 ハートメダルは「ハイパーリペア(5のMSコンティリペアかぜんたいかいふく?)」 **頭部パーツの仕様変更 パーツごとに充填・冷却が設定された。固定値ではない。BRAVE以来。 **しかけ(トラップ)の仕様 おなじしかけを繰り返し使う事でメダロット弐core・真型メダロットのトラップ行動のように加算掛けで効果の強化を図れる。 さらに、しかけはロボトル終了まで効果が持続するらしい。上書き・解除方法等はまだ不明。 (解除・上書きされない限り、ロボトル終了まで効果が持続という事?) **新たなわざ、復活したわざ、表記変更したわざ([[攻撃特性]]) 今のところ判明しているのは ***トルネード 風を使った攻撃? [[ニンニンジャ]]が使用? ***コマンダー 味方チーム全体の攻撃命中率と攻撃回避率を同時に上昇させる。 [[索敵]]+[[隠蔽]]? [[サンジューロ]]が使用。 ***スリップ 相手を転ばせて受けた指示を忘れさせる射撃攻撃。 補助行動扱いの[[転倒]]が射撃攻撃行動に変更? [[ノワールカッツェ]]が使用。 ***しようカンセラ 攻撃した相手のパーツを使用不能にする。 どのように使用不能パーツ対象を決めるか、補助行動なのか攻撃行動なのかは不明。 [[カソートーチュ]]が使用? ***アサッシン 威力は低いが、必ずクリティカルヒットする攻撃。 メダロット4から復活!ダイレクト特性を持つかどうかは不明。 [[マカイロドウス]]が使用。 ***スタティック メダロット4から復活!効果が過去と同じか、ダイレクト特性を持つかどうかは不明。 [[クイーンベスパ]]が使用? ***あたまトラップ 頭部パーツを使用した相手に対して頭部パーツにダメージを与えるトラップ。 [[マカイロドウス]]が使用。 ***クーラープラント 行動後命令受付に戻るまでの時間(れいきゃく、つまり従来作品の放熱に該当)を短くする?。 従来の[[補助チャージ]]が半々に分かれトラップ扱いに変更? [[ドクタースタディ]]の頭部パーツ「アイスノン」が該当。 ***ヒータープラント 命令してから行動するまでの時間(じゅうてん、つまり従来作品の充填に該当)を短くする。 従来の[[補助チャージ]]が半々に分かれトラップ扱いに変更? [[クイーンベスパ]]の頭部パーツ「クイーンアイ」が該当。 ***かくとうガード いままでの防御援護行動に加え、格闘攻撃を無効化する。 援護した時に効果を発揮するのか、常時効果があるのかはまだ不明。 [[バロンキャッスル]]の左腕が該当。 ちなみに各種防御行動に関しては [[防御]]→『ガード』 [[完全防御]]→『かんぜんガード』 [[光学無効]]→『こうがくガード』 と名称が変更になっているようだ(効果も変わるかも) ***オールリペア チーム全体のパーツ1つの装甲をそこそこ回復する。 過去作のメダフォース「ぜんたいかいふく」って感じ? [[ピュアマーメイド]]の頭部「オールリペア」が持つわざ。 ***レストア 味方メダロット1体をまばゆい光で包み、壊れたパーツを1つ復活させる。 従来作品の[[復活]]にあたる。 [[ピンゲン]]や[[ムーンドラゴン]]が持つわざ。 ***けいぞくリペア 味方一体の全パーツの装甲を時間経過で回復させる。 プラス症状扱いなのかな? 今回は壊れていない全パーツが一度に回復するようだ! [[セントナース]]の左腕「トランスレート」が持つわざ。 ***ぼうがいクリア [[モノクロース]]が使用するらしい。 詳しい効果は不明。症状クリアに似てるのか? ***チェンジ 従来の[[変化]]行動だろうか。 [[ポタトインセクト]]が使用? **wifiに関して 世界観では「パーツのWifiダウンロード販売」をすると書かれているが仕様は不明。 またwifiでのロボトル・ランキングの対応も予定している。 *新たな登場人物 |ポジション|キャラクター名|解説・感想| |主人公|アマクラ アズマ|熱血ということは[[コイシマル]]系?&br()父親からメダロットを持つことを禁じられたいたが、(たぶん)イッキからメダロットを受け取る。&br()なので父親にメダロットも持つことを認めてもらうため悪事を働くロボロボ団を倒しにアジトへ乗り込む…&br()っておい!単身でかよっ! よくよく見るとイヌを飼っていることがわかる、たぶん。| |ヒロイン候補|アサクサ チトセ|アリカポジションか&br()リボンをつけたメダロットが一緒にいるので、新メダのノワールカッツェを使用?| |ライバル|ヒムロ コハク|クール系キザっぽい。&br()父親が残したメダロットを大切に扱っている(らしい)。人前ではめったに笑わない(らしい)| |不良少女|オオシマ サクラ|キクヒメポジション?だよなぁ、ペッパーキャットを使う?| |アフロ|ダイトク ナット|アフロ少年、サクラのことを親分と呼ぶことはイワノイポジション?&br()でも上のマップ画面ではキースタートル?連れてるからカガミヤマポジション?| |メガネ少年|ベニイ タルト|漫画にも登場。ドクタースタディを使用する。&br()ちょっと気が弱くてやさしそうなキャラかも、アズマのクラスメイトの1人?| ちなみに今回の登場人物の名前の付け方は「菓子」縛り説が立っている。仕事速いよ~みんな。 *過去作品の彼らの登場も判明! |ポジション|キャラクター名称|感想・解説| |コンビニの店員|テンリョウ イッキ|メタビーをアズマにプレゼントとしているようだ&br()(ということは主人公機は後継機あつかい?)| |ピンクのオーバーオール|アマザケ アリカ|今ごろはジャーナリスト?メダGのときとずいぶん違うような| |メダロット研究者|アキハバラ ナエ|DSでもメダルくれるんですか?メダロット博士の安否は今現在不明。| |名レフェリー|ミスターうるち|DSでもロボトルの審判を行う!さすが生涯現役| にしても[[ほるまりん]]氏絵柄変わったなぁ(デジ絵のせいってのもあるか)。 まるであの20(ry *コミカライズ [[メダロットDS(漫画)]]を参照のこと *新しいメダロット達 [[「メダロットDS」に登場する予定のメダロットたち]]を参照のこと |メダロット名称|モチーフ|感想・解説| |[[ガンノウズ]]|カブトムシ|頭部はサイカチスと似てますね、腕が左右非対称なのは前からいたが此処まで違うのは初めて| |[[サンジューロ]]|クワガタムシ|名前の由来は椿三十郎?右腕は日本刀だな、クワガタのデザインはGといい結構変わったのが多いね| |[[マカイロドウス]]|サーベルタイガー?|ホワイトタイガーか?こいつはまちがいなくスミロドナッドの血を引いている!| |[[マーサイモラン]]|ライオン|赤と黒のカラーリングが新鮮でインパクト大!右腕の長距離レンジ砲もイカス、マサイの戦士説あり| |[[ノワールカッツェ]]|黒猫?|ポリゴンモデルもある。アサクサチトセの使用するメダロット。| -カブトVerではライバルのコハクがマカイロドウスを、クワガタVerではマーサイモランをそれぞれ愛機として使用。 *今までのメダロット達 &bold(){管理人の推測が含まれている点に気をつけてください・・・} [[「メダロットDS」に登場する予定のメダロットたち]]を参照のこと BRAVE参戦組が多いね・・・ 3Dデザインとか参考にしているのだろうか? ちなみにデンゲキに載っていた、今までのメダロットのイラストはリファインされている。見比べてみよう! まだ参戦確定とは言い切れないので、過度な期待はしないでください(汗 -ティンペットのデザインが大幅に変更、一層細くなったなオマエ。腸あるね(デザイン的に)。 男性・女性型は従来どうり存在。 *その他 -主人公の服の6っていう数字プリントやタイトルロゴの後ろの羽見たいのが6に見えるということはやっぱり正当な続編メダロット6と考えてもおっけーなのですか? -ファミ通などは「8年ぶりの新作」と表記しているが、これはナンバリングタイトルの[[メダロット5>メダロット5(カブト・クワガタ)]]の発売した2001年から数えているため。まぁGや弐coreやBRAVEや真型はリメイクや外伝扱い(ただしGは5の続編的な位置づけなのだが)だしな。 -2009年9月26日27日の東京ゲームショウ2009で「デンゲキニンテンドーDS」ブース内で試遊台の出展が決定。だから電撃オンラインがフライングしたのか -ゲーム雑誌「デンゲキニンテンドーDS」内で2009年11月号から[[ほるまりん]]氏による漫画が連載されることが公式HPで発表された。 -このwikiの処遇について 「発売してから考えます」と管理人は言っているようです。 ---- *ストーリー *システム *ゲームバランス //まだ発売されていないので何ともいえないが、5や弐CORE、一応前作の真型と続けてゲームバランスは安定していたので、このゲームもおそらくそうなる可能性は高い。 //ただ、[[サンジューロ]]の頭パーツで味方全員に索敵+隠蔽が行き渡るのと、 //[[セントナース]]の頭パーツが5回使えるのと、 //[[アークビートル]]がいる事を考えると、ちょっと心配だ… // //執筆者の心配な気持ちは重々承知しておりますが、ここにまだ書かないでください。 //開示されている極わずかな情報で、ゲームバランスを想像するのは難しいことだと思います。 //またソフトの評価は発売してからもすぐに決められるものではありません。 //発売前ならなおさらです。 // //どうかご理解宜しくお願いします。 //2010年3月13日 管理人 *ボリューム *展開