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恋愛要素 - (2023/11/16 (木) 23:47:57) のソース

*&bold(){恋愛要素}
#contents
*概要
メダロットシリーズにしばしば取り入れられる要素であり、ゲーム中での行動や選択によってヒロインの好感度が変化し、それに応じてイベントの発生や変化が起きたり、EDが分岐したりするシステムのこと。
RPG全体ではさほど珍しくないが、メダロットシリーズの主なターゲットが小学生であることを考えると、やや異色であると言えるかもしれない。

この要素が含まれているのは1、2、5、真型、DS、7、8である。

*各作品での内容
**[[メダロット>メダロット(カブト・クワガタ)]]
[[キララ]]と[[ナエ]]のどちらかを攻略可能で、EDによって手に入るパーツとメダルが異なる。
キララEDは公園でのヤンマの挑発を受け、女子トイレ(2回以上)や研究所の侵入禁止エリアに入らなければ良いだけなので、比較的に簡単に迎えることができる。しかしナエEDは2度に及ぶパーツテストや天体観測所でのイベントに加えて、メダロット暴走時に学校の先生にパーツを譲らないといけないため、非常にハードルが高い。なおキララとナエの恋愛値は同一アドレス管理であるため、&bold(){片方の女子に嫌われる行為をすると、両方の女子に嫌われることになる}ので注意が必要。逆に、どんな間違った行いをしてきても、&bold(){保健室の先生にパーツを譲るだけでキララEDは迎えることができる。}
またナエEDはキララの告白をフッた上で天体観測所でEDするため、キララがヒカルくんと呼びだしたリちょっと罪悪感が残る。
[[パーフェクトエディション>メダロット パーフェクトエディション(カブト・クワガタ) ]]ではイセキエンドも搭載。(ひよこ売りEDです)


**[[メダロット2>メダロット2(カブト・クワガタ)]]
[[アリカ]]と[[カリン]]のどちらかを攻略可能で、EDによって手に入るメダルが異なる。
ゲーム中での選択肢や行動に応じて彼女らの「恋愛値」が変化し、最終的にフユーンのイベントでヘベレケ博士にさらわれた方がヒロインとなる(2人ともさらわれた場合ヒロインのいない中間エンディング)。

**[[メダロット5>メダロット5(カブト・クワガタ)]]
[[サキ]]、[[コノハ]]、[[カオル]]、[[ベニ]]の4人を攻略可能。
本作では仲間との友情値が存在し、ヒロインとの友情値を12以上にすることで、ED後にデートイベントが発生するようになり、一緒にロボトルができるようになる。
サキとコノハは他の仲間達と同様、ゲーム中での行動や選択肢に応じて友情値が変動する。一方、カオルはGBAでプレイし特定のイベントをこなすことで、ベニはあるイベント(会話)において特定の選択をすることでED後にデートイベントが発生するようになる。
なお、本作ではヒロインらの同時攻略が可能となっている。
[[アルバム]]の項目も参照されたし。

**[[真型メダロット>真型メダロット(カブト・クワガタ)]]
[[アイリス]]と[[ユマリ]]のどちらかを攻略可能。真型は1のリファインであるため、イベントも1のそれに準じている。

**[[メダロットDS>メダロットDS(カブト・クワガタ)]]
[[チトセ>チトセ(DS)]]、[[サクラ]]、[[クルミ]]の3人のうち1人を攻略可能。
ゲーム中での会話やフィールド上のNPCとのロボトルから逃げた回数などに応じて、誰とEDを迎えられるかが変化。最終的に[[メダリンピック]]前のメールで誰と会いに行くかによって、EDが決定する。
なお、ヒロインの誰とも条件を満たさなかった場合は、おかあさんとのEDになる。

**[[メダロット7>メダロット7(カブト・クワガタ)]]
[[チトセ>チトセ(DS)]]、[[サクラ]]、[[アン]]の三人が攻略可能。

**[[メダロット8>メダロット8(カブト・クワガタ)]]
[[アニス]]、[[チコリ]]、[[エリカ]]、[[パセリ]]、[[ミント]]の5人のうち1人を攻略可能。
EDを迎えたヒロインは会話での一部分デレた表情に変わる。