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ほるまりん - (2020/09/27 (日) 04:22:42) のソース

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*概要
『メダロット』の原作者。群馬県出身の漫画家。
[[http://ken-min.com/index.php?md=club&aid=KY00000548]]
[[http://ffj.jp/ken/gun/2059.htm]]

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*活動
**メダロットシリーズでの参加作品・活動
メダロットシリーズにおいて世界観設定、キャラクター及びメダロットデザインを担当。
「[[コミックボンボン]]」本誌でメダロットGまでのメダロットシリーズの漫画を連載、
「[[デンゲキニンテンドーDS]]」でも『メダロットDS』の漫画を連載を行った。
その経緯は[[魂ウェブ上でのインタビュー>http://tamashii.jp/t_kokkaku/t_kokkaku.php?eid=00026]]や[[社長ブログ>http://www.medarotsha.jp/ds/blog]] (いずれもリンク切れ)を合わせて見てもらいたい。

メダロットシリーズ最新作は、週刊メダロット通信で不定期連載されているメダロットTEPIDである。

メダロットDS以前には幻の『メダロット6』という企画を考案されたこともある。社長ブログの2013年2月12日の記事でその話を見ることが出来る。

「人型ロボットは社会の役に立たない」という考え方を基本としている。
それゆえ玩具として特徴的なデザインをされたメダロット達は、工業製品として変化する姿を我々にみせてくれる。
しかしながら、メダロットDS以降のほるま先生のデザインは[[藤岡建機]]先生や[[tyuga]]氏の様なストレートなデザインと比較するとかなり個性的で、好みを選ぶ部分もある。

現在[[ニモウサクタイヒ]]の代行としてメダロット社の社長も務めている。そういう設定。
ゲーム版『メダロットDS』にも「しゃちょう」として登場する。
職務の間に近況を書いているブログは[[こちら>http://www.medarotsha.jp/ds/blog]](現在リンク切れ)。
ブログ内で「『メダロットDS』がそのうち出る」という発言の際、
テイストが似ている[[某ゲームの名前>http://www.danball-senki.jp/]]を冗談で書こうとするなど、けっこうおちゃめ。
それでいて非常にシニカルな発言もあり、相変わらずのほるま節でファンを安心させた(?)。

最近[[twitter>https://twitter.com/#!/horuma_rin]]も始めた様子。
仕事の様子や自身の創作に対する理念なども語られるが、基本は今まで通りのノリである。
興味のある方はフォローしてみてはどうだろうか。

ちなみにお嫁さん募集中だったが2016年5月22日に入籍したことを発表した。

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**メダロット以外の参加作品・活動
メダロット連載以前にコミックボンボン増刊号にて『ナポレオン』(メダロットの漫画にも登場する「あの犬」が主人公の漫画)などの漫画を掲載、
「スター・ウォーズ×マンガ【黒】」や「スーパーロボット大戦Scramble Commander アンソロジー戦線」などで作品を描く、

また、図鑑の挿絵も手掛けている。
例えば、「クレヨンしんちゃんのなんでも百科シリーズ」の『クレヨンしんちゃんのまんが恐竜おもしろブック』で二十枚ほど恐竜のイラストを描いており、公式サイトのサンプルで一枚見ることが出来る。

『メダロット』の連載が終了してからは、専門学校の教師をしていた。
今は学校の非常勤講師もしているという。
[[アミューズメントメディア総合学院の講師紹介ページ>http://www.amgakuin.co.jp/contents/?cat=9&tag=tokyo&paged=11]]

アミューズメントメディア総合学院とpixivによる、『イラスト・マンガ 夢実現コンテスト Vol.2』の審査員も務めていた。 
[[http://www.amgakuin.co.jp/contents/special/amgpixiv-contest2/]]

また、D-Artsのインタビュー内で「有限会社アトリエほるまりん」を設立していることが判明。
[[http://tamashii.jp/t_kokkaku/t_kokkaku.php?eid=00026]]

**趣味
漫画版メダロットの内容やあとがき、コラム、社長ブログの内容などを読む限り、
昆虫や爬虫類・両生類などの生物を好んでいる(マニア?)ようである。
デザインなどにもその生物を基にした考え方は見て取れる。

また、モデラーでもあり、『メダロット2』単行本では[[ヒカル]]人形のガレキ写真を掲載してたり、
[[ほるまの世界征服日記]]ではへろへろくんフィギュアの製作者であることが掲載されている。
最近ワンフェスにオリジナルフィギュアのガレージキットを持って出店した様子。
加え、[[マーサイモラン]]やあのヒカル君人形も自らの手でガレージキット化していた。
『真型メダロット』の[[ビート]]も立体化している。

この辺の趣味は、漫画版での[[自切]]の様に『メダロット』の設定・世界観・モチーフ・デザイン等にも反映されている気がする。
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