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メダロットDS(カブト・クワガタ) - (2010/06/23 (水) 12:32:59) のソース

*&bold(){メダロットDS(カブト・クワガタ)}
公式ページは[[http://www.medarotsha.jp/ds/]]
最新情報は[[デンゲキニンテンドーDS]]も合わせてチェックのこと。
#contents
*ゲーム概要
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):CENTER:&bold(){メダロットDS(カブト・クワガタ)}|
|BGCOLOR(#FFBE9B):対応ハード|ニンテンドーDS|
|BGCOLOR(#FFBE9B):ジャンル|RPG|
|BGCOLOR(#FFBE9B):定価|5040円|
|BGCOLOR(#FFBE9B):発売元|[[ロケットカンパニー]]|
|BGCOLOR(#FFBE9B):開発元|[[デルタアーツ]]|
|BGCOLOR(#FFBE9B):プレイ人数|1~2人|  
|BGCOLOR(#FFBE9B):発売日|2010年5月27日発売|
|BGCOLOR(#FFBE9B):主人公|[[アマクラ アズマ>アズマ]]|
|BGCOLOR(#FFBE9B):初期パートナー|カブトバージョン:[[メタビー]]⇒[[ガンノウズ]]&br()クワガタバージョン:[[ロクショウ]]⇒[[サンジューロ]]|
|BGCOLOR(#FFBE9B):登場メダロット数|70体|
|BGCOLOR(#FFBE9B):登場メダル数|?|
|BGCOLOR(#FFBE9B):ロボトルシステム|[[シャトルランロボトル]](縦方向表示)|
|BGCOLOR(#FFBE9B):作品特有システム|Wi-Fiコネクション対応&br()3Dフルポリゴンロボトル&br()[[メダフォース]]採用(制度変更)&br()[[メダリア]]採用(制度変更)&br()マルチエンディング採用&br()戦闘アニメスキップ採用|
5年の時を経て、メダロットシリーズ最新作がDSに登場! またせたな!
[[公式>イマジニア]]いわく、『リメイク作品やスピンアウト作品を除く正統続編としては8年ぶりのリリース』となっている。
2010年5月27日に定価5040円でDS用ソフトとして発売された。
*ストーリー
時は2033年。
主人公[[アズマ]]は、父親からメダロットを所有することを禁じられていた。
しかしあるきっかけから、念願のメダロットを手に入れる。
こうしてメダロットを所有することになるが、父親からメダロットを持つことの許しを得るため、
世間を騒がせるメダロット悪用する集団『ロボロボ団』を自分のメダロットと協力してやっつけることを思いつく。
そしてロボロボ団が待ち受けるアジトへと乗り込むことに…
アズマたちとロボロボ団の戦いが始まる!
*システム

[[従来作とシステムの違いが数多くあるので、こちらにまとめておきます。>DSと従来作の主な違い]]

*ゲームバランス
総数の少なさからか、強パーツ・弱パーツが存在はするものの、従来作に比べパーツバランスが良い方。
光学が弱体化し、重力が強力に。症状周りも色々変更。
ペナルティ制度・各種ルールの変更で射撃と格闘がどっこいどっこいくらいか。
wifiによって対人戦の機会が格段に上昇したためバランスに関してかなりシビアな評価を受けがち
そもそもこのwikiでいうバランスというのは、CPU相手への評価に偏っており
それを考えればおそらく過去最高といって良いだろう。
対人戦まで考慮すれば、実際は弐coreより上といったあたりでかなりハイレベルにまとまっている。
メダロットというゲームの性質上、強い組み合わせが固まってきてしまうのは仕方ない
(仮に配信で制限をかけたとして、その中からやはり強い組み合わせが発生する。数値ゲーの性であり不可避)
が、その中でも選択の余地がある程度残されている。

*ボリューム 
通信開放までの時間が長い割には、そのころはもうストーリー終盤。
本編プレイ時間とED後のイベント量は初代以上2未満くらい。
ただし、従来作のようにメダル育成・パーツ収集や、
本作初搭載の『Wi-Fiコネクション利用によるオンライン対戦・データ配信』でまだまだ遊べます!!

*展開
[[デンゲキニンテンドーDS]]2009年12月号から、メダロットDSの特集、
[[ほるまりん]]氏による連載、漫画版メダロットDSが連載開始。
早期購入特典は特製トレーディングカード。
2バージョン購入して抽選に応募するとレアトレカが入っている特製パックがもらえる予定。