形状変化_【マフィン化】 - metamol_game @ ウィキ

Muffin Transformation。
対象の身体がマフィンへと変化してしまう形状変化。食品化の一種であり、特に焼き菓子系への変貌を代表する形状変化といえる。プリン化と同様にキャラクターが人間としての形態を失い、完全にスイーツへと置換されるケースが多く見られる。

変化後の姿は、丸みを帯びた生地部分が頭や顔を表現しており、キャラクター自身の顔が直接表れるパターンと、クリームやスプレーなどでキャラクターの表情をデフォルメされて表現されるパターンの2パターンが一般的。
カップの部分はキャラクターが着用していた衣服がプリントされている事が多く、カップをマフィンから引き剥がすと...ぐへへ[検閲により削除]
内部はふわふわのスポンジ生地となり、甘い香りを放つことが一般的。

シチュエーションの例としては：

• 魔法の呪いで冒険者が一瞬にしてマフィンへ変えられてしまう。
• 菓子工場の事故によって、機械に巻き込まれた人物がマフィンとして焼き上げられる。
• 魔女がお茶会のための菓子にする目的で人間をマフィン化してしまう。

変化後の展開例としては：

• マフィン化した人物が美味しそうな焼き菓子として食べられそうになる
• 市場や菓子店に並べられ、冒険者のマフィンとして取引されてしまう。
• 特別な菓子コレクションの一部としてガラスケースに収められる。
• チョコチップやアイシングを加えられ、より完成度の高い菓子として仕上げられてしまう。

マフィン化したキャラクターは下記の影響を受ける。
まず身体は完全にマフィンの物質と性質に変わるため、通常の動きが制限される。
その上で物理的な耐久性が著しく低下し、外部からの攻撃や衝撃で崩れやすい状態になる。逆に甘い香りで敵全体を惑わせて隙を見つけ出すシチュエーションもあるかもしれない(あるか？)

形状変化ゲームでは行動制限を受ける代わりに、ＨＰ再生率が上昇するというバフ効果がある。

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メタモルクエスト

全身が巨大なマフィンに埋め込まれてしまう形状変化。というよりかは拘束。
身体そのものがマフィンへと変化するわけでも、マフィンの形状に圧縮されるわけでもないため、マフィン化ではなくマフィン拘束という呼称が正しいのだが・・・創作活動を始めたばかりに考えた状態異常だから命だけは～

前述の通り、巨大なマフィンに埋め込まれた状態では一切の行動ができない。さらに甘く美味しそうな香りを放つため、モンスターの意識が集中して狙われ率が向上してしまうというデバフ(バフ?)効果も存在する。

食品工場にて、主に地上階のモンスターがマフィン化攻撃を行ってくる。
具体的にはマフィンデビルが使用する特殊なスキル「マフィンガトリング」やクッキングが使用する特殊なスキル「オーダーメイド」などによって発症する。
食品工場地下でも、暴走するガードロボがマフィントラップを使用してくることがある。

解除にはマフィンリカバーやスイーツリカバーなどが必要。

最後に魔王城では、スイーツサキュバスがマフィン化攻撃を担当している。