地名・地形_【謎の森】 - metamol_game @ ウィキ

メタモルレジェンド

フィールド西部に広がる広大な森であり、日本でいうと中国地方に相当する位置にある。ミキが最初に訪れるダンジョンであり、冒険の幕開けとなる場所とも言える。

森の入口には小さな小屋が建てられており、この小屋にはベッドが備えられている。ここで休息を取ることで、体力を全回復することが可能であり、探索の拠点として活用できる。

森の構造は、入口・広場・東部・北部・西部の5つのエリアに分かれており、広場が中心となって各エリアへ繋がっている。全体的にうっそうとした森林が広がっており、視界が悪く、地形を把握しながら進む必要がある。

この森に生息するモンスターは、基本的に炎属性に弱いものが多い。そのため、剣技である火焔やフレイムソードを用いた炎属性攻撃を活用することで効率よく戦闘を進められる。また森の各所にはレバーやボタン、ドラゴンの像などが設置されており、これらのギミックを解くことで進行ルートが開かれる仕組みになっている。

森の北部と西部には、それぞれ赤いクリスタルが1つずつ存在し、これを見つけることで失われていた剣術を習得することができる。さらに西部の最奥地には、黄色いクリスタルが存在し、ボスであるユグドラシルがそれを守護している。このクリスタルを斬り伏せることで、次のダンジョンへと進む事が出来る。

また森の西部には木こりが訪れており、装備品やアイテムを購入することができる。特に西部は広場よりもさらに広大であり、いくつかの小さな洞窟も点在している。