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地名・地形_【謎の洞穴】
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メタモルレジェンド
フィールド最北部の離れ小島に存在する氷雪のダンジョンであり、日本でいうと北海道に該当する地域に位置している。本作のラストダンジョンであり、全ての記憶を取り戻したミキが、木こりの行方を追ってこの地へとたどり着く。
一面が氷に覆われた極寒の空間であり、外部も内部も凍てついた世界が広がっている。入り口付近には小屋が建てられており、内部にはベッドが設置されているため、体力を完全回復することが可能。ラストダンジョンであるだけに、準備を整えることが重要となる。
洞穴と言われているものの、その内部は自然にできたものとは思えない構造を持っている。広大な空間が広がっており、氷の壁の間には怪しげな骸骨の像や鉄格子が配置されており、かつて何者かが手を加えた形跡がある。純粋な氷洞ではなく、意図的に作られたダンジョンのような雰囲気を漂わせている。
このダンジョンに生息するモンスターは、基本的には炎属性が弱点となる者が多いが、異なる属性耐性や弱点を持つモンスターも混在している。
構造はエントランス、メインホール、西部、東部、最奥地の5つのエリアに分かれている。メインホールから西部と東部に分岐しており、それぞれのエリアでレバーを引く必要がある。この仕掛けは謎の洞窟のステージギミックと類似している(あちらは本ダンジョンと異なり灼熱の世界であるが)。