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クルペッコ亜種

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musashi

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クルペッコ亜種攻略

基本情報

  • 赤い羽毛を持つクルペッコの亜種。弱点は氷>火。
  • 原種と違い両翼に電気石を持ち、打ち鳴らすことで電撃や閃光を発生させ、雷属性やられや気絶状態にしてくる。
  • 閃光と咆哮(小)を使用してくるので、スキル等で対策すればチャンスはむしろ原種より増えるだろう。
  • 声マネの仕様は原種と基本同じだが、呼び寄せる大型モンスターがより凶悪になっている。

状態

怒り
?秒。攻撃力倍率アップ?、全体防御率?、行動速度アップ?。
尻尾が真っ赤になり、吐く息が白くなる。移行時にバインドボイス【小】効果の咆哮をあげる。
咆哮後ばたつく→声マネ(大型モンスター召喚)の確定行動を取る(すでに他の大型モンスターがいる場合声マネ部分が省かれる)。

疲労
?秒。行動速度ダウン?。罠肉×。
口から涎を垂らし、尻尾の色が薄くなる。何もせず棒立ちでいる機会が増える。
突進の終点で転ぶ。電気石攻撃と閃光が不発になる。
睡眠効果の演奏で自分自身も眠ってしまう。
確率で釣りポイントのあるエリア(孤島10/水没林4/火山4)に移動して魚を捕食、成立で時間前に終了。

瀕死
エリア移動時、四連ついばみ攻撃時に脚を引きずる。
巣のあるエリア(孤島8/水没林10/火山3)で休眠して体力回復を図ろうとする。

部位破壊
  • 頭部:通常種と同じくクチバシの先端が縦に裂ける(怯み2回)。演奏、声マネにかかる時間が2倍になる。
  • 翼爪:電気石の部分が砕ける(怯み1回・片方破壊で報酬)。閃光に要するモーションの回数が増える。 

その他
  • 落とし穴は初回?秒(疲:?秒)、シビレ罠は初回?秒(疲:?秒)。
  • 閃光玉は無効。
  • 毒?ダメージ(?秒)。麻痺?秒。睡眠?秒。気絶?秒。
    気絶の耐性はわずかに増えたが、毒・麻痺・睡眠・減気に関しては特に原種と変化なし。

攻撃パターン

地上時

突進
原種と同様。予備動作がないので一番かわしにくいかもしれない

四連ついばみ
原種と同様。こちらも予備動作がないので近接中は注意。

尻尾回転攻撃
原種同様うちわ状の尻尾を時計回りに回す。
原種と違い風圧【小】が発生する。
また、回転中の尻尾に弾丸や矢が当たると叩き落とされてしまうので、ガンナーは注意しよう。

3way緑粘液ブレス
原種と同様。

電気石攻撃
両翼先端部の電気石をカツカツ打ち鳴らした後、胸の前で放電を起こしながら2or3回飛びかかる。
予備動作に打ち鳴らす音の回数が2回なら飛びかかり回数も2回、打ち鳴らす音の回数が3回なら飛びかかりも3回。
当たると大ダメージ&雷属性やられ【小】。
ホーミング性能はそこそこ高く、飛びかかり毎に最大120゚程度まで方向転換して軸を合わせてくるが、真横をすれ違うように移動すれば簡単に避けられる。
逆に距離を取ろうとすると、飛びかかりの距離も長くなって余計に危険。
2回飛びかかった後は胸の音袋を膨らませ雄たけびを上げるか、バックジャンプして滞空状態になるかする。
3回飛びかかった後は雄たけび確定。
雄たけびにはバインドボイス等もダメージ判定も全くないので、回避する際に距離を離さないように動けば反撃のチャンスにできる。
疲労時は原種と同様に、打ち鳴らし・飛びかかり共に1回になり、直後に雄たけび確定。

バックジャンプ電気石
その場で1回、即座に電気石で放電を起こしつつバックジャンプで後方に跳び退く。
クルペッコの正面間近に張り付いていると使用してくる危険な攻撃。
当たると大ダメージ&雷属性やられ【小】。予期していなければ避けるのは難しい。

演奏
特殊な効果のある鳴き声を上げて、狩猟笛のように自身&他のモンスターを強化する。
声マネとの違いは、羽を下げて頭を高く上げた状態で鳴く。
自分だけの時は短いモーションだが、他のモンスターがいる時は踊りを伴った長いモーションになる。
演奏中に出るエフェクトの色で、どの効果が発動するかは判別可能。
演奏中に胸を攻撃して怯ませると効果をこちら側に横取りできる。
また、音爆弾を使用すれば、効果は横取りできないが、中断させることが出来る。
頭の部位破壊後は、演奏終了までにかかる時間が2倍になり失敗させやすくなる。

演奏の種類は以下の通り。
:呼び寄せたモンスターを強制的に怒り状態に。妨害でハンター側に攻撃力UP効果
:自身を含めた同一エリア内のモンスターの肉質を硬化。妨害でハンター側に防御力UP効果
:自身を含めた同一エリア内のモンスターのスタミナを回復。妨害でハンター側に強走効果
:自身を含めた同一エリア内のモンスターの体力を回復。妨害でハンター側に体力回復効果
:G級限定行動。自分以外の同一エリア内の生物を睡眠状態にする。
   基本的には全員を眠らせるが、極稀に眠らない事がある(判定は個別)。
   ドスバギィやウラガンキンのそれとは違い、踊りが成功すると即座にその場に倒れこんでしまう。
   疲労時には自分も眠ってしまう。また、原種よりも効果時間が長い。

声マネ(大型モンスター)
赤い胸を膨らませ、大型モンスターの声マネを行い対象モンスターを呼び寄せる。
演奏との違いは、片足立ちをして頭を左右に振りながら鳴く。
大型モンスターを呼び出していない(同エリアに居ない時も含む)場合、演奏より優先して声マネを行う思考パターンを持つ。

怒り移行時の咆哮後にばたつくモーションをはさんで確定で使用する。
また、エリアチェンジ先のエリアにハンターが居なくても使用することがあり、この場合は中断が極めて困難。

呼ばれたモンスターは狩猟しない限り、そのクエスト中マップに滞在する。
行動時に胸を集中攻撃か、音爆弾などで失敗させられる、頭部破壊後の動作時間倍加などは演奏に同じ。
呼び出されてしまった場合、こやし玉があれば別エリアへと追い払うことができるので、
クルペッコの狩猟クエストには必ず持っていくようにしよう。
ただし元々の強さや危険度の高さで逃げにくいモンスターばかりなので注意。
呼び出しが成立し、呼ばれたモンスターがエリア内に入って来た際は、
クルペッコが喜んでお尻をふりふりするようなモーションを取るので、それを知っておくと対応しやすい。

呼び出される大型モンスターは要検証。

声マネ(小型モンスター)
小型モンスターの声マネを行い対象モンスターを1~2体召喚する。
大型モンスターの声マネと同じく妨害でき、頭部破壊後はかかる時間が2倍になる。
こちらは発見時かつ小型モンスターがいないときに使用。
クルペッコ亜種のクエストはほとんど雑魚モンスターが同エリアにいないことが多いためほぼ確定行動となっている。

咆哮
バインドボイス【小】。発見時・怒り移行時のカウンターで使用。
原種とモーションは同じだが、耳塞ぎを誘発させられるのでしっかりと対処するべし。
密着時にくらうと尻尾回転を、正面でくらうとバックジャンプ電気石などを確定で食らう。

閃光
電気石を3回カチカチ鳴らした後、閃光を発する。両方の電気石を破壊すると、予備動作が5回に増える。
エリア内のモンスターに対しても目くらまし効果があり、これによって閃光玉の累積耐性も上昇する。
MHtriのチャナガブルと違い、背を向けていてもくらってしまうので注意。範囲は広くないので距離をとるのも一考。
くらうと気絶してしまうが、近くや正面に立っていない限りは追撃を食らう不安は少ない。
閃光の持続時間は非常に短いので、回避性能スキルなしでも回避行動で避けられる。
ポーズを決められてからワンテンポおいて前転すると成功しやすい。「気絶無効」を発動させていれば完全に無視して攻撃できる。

空中時

バックジャンプ離陸
うちわ状の尻尾で足下を仰ぐようにしながら、バックジャンプして滞空状態に移行する。
見た目以上に広い範囲に風圧が発生する。

ホバリング
滞空中は一定間隔で足下に風圧を発生させている。
これにより、風圧無効スキルやスーパーアーマーつきの攻撃を使ってでなければ真下には近寄れない。

着地
着地の瞬間、ホバリング時のものよりもやや広い範囲にやはり風圧が生じる。
踏まれてダメージを受けこそしないものの、着地の瞬間に下がるクチバシを攻撃しにいく際は注意。
余談だが、すぐ地上に降りてくる通常時に対し、怒り時はやや降りて来にくい傾向がある。

滞空ついばみ
ホバリングしながらゆっくり近づいて来て、真下を小さくついばむ。
威力も低く、滅多にやらないレアな行動。

滑空ついばみ
クチバシを前に押し出すように、短い距離を滑空してハンターに突っ込む。
空中に留まりやすい傾向がある怒り時に比較的多目に使用する。

3way緑粘液ブレス
地上のものと同じだが、向かって左だけでなく正面にも吐くことがある。
風圧で怯んだ所に食らわないように。逆に風圧無効スキルがあるなら足元が攻撃し放題の安全地帯に。

咆哮
呼び寄せた大型モンスターが同エリアにいる時に使用。接近してバインドボイス【小】効果の咆哮を上げる。
硬直してしまうと、呼ばれた大型モンスターに追撃を喰らう可能性が高く、危険。

上空3way緑粘液ブレス
呼び寄せた大型モンスターが同エリアにいる時に使用。
滞空状態からさらに上空に高度を上げて、接近して粘液を吐き出す。

武器別簡易攻略


共通
声マネで呼ぶモンスターに強力なものが多く、呼ばれてしまうと苦戦を強いられる。
罠などを駆使してできるだけ早めに頭部のクチバシを破壊し、声マネを妨害しやすくすると楽になる。
オトモにれうすのお面、アイルーフェイク、くっさくさのお面などを付けさせると、攻略が大分楽になる。
呼ばれないようにするのが最良だが、武器によっては納刀してから音爆弾を投げても間に合わないので
呼ばれる事を前提にして、合流されないよう分断しつつ戦う戦法もある。
この場合はクルペッコ亜種にこやし玉を当て、エリア移動後の声マネを音爆弾で妨害して以降の合流を遅らせよう。
「こやし玉名人」スキルがあれば、1発で確実に成功するため消費を抑えつつ安全に戦える。
「罠師」スキルがあれば、より攻撃的に大タル爆弾Gを使って声マネを阻止しつつダメージを与えることも可能。
電気石の肉質が硬く緑ゲージで弾かれることを除けば、立ち回りは原種と差異はない。
閃光や咆哮の対策をとれば、原種よりチャンスが増える。


剣士

大剣
基本的な立ち回りは原種と同じ。
閃光や咆哮バインドボイスは抜刀状態ならガード、納刀状態ならダイブでやり過ごそう。切れ味の消耗も少ないので基本ガードで問題ない。

太刀
基本的に原種と同じ立ち回りで問題ない。
閃光・咆哮は通常の回避でも回避可能だが、風圧だけはスキルでなければ防げない。
回避性能、耳栓、風圧【小】無効があれば簡単に対策できる。
回避性能なら閃光準備中に連続攻撃をたたき込みながら回避すればいい。
しかし演奏阻止が難しくG級では電気石が白ゲージでもはじかれる為
横からの攻撃は厳禁。基本は足と尻を攻撃して転倒したら大回転斬りを狙おう。

片手剣
基本的に原種と同じ立ち回りで問題ない。
閃光も咆哮もガードで、ノックバックもほとんどない。

双剣
基本は原種と同じで問題ない。
閃光・咆哮は回避かスキルで対策。

ハンマー
基本的には原種と同じ立ち回りでよい。
閃光・咆哮は回避かスキルで対策。

狩猟笛
基本的に原種と同じ。
耳栓・風圧無効・気絶無効が吹ける笛が有効。高周波も一考の価値あり。

ランス
基本的に原種と同じ。
閃光も咆哮ガードできるうえ、モーション中にガード攻撃・カウンターできるので戦いやすい武器。

ガンランス
基本的に原種と同じ。
閃光もガードで問題ない。

スラッシュアックス
基本的に原種と同じ。
閃光・咆哮は回避かスキルで対策。

ガンナー

ライトボウガン
基本的に原種と同じ。
閃光・咆哮は回避かスキルで対策。距離をとってしまうのもあり。

ヘビィボウガン
基本的に原種と同じ。
閃光・咆哮は回避かスキルで対策。距離をとってしまうのもあり。

基本的に原種と同じ。
閃光・咆哮は回避かスキルで対策。距離をとってしまうのもあり。


コメント

  • G級になるとハネが青ゲージでも弾かれるようになり非常に鬱陶しい。
    また、エリア全域のハンターやモンスターを問わず全て眠らせる催眠演奏も、Gペッコ原種と同様に追加される模様。 -- 名無しさん (2012-01-15 21:54:16)
  • 何気に尻尾回転攻撃の風圧も鬱陶しい。かなり範囲が広い。 -- 名無しさん (2012-03-02 11:36:28)
  • 火山ではジンオウガ亜種のみ確認、
    水没林ではドボルベルク、リオレイア亜種、ナルガクルガ亜種を確認 -- 名無しさん (2012-03-14 21:53:47)
  • 水没林(村6)でイビルジョーかくにん -- 名無しさん (2012-03-17 14:44:55)
  • かなり感覚的なものだが、孤島10に捕食で訪れた時には、エリア滞在時間が短い気がする。 -- 名無しさん (2012-09-30 21:16:46)
  • 180.15.69.89 偽情報の書き込みは止めて下さい。悪質と判断した場合は規制も念頭に置きます。 -- 名無しさん (2013-03-25 11:37:50)
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※ここはボスの攻略情報を載せるページです。基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメントはこちらに→クルペッコ亜種基本情報
※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。
※攻略ページはソロ攻略の為の情報ページです。複数プレイやタイムアタックの攻略はキリがないので避けましょう。
※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。
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