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ディアブロス亜種
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ディアブロス亜種攻略
基本情報
- 繁殖期に入って体色が黒く変色した雌のディアブロスであり、正確には亜種ではない。通称「黒角竜」。
- ただでさえ狂暴なディアブロスが更に狂暴になっている為、ギルドは敢えて亜種と表現して区別している。
- 行動パターンは原種と大して変わらないが、怒り時は原種以上に機動力が増す。
更にG級になると非常に危険なコンボ攻撃を繰り出してくるため万全の準備の下で挑みたい。
状態
- 怒り
- 口から黒い煙をあげ、移行時に尻尾を叩きつける威嚇行動をとる。
- 体力が少なくなるほど怒りの頻度があがり、終盤は雑魚の攻撃が当たるだけでも怒りだす。
- 疲労
- 口からよだれをたらす。潜行にかかる時間が数倍になり、突進の終点をかならず突き上げで終え、硬直も長い。
- 頻繁に怒るせいか、やや疲れやすい。エリア9のサボテンを食べると強制終了。
- 瀕死
- エリア11へ向かい休眠をはかろうとする。少しの攻撃ですぐ怒り状態に移行するようになる。
- 部位破壊
- 頭部:角が折れる。頭部怯み1回で左角、2回で右角が折れ両方折ることで報酬確定。
- 尻尾:切断可能。剥ぎ取り1回。尻尾攻撃のリーチが減り、威嚇行動の尻尾叩きつけの判定が消失する。
- その他
- 潜行中に音爆弾を投げることで落とし穴にはまったような状態に出来る。ただし怒り中、エリア移動のための潜行には無効。
- エリア移動のための潜行は見分けようがないので長くそのエリアで戦っている時の使用は控えるが無難か。
- エリア4や8のアリ塚(灰色の柱や岩など)、エリア7・8の高台、エリア9・10の一部の地形に角が刺さるようになっている。
- 突進させることで角が刺さり一定時間無防備になる。
- アリ塚の判定が狭く狙いづらいほか、高台やアリ塚は破壊される可能性が高い。エリア9・10の地形は無限に使用できる。
攻撃パターン
殆ど原種と同じなので原種のページを参照。
但しG級原種の高追尾突進は行って来ない。が、代わりに以下の技を習得している。
但しG級原種の高追尾突進は行って来ない。が、代わりに以下の技を習得している。
- 地震飛びかかり
- G級行動かつ怒り時限定。
- 潜った後ターゲットの足下を通過して地震で動きを封じ、飛びかかりを当てるコンボ攻撃。
- ディアブロス最強クラスの威力を誇る攻撃を、地震と併用する事でほぼ回避不可能にする凶悪極まりない技。
- ちなみにこの地震コンボの場合、飛び出す前の土煙が立たないように見えるが、通常の飛びかかり攻撃と同じく土煙は立っている。
- ハンターの視点がディアブロスの動きに間に合わないため、土煙が立ってないように見えてしまう。なのでどこにいるか分かり辛い。
- この行動の後は威嚇をする事が多いのだが、大きく距離を取られるため追撃は困難。
- 尚、ガードなどで地震を受けなかった時限定の可能性があるが、飛びかかりの対象を変更する事があるので、
- 他者の足元を通過したからといって油断してはならない。緊急回避かガードの準備は攻撃し終わるまで解くべからず。
- 潜った直後にディアブロスに対して垂直方向に回避を繰り返せば地震を回避する事も可能。
- 回避性能や回避距離があると避けやすい。
- なお、万が一振動を受けてしまった場合でも、その場でしゃがめばディア亜種は頭上を飛び越えていく。
- ギリギリ間に合う可能性のある唯一の回避方法なので、最後まで諦めないように。
武器別簡易攻略
- 共通
- 上位までは原種と特に変わらないので、原種と同じ立ち回りで問題ない。
- G級になると怒り時限定で地震飛びかかりを行う。これが非常に痛い技で、これを喰らうとほぼ確実に瀕死になる。
- ガード不可武器は耐震は必須。ガード可能武器は必ずガードしよう。
- 一応耐震が無くとも回避方法はあるのだが、状況に左右されやすい上、一度の失敗で大ダメージを喰らうのでお勧めしない。
- また、チャチャンバをしっかり育成している場合はれうすのお面や大砲のお面の使用をお勧めする。
- 前者は納刀の遅い武器で音爆弾代わりに、後者は単純にダメージソースとして優秀だからである。
剣士
- 大剣
- 地震コンボの影響で、耐震を持ってないと怒り中のディアブロスが砂に潜る=斬れ味10消費+小ダメージ確定なのが面倒。
- だがそれ以外で恐れる部分は何も無い。強いて言うなら振り向き時の足と小走りが大剣にとって凄く嫌らしいという事位か。
- ただ砂潜りを連発してごり押す事があり、その時の色々な方面への損害は予想以上に大きい。なのでやはり耐震が欲しい所。
- 原種同様背後を取って腹を後ろから斬ると良い。尻尾を斬り難いと思ったら足を狙って転倒を狙うのも良い。
- 原種でもそうだが、尻尾切断が済むと腹への攻撃がしやすくなるので最優先で尻尾を切断しよう。
- ちなみに銀冠以上だと潜行突き上げがダッシュで避けられない事がある。
- この場合難易度が一気に跳ね上がるので要注意。障害物とガードを最大限活用して潜行突き上げをやり過ごそう。
- 太刀
- ガード不能なので相性は悪い。
- 基本的には後方から足を斬り、ダウンを狙っていくのが定石。チャンスがあれば柔らかい尻尾や腹を狙い、ダメージを稼ぎたい。
- 尻尾は縦斬りでも当たらないことはないが、意外と当てづらい。ダウン中に気刃斬りを叩き込む方が確実。
- 角は音爆弾のもがき中や角が刺さった時に爆弾や爆破武器で破壊。爆破武器なら蓄積値を貯めすぎないうちに破壊したい。
- 頻繁に動き回る相手なので、気刃斬りを狙う機会は少ない。ダウン中や音爆弾でのもがき中、至近距離での威嚇などの数少ないチャンスを逃さないように。
- 怒り状態では攻撃が苛烈になるので、エリアチェンジして怒りが解けるまで待ってもいい。怒りが収まったら音爆→閃光コンボでダメージ稼ぎや部位破壊を。
- 怒り状態相手に攻める場合は、攻撃後の細かな隙に1,2発当てて即離脱。確定威嚇のタイミング以外で無理な攻撃は厳禁。
- スキルは耐震を強く推奨。回避距離UPや回避性能+も欲しいところ。火力よりも生存性を重視しよう。
- 双剣
- 原種を参照。
- ハンマー
- 原種同様に溜め1・2を足に当てて、尻尾攻撃などの大きな隙に溜め3スタンプや縦3を当てていくのが基本。
- 疲労を取りやすいものの、非常に怒り状態になりやすいのでガードできないハンマーには怒り状態の半端無い攻撃力は脅威。
- やはり耐震は必須。疲労が取りやすいからと甘く見ていると間違いなく地震コンボの餌食となる。
- オトモ等にターゲットを取って貰った隙に溜め1・2でちくちく攻撃するのが安全、ターゲットがこちらを向いていたら素直に回避に専念しよう。
- 怒りが収まった隙に音爆→閃光のコンボを決めて柔らかい腹を殴って出来るだけ体力を削っておきたい。
- 狩猟笛
- 原種と比べて特に大きな変化があるわけでないのでディアブロスの対策が出来ているならそれほど苦戦することはないと思われる。
- ただそれでも亜種というだけあって攻撃力やスピードは上がっているので油断は禁物である。
- 使用する笛はやはり氷属性で聴覚保護や攻撃力強化のあるグィロスト系、他には耐震と高周波演奏のある笛など、この点でも原種とは特に変わらない。
- しかし、演奏特有の効果時間切れがどうしてもきになるなら、耐震だけは発動させていったほうが安心かもしれない。
- ランス
- 全体的な相性は悪くなく、落ち付いて戦えば安全に討伐できる。
- ただしガード性能+2はほぼ必須である。白ゲージなら弾かれないが頭は硬いので心眼もあると保険になる。
- 怒り時のラッシュが酷いとはいえ、基本的な操作ができていれば脅威となる攻撃はない。
- 強いて言えばすぐ遠くへ行くため思うように攻撃ができないことくらい。
ガンナー
- 共通
- 亜種の速度で繰り出される突進が脅威。回避系スキルである程度対処出来るので、余裕があれば発動させたい。
- G級の場合速度が更に上がっているとはいえ、原種と違って高追尾突進はしないので、その点は安心。
- となると一番の問題はG級行動かつ怒り時限定の地震飛びかかりだろう。
- ガンナーの防御力では9割も持っていかれる攻撃が、地震を受けた時点で回避不可能となるのは非常に危険。
- 体力150からですら地震飛びかかりだけで一瞬で復旧困難、最悪キャンプ送りもザラなのでG級では耐震は必須。
- ちなみにリミッターを解除してない場合、耐震をつけてしゃがみ撃ちの体制に入って姿勢を低くすればそれだけで回避可能。
- 勿論高追尾突進こそしないものの、普通の突進も充分脅威なので、各種アイテムを駆使し、攻撃チャンスを増やしたい。
- 剣士の項でも触れたが、しっかり育っているチャチャンバがいればかなり楽になる。
- ちなみに地震飛びかかりはG級行動なので上位は耐震は不要。他のスキルを優先しよう。
- ライトボウガン
- 基本的な立ち回りは原種と変わりない。機動力がある分回避はしやすい方である。
- スキルは共通で回避性能、上位は高級耳栓があると安定する。G級は地震飛びかかりが一番怖いため高級耳栓より耐震を優先したい。
- 氷結弾を用いると簡単に角を破壊できるが真正面は危険なので隙を作るか程々に狙うと良い。
- 氷結弾が切れたら通常弾、貫通弾で攻撃。狙う部位はヘビィと同じなのでそちらを参照。
- ヘビィボウガン
- シールドを強く推奨。なければ耐震は必須。
- 貫通弾を多く撃てるボウガンで頭→腹→尻尾、または翼→腹→翼と弾が通るよう攻撃する。
- 貫通がなくなったら翼膜や尻尾付け根を通常弾で狙う。
- 問題となる潜行飛びあがりだが、シールドがあればさほど脅威ではない。潜ってもそのままボウガンを構え続け、砂煙をガードしたら砂煙の向かった先を向く。これで対処可能。
- 突撃や突き上げなども回避性能があれば回避は容易なため。スキルに余裕があれば回避性能を。
- ただ、相手の攻撃を防御できたとしてもかなりの削りダメージをもらうため、回復は忘れずに持っていきたい。
- ちなみにリミッターを解除してない場合、耐震をつけてしゃがみ撃ちの体制に入って姿勢を低くすればそれだけで回避可能。
- 弓
- 原種を参照。
- また、地震飛びかかりにおけるダメージが驚異的なので、高級耳栓+耐震スキルを組み込みたい。
- 角折りにはパチンコ等の爆破属性が相対的に有利。他には、龍頭琴系か竹取ノ弓系を使っても効率良い。
- 音爆弾による潜行阻害(角に大タル爆弾)と、その後の閃光玉落としで第一段階目、睡眠爆破で第二段階目の部位破壊が可能。
コメント
- 相性最悪なのはハンマーだと思うが・・・
高速で突っ込んでくる上に遠くに離れてしまい溜めを維持するのが困難、頭が硬くてスタンしづらい、リーチの関係上弱点の腹が狙いづらい、ガード不可能と太刀より苦戦になる。
太刀は確かに相当相性悪いが弱点の腹は縦切りで届くしまだいいかと・・・ -- 名無しさん (2012-02-14 13:53:47) - ハンマーの場合、足を狙い転倒させて腹を攻撃した方が安全かと
スタンは横から溜2メインでいけば良いかと -- 名無しさん (2012-02-14 21:26:41)
- Gアクションなのか微妙だけど、
・怒る
・潜る
・地中(高速)移動
・ハンターの下を通る
・ハンターは耐震無しだとよろける
・地中から飛び出し
で乙がハメパターン -- 名無しさん (2012-02-15 21:42:49)
- いつも太刀で行ってる者だが相性最悪ってことは絶対ない
後ろから肉質の柔らかい尻尾や腹を縦斬りを中心に容易に狙っていける
防御面でも回避性能+1だけでほとんど攻撃を避けられる。
たとえ真正面で避けられないと思っても、スピードが速すぎるので突進に向かって前転で面白いぐらいにすり抜けられる
尻尾回転やらカチあげ時の尻尾判定やらでかなり鬱陶しいので尻尾切断は最優先で
ただ地震→飛びかかりだけは色々おかしいのでやはり耐震推奨
防御が600を超えていれば100程度のダメージで済むが -- 名無しさん (2012-02-16 01:53:55)
- ライトの攻略:ブリザードタピュラで(反動はなるべく小が吉)貫通弾は正面にいたときほかは適当に散弾ばら撒いてればいい。通常Lv2を使い切ったら氷結弾を使ってもいいし。避ける方を重視して潜ったら武器をしまい回避でよけるのもいいだろう -- 名無しさん (2012-02-18 16:29:31)
- ホーミング突進は回避性能発動させれば回避がある程度楽になるからオススメ。
ただ地震飛びかかりは前の人が言っているとおり色々おかしい。
回避重点のガンナーが地震喰らった時点でほぼ即死攻撃を確定で喰らうという理不尽に耐えられる忍耐も必要だと思う。
関係ないことだけど、この地震飛びかかり、本当にバランス調整したのかと疑いたいぐらい
あと村上位で地震飛びかかりはやってこなかったのを確認。G級だと何度も確認した。 -- 名無しさん (2012-02-20 02:00:50) - 今回、耳栓より耐震の方が必要かもね。
アルバのたたきつけでも揺れるし。 -- 名無しさん (2012-02-20 22:19:39) - ↑まぁG級は耳栓<<<耐震なのには同意。
てか気絶値がたまってると、それでピヨリ→昇天が確定するからいろんな意味でヤバい。気絶無効もかなり有効だと思われ。 -- 名無しさん (2012-02-20 22:31:51)
- G級の飛びかかりですが納刀早い武器なら、潜り初めにしまう>潜った地点から横軸にダッシュで回避可能です。
ただ、近いと食らう可能性が高くなります。
後体感ですがG級の飛びかかりは、潜ってすぐに繰り出す模様。 -- 名無しさん (2012-02-24 22:34:39)
- 地震飛びかかりについてです
ディア亜が潜行する方向と垂直に回避連打でよけられた気がします
ちなみに回避性能+1でした -- 名無しさん (2012-03-16 20:36:04)
- G級の突進のホーミング性能、原種より圧倒的に低いと思う。
(原種は突進開始直前に向きを調節するけど、亜種だとほとんどない)
亜種は突進ではなくて潜行突き上げに困らされる事が多い。
そこは原種と区別つけて記載すべきでは? -- 名無しさん (2012-03-28 03:00:39) - 地震とびかかりは、怒り時の潜りに欲張って斬るなどで密着でなければ、
抜刀しててもガンナーの適正距離(中距離)あたりで砂埃を確認したら、
ディアに対して垂直(横)に回転回避すると地震をくらわずに済みました。
その後背後からのとびかかりと同時に回転回避することでとびかかりもよけられました。
対象はG級黒き怒り~と砂原のお嬢様達の黒ディアで、
大きさは約2300、装備はグラスヴァルティーとスカラーS一式で、回避性能や回避距離upはついてません。
横への判定が甘いか通りすぎる一瞬にしか地震の判定がないと思われます。
反応さえできればよけれるので、もしかするとボウガンやガード不能の近接にとって光明になるかもしれません。
よろしければ確認の検証をお願いします。 -- 名無しさん (2012-03-28 10:17:22) - ↑の者ですが、ガンナーの適正距離というかやや離れた間合い、です。
誤解を招きそうなので追記。 -- 名無しさん (2012-03-28 10:21:28)
- 各武器攻略ですが、武器ごとに書いてある内容に差異があるので修正が必要かと・・・
例:大剣・地震飛び掛りのあるG級前提でしか話をしていない。笛・地震飛び掛りのない上級前提でしか話をしていない。
上位G級共通部分+G級対策といった形で書くべきでは? -- 名無しさん (2012-04-09 10:07:12) - ↑1 共通にG級の事を書いてありますし、簡易攻略なのに1から10まで全て書く必要は無いでしょう。 -- 名無しさん (2012-04-09 10:22:16)
- 地震飛びかかりでフラつかされた場合。レバガチャでの回避はPSによる。確かにうまくいって早い段階でフラつきを解除できる場合もある。が、楽勝というにはPSによる。つまり練習すれば出来るし、できない人はできない。 -- 名無しさん (2012-11-19 17:05:25)
- ディアに対して『耐震はいる』というのがあるが、よければいいだけなので。別につける必要はない -- 名無しさん (2012-12-24 23:47:50)
- ↑*1 有用な場面の大前提を無視して「どんな攻撃であろうと避ければダメージは受けない」の様に、とんちんかんな事を言っているのと同じなので上記コメントは無意味。 -- 名無しさん (2012-12-25 08:25:11)
- 地震飛びかかり、港上位[黒き怒りは夜陰を照らす]で怒り時に複数回確認。 -- 名無しさん (2013-01-06 23:27:05)
- 地震飛びかかりを耐震付けて検証したところ、
通常の飛びかかりとは明らかにスピード、軌道が異なり、しゃがんだだけでは回避できない場合が多かった
また、こちらは未来位置予測を使ってこないと思われる。
攻撃力は怒り時にしか使ってこないので高く見えるが、実は通常の飛びかかりと同じ -- 名無しさん (2013-02-19 00:40:25)
- 地震飛びかかり上位でも使ってきました。
怒り時のみでした。 -- 名無しさん (2013-03-11 23:36:57)