ヘゼナトゥトゥ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】ヘゼナトゥトゥ
【出身地】アフリカのどこか
【身長】167cm
【体重】56kg
【年齢】不明
【3size】97/59/92
【一人称】妾
【血液型】不明
【好きな食べ物】インジェラ
【イメージカラー】アメジスト
【アライメント】混沌・中庸
【所属組織・グループ】エジプト解放戦線
【最大シンクロ率】？？？%
【私服】黄金で飾られた紫色のカラシリス、同色の魔女帽子、玉座
【巫女装束】同上

ボリュームのある藍色の髪を持つ、いたずらっぽい怪しげな笑みを浮かべた女性。
「人生は楽しんだ者勝ち」をモットーに掲げ、贅沢・浪費・散財、そして無駄な寄り道を好む享楽主義者。
また、一度気に入った相手には過保護なくらいに世話を焼くが、敵対する存在に対してはあらゆる策謀を張り巡らせて破滅させようとする苛烈さを抱えている。
迷える子羊を導く善性と気に食わない敵に呪いを齎す悪性の両方を備える当におとぎ話に登場するような「魔女」と呼ぶに相応しい人物。自らも好んで自称する。
「魔女はミステリアスであれ」という独自の考えから、自分の素性や権能の内容は同胞であってもあまり話したがらない。
同グループに所属する年齢不詳仲間であるケセナ＝テテシュメリとは対等な口調で気安く接している様子を見るに、両者の生まれた年代は近いものと推測される。

【神名】イシス
【性格】家族や同胞への愛は深いが、それらを守るためならば文字通り「何でもする」。
【依代との関係】質素を好むためヘゼナトゥトゥとは価値観が合わない。しかし根っこが心配性であることは共通するので、仲間を守る際の息はピッタリ。
【権能】玉座の袂、我が愛で血に濡れよ（ウィッチクラフト・ジ・オクシリンコス）

• 古代エジプトに由来する魔術を操る。ヘゼナトゥトゥは特に物体を復元する魔術に秀でてており、原型さえ残っていれば切断された四肢を再び元通りに接続することが可能（死者蘇生は不可能）。原理としては治癒や再生ではなく一定の対象の時間を巻き戻しているので、放たれている最中の敵の攻撃をキャンセルしたり、先程までにいた座標へのワープによる緊急回避といった戦闘にも応用できる。
• 戦闘は玉座に座りっぱなしで行う。高速移動用の車輪や飛行するためのブースターその他諸々が取り付けられたハイテク仕様のスグレモノ。

【信仰度】エジプト神話における女神。オシリスの妻にしてホルスの母にあたる。玉座（王権）の守護神や魔女の女神として信仰された。