情報
異名 | 【破竹の京王会会長】【鬼傑四天王】【鬼傑会大幹部】 |
---|---|
最強 | 【 |
性別 | 女/中 |
性格 | ? |
人称 | ワシ/お前 |
生年月日 | ?暦?年?月?日(?座) |
体格 | 180cm/50kg |
容姿 | ![]() |
好き | テッサ(フグの刺身) |
得意 | 計略 |
嫌い | ??? |
苦手 | ??? |
出身 | 【畜生界】 |
住所 | 【畜生界】/【京王区】/【キャッスル】 |
所属 | 【鬼傑会】【堂島睦会】 →【京王会】/【百鬼夜行】 |
属性 | 【王】【吸】 |
種族 | 【妖怪族】/【 |
数多の妖怪が支配する究極の弱肉強食の世界【畜生界】の四大有力組織の一角である「京王会」の会長。元は亡き「鬼傑会」の直系「堂島睦会」特別会長補佐かつ本家舎弟頭で、鬼傑会は当時畜生界最大級の勢力だった。全盛期は特別相談役の風魔と並んで堂島睦会の勢力拡大の立役者となった屈指の武闘派であり現在でも有事の際は率先して前線に立つ。黄金時代の堂島睦会の強さは畜生界でも伝説で、一次団体さながらの人事を展開し鬼傑会本家を食い潰し兼ねない程の勢力を誇った。つまり畜生界最大級=堂島睦会だったとも言える。
妖怪としても取り分け凶暴な“四凶”の一角であり「窮奇」「混沌」「檮杌」と並び立つ大妖怪。背中の刺青の図柄は剣を咥えた虎に巻き付く蛇。直参時代に鬼傑会本家から黄金に輝く城や闘技場、賭博場、風俗、バーなどを擁する巨大アミューズメントパーク「キャッスル」の支配人を任されおり、鬼傑会分裂に伴って京王会の総本部となった。畜生界でも向かうところ敵無しとされる程の強大な実力の持ち主で、何より鬼傑会堂島睦会時代からの古参であるため他の新参勢力と違い多くの場数と実務経験も得ている事から組織の運営にも長けているため京王会所属を選ぶ者が多い。
かつて堂島睦会若衆時代にたった1人で敵対していた大組織のトップと幹部計18人を長ドス一本で討ち取った功績を上げ、ある時は人間霊たちが反撃の一手として造形神を召喚し造形神率いる埴輪兵団と堂島睦会の「堂輪抗争」にて埴輪兵団を相手に大立ち回りを演じ、若くして鬼傑会系堂島睦会内に京王会を立ち上げた。鬼傑会系三次団体でありながら組員は約1000万人近く在籍し、他組織からの知名度も十分高かった。後に堂島睦会から独立して鬼傑会直参に昇格し執行部入りするが、内ゲバにより鬼傑会が空中分裂した為、鬼傑会の二次団体や元堂島睦会勢力をあの手この手で吸収、本家管轄のキャッスルまでも手中に収め、現在の大所帯となった。更に縁あって【三代目百鬼夜行】雷禅の配下になると家臣団内で頭角を表し、彼女が擁する24人の老中にまで出世し、元百鬼夜行をバックにした事で畜生界内での基盤を強固なものとした。
冷徹で狡猾な策略家。持ち前の能力を活かした巧みな人心掌握術と自身の真意を相手に悟らせない抜け目の無さを見せる。強欲と冷酷を絵に描いたような性格で、目的の為なら手段は選ばす欲しい物はどんな手を使っても手に入れ、自分に不都合とあれば身内や同族の命を奪う事も躊躇わない。有利な状況を得る為なら他組織と手を組む事もなんら恐れておらず寧ろ利用すらしている。そして用済みになった場合は排除してしまう。巧みな話術と外堀から埋めてかかる狡猾なやり方で相手を追い詰める事を得意とし、ストレートに声を荒げて威圧するだけでなく時には怖い笑みを浮かべながら圧迫し、話の途中で巧妙にハッタリをかましたり、必要であれば殺人も躊躇なく行う冷徹さを持っている。周りを何度も裏切りながら上り詰めてきた為「一度裏切った相手は何度でも裏切る」という考えを持ち、部下の命も大して重要視していない冷徹な人物。「性根のひん曲がった奴ばかり」という京王会の評価通り残忍極まりなく、身寄りの無い未成年の人間たちを掻き集めて殺し合わせたり、使えなくなった戦士に対し生爪を剥がしたり刃物で腹を刺してその傷口に硫酸投入、その他言葉や文面では表現出来ない凄惨な拷問を嬉々として行っており、喧嘩に負けた部下の指を無理矢理落とす等、弱者には滅法容赦無い。組織の掟を破った部下に対しては「穴倉」という場所に閉じ込め、自分から死を懇願する程の拷問を行わせる。人間への扱いに関しては畜生界では最下層のヒエラルキーのため余り問題にはならない。
基本的には搦手を得意とするが、喧嘩の方もかなり強く、鬼傑会を力でのし上がり、鬼傑会の残党を吸収し京王会の勢力を拡大させる等、殺しの才能とカリスマ性も備わっている。親分筋の堂島や雷禅に対しては妖怪として、ヤクザとして惚れ込んでの配下入りであり、そこに裏切りの意図は無かった。但し堂島に関しては次第に衰えて小物になったため見限っている。そんな堂島も全盛期は本当に大物だったらしく彼女も「堂島の兄ぃ」と慕っていた程だった。また堂島睦会の前身である「堂島組」の立ち上げメンバーでもあり、堂島、姐さん、風魔、饕餮と合わせて4人だけで四畳半一間からスタートしたとされる。
京王会全体としては「根性のひん曲がった奴ばかり」「平気で人を裏切る腐れヤクザ」等と散々だが、幹部級以上の妖怪や饕餮自体はヤクザとしての道理はある程度守っており人望もある為、平構成員辺りが暴徒に近い性格の持ち主である。「搦手こそ最短最良」を組の綱領としているもののトップ辺りは饕餮を除けば頭脳派よりも武闘派の方が多い傾向にある。実際に鬼傑会直参時代は喧嘩上等のゴリゴリの武闘派で他の二次団体構成員どころか本部就きの幹部すら味方につけ、組織内では暴力装置として機能し、会長相手に激昂して暴言を吐いても許されるなどその権力は強いものだった。
なお堂島睦会は衰退の一途を辿る事となり、その要因として直参組長クラスが多すぎた事、任侠と外道の構成員が入り乱れていた事、後にその殆どが直系昇格して跡目争いが激化し組織の統制が取れなくなり他組織の付け入る隙を与えた事が挙げられる。また堂島睦会から離脱した団体が新たに組織を結成したり、その組織から更に組を割る者が現れる等、晩年はかなりガタガタとなっていた。
因みに四凶という妖怪自体が妖怪の中でも上位クラスの存在であり、雷禅の右腕の茨木にも「畜生界に留まるには惜しい」と評される実力を持つ。
妖怪としても取り分け凶暴な“四凶”の一角であり「窮奇」「混沌」「檮杌」と並び立つ大妖怪。背中の刺青の図柄は剣を咥えた虎に巻き付く蛇。直参時代に鬼傑会本家から黄金に輝く城や闘技場、賭博場、風俗、バーなどを擁する巨大アミューズメントパーク「キャッスル」の支配人を任されおり、鬼傑会分裂に伴って京王会の総本部となった。畜生界でも向かうところ敵無しとされる程の強大な実力の持ち主で、何より鬼傑会堂島睦会時代からの古参であるため他の新参勢力と違い多くの場数と実務経験も得ている事から組織の運営にも長けているため京王会所属を選ぶ者が多い。
かつて堂島睦会若衆時代にたった1人で敵対していた大組織のトップと幹部計18人を長ドス一本で討ち取った功績を上げ、ある時は人間霊たちが反撃の一手として造形神を召喚し造形神率いる埴輪兵団と堂島睦会の「堂輪抗争」にて埴輪兵団を相手に大立ち回りを演じ、若くして鬼傑会系堂島睦会内に京王会を立ち上げた。鬼傑会系三次団体でありながら組員は約1000万人近く在籍し、他組織からの知名度も十分高かった。後に堂島睦会から独立して鬼傑会直参に昇格し執行部入りするが、内ゲバにより鬼傑会が空中分裂した為、鬼傑会の二次団体や元堂島睦会勢力をあの手この手で吸収、本家管轄のキャッスルまでも手中に収め、現在の大所帯となった。更に縁あって【三代目百鬼夜行】雷禅の配下になると家臣団内で頭角を表し、彼女が擁する24人の老中にまで出世し、元百鬼夜行をバックにした事で畜生界内での基盤を強固なものとした。
冷徹で狡猾な策略家。持ち前の能力を活かした巧みな人心掌握術と自身の真意を相手に悟らせない抜け目の無さを見せる。強欲と冷酷を絵に描いたような性格で、目的の為なら手段は選ばす欲しい物はどんな手を使っても手に入れ、自分に不都合とあれば身内や同族の命を奪う事も躊躇わない。有利な状況を得る為なら他組織と手を組む事もなんら恐れておらず寧ろ利用すらしている。そして用済みになった場合は排除してしまう。巧みな話術と外堀から埋めてかかる狡猾なやり方で相手を追い詰める事を得意とし、ストレートに声を荒げて威圧するだけでなく時には怖い笑みを浮かべながら圧迫し、話の途中で巧妙にハッタリをかましたり、必要であれば殺人も躊躇なく行う冷徹さを持っている。周りを何度も裏切りながら上り詰めてきた為「一度裏切った相手は何度でも裏切る」という考えを持ち、部下の命も大して重要視していない冷徹な人物。「性根のひん曲がった奴ばかり」という京王会の評価通り残忍極まりなく、身寄りの無い未成年の人間たちを掻き集めて殺し合わせたり、使えなくなった戦士に対し生爪を剥がしたり刃物で腹を刺してその傷口に硫酸投入、その他言葉や文面では表現出来ない凄惨な拷問を嬉々として行っており、喧嘩に負けた部下の指を無理矢理落とす等、弱者には滅法容赦無い。組織の掟を破った部下に対しては「穴倉」という場所に閉じ込め、自分から死を懇願する程の拷問を行わせる。人間への扱いに関しては畜生界では最下層のヒエラルキーのため余り問題にはならない。
基本的には搦手を得意とするが、喧嘩の方もかなり強く、鬼傑会を力でのし上がり、鬼傑会の残党を吸収し京王会の勢力を拡大させる等、殺しの才能とカリスマ性も備わっている。親分筋の堂島や雷禅に対しては妖怪として、ヤクザとして惚れ込んでの配下入りであり、そこに裏切りの意図は無かった。但し堂島に関しては次第に衰えて小物になったため見限っている。そんな堂島も全盛期は本当に大物だったらしく彼女も「堂島の兄ぃ」と慕っていた程だった。また堂島睦会の前身である「堂島組」の立ち上げメンバーでもあり、堂島、姐さん、風魔、饕餮と合わせて4人だけで四畳半一間からスタートしたとされる。
京王会全体としては「根性のひん曲がった奴ばかり」「平気で人を裏切る腐れヤクザ」等と散々だが、幹部級以上の妖怪や饕餮自体はヤクザとしての道理はある程度守っており人望もある為、平構成員辺りが暴徒に近い性格の持ち主である。「搦手こそ最短最良」を組の綱領としているもののトップ辺りは饕餮を除けば頭脳派よりも武闘派の方が多い傾向にある。実際に鬼傑会直参時代は喧嘩上等のゴリゴリの武闘派で他の二次団体構成員どころか本部就きの幹部すら味方につけ、組織内では暴力装置として機能し、会長相手に激昂して暴言を吐いても許されるなどその権力は強いものだった。
なお堂島睦会は衰退の一途を辿る事となり、その要因として直参組長クラスが多すぎた事、任侠と外道の構成員が入り乱れていた事、後にその殆どが直系昇格して跡目争いが激化し組織の統制が取れなくなり他組織の付け入る隙を与えた事が挙げられる。また堂島睦会から離脱した団体が新たに組織を結成したり、その組織から更に組を割る者が現れる等、晩年はかなりガタガタとなっていた。
因みに四凶という妖怪自体が妖怪の中でも上位クラスの存在であり、雷禅の右腕の茨木にも「畜生界に留まるには惜しい」と評される実力を持つ。
関係
+ | 関係 |
台詞
- 「女子供やろうが……ヤクザをナメちゃアカンなぁ」
- 「ご機嫌やさかいな、指二本で赦したるわ」
- 「まぁ、なんぼ会長や言うても子分が付いてけへん様になったら終わりやな」
- 「あいつは前に裏切っとるやろう。一度、人を裏切った奴は何回でも裏切りよる」
- 「ただのし上がりたいだけやったら目先の事だけ考えとったらええ。せやけど、てっぺん獲る気なら“勝ち方”を考えにゃならん。三日天下やないホンマの天下の獲り方をな」
戦闘情報
+ | 戦闘情報 |
余談
+ | ヤクザ解説 |
+ | 堂島睦会最盛期組織図 |
モデル
龍が如くの「嶋野太」「三代目西谷誉」+アウトレイジの「布施」
東方の吉弔八千慧を本格的なヤクザキャラにしたいと思ったのが始まりで、少し設定を捻ったら饕餮尤魔がよぎってこうなった。
東方の吉弔八千慧を本格的なヤクザキャラにしたいと思ったのが始まりで、少し設定を捻ったら饕餮尤魔がよぎってこうなった。
残りの四大組
皆のアイデアが見たいから作ってくれゾイ(他力本願寺)
コメント
閲覧数
今日 | - |
---|---|
昨日 | - |
合計 | - |