怪獣 - [二代目]みんなで創る“最強”Wiki* | みんさいWiki

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【怪獣】(*3)

怪獣――それは非人類(モンスター)の中でも巨大(*4)で強力な力を持つ存在である。その怪獣には全部で9つのクラスがつけられており、その最低ランクでも大都市を壊滅させるのには十分な力を持つ。また一部を除くほぼ全てが人類に敵対しており、人類の都市に的確に現れ壊滅させる。また怪獣は一種類につき一体しか居ないのではなく非人類(モンスター)と同じく複数体おり亜種も確認されているが、ここの確認された怪獣と説明では初確認された場所・全長・被害(*5)が記載されている。

現在の怪獣情報

現在確認されている怪獣は50種類となっており、被害者数は推定約1兆2073億人となっており、これはCALCH機関からの情報となっています

各クラスと説明

S	並行世界(パラレルワールド)までもが被害を及ぶほど
特A	星または宇宙に危機が迫るほど
A	複数の巨大大陸を滅亡させる力を持つ
特B	大陸一つを滅亡させる力を持つ
B	複数の大国を滅亡させる力を持つ
C	国そのものを滅亡させる力を持つ
D	複数の大都市クラスを一度に壊滅させる力を持つ
E	1体または数体で大都市クラスを壊滅させる力を持つ
F	目撃のみまたは不明または都市部に現れない((上陸せず海上でのみ行動する怪獣))

確認された怪獣と説明

Fクラス

Eクラス(*6)

• 【CodeNo.E001 OOKONDORU(大コンドル)】全長約25ｍ　死亡人数約22万人

巨大な鷲のような怪獣。ビドル国の第三都市ガーゾンにマッハ1の速度で2体飛来、国民を貪り食いながらビドル国の攻撃をものともせず第三都市周辺1kmを壊滅させる

• 【CodeNo.E002 MANMOSU FLOWER(マンモスフラワー)】全長約100m(*7)　死傷者人数約57万人

イノフォル国の第二都市ルバゴに突如出現し伸び続ける根によって意思のあるように重要施設を破壊、さらに酸性の花粉により建物や人に甚大な被害が発生。特別製の強力なガスと炎属性の超級魔法の一時間の連続攻撃により駆除。意思を持つ植物という点で特BランクのBIORANTEに関連性があるとされているが詳細は不明。

• 【CodeNo.E003 DESUPIKOLL(デスピコール)】全長約55m　死傷者人数約79万人(*8)

ゴグバ国の第三都市ハザードの地中から出現し街全体に酸の雨を降らせ、住民の半分近くを生きたまま溶かし尽くす。そして左右非対称の鋏で建物を切り刻みながら生き残っていた住民たちを食い尽くした。

• 【CodeNo.E004 DOGORA(ドゴラ)】全長数百～数千ｍ　死傷者人数約306万人

ファントン帝国の首都ロドンの上空に出現、透明な触手で建物等をへし折りながら住民をさらい喰らう。これに対し帝国軍は兵器や魔法などで反撃をしたがDOGORAはそのエネルギーを吸収し増殖、更に被害が拡大し最終的に300万人超えの死者が出るという事になりファントン帝国にとって苦い思い出となった。

• 【CodeNo.E005 RARUGEYUSU(ラルゲユウス)】全長約100ｍ　死傷者人数約110万人

ノバーツ連邦国の第二都市ファイドの一般住民が飼育していた鳥が突如巨大化しそのまま飛翔、その時に起きた風により周囲半径約3kmの建物が倒壊し、敵性のない怪獣の中では最も被害が多い事象であった。その後飛び立ったRARUGEYUSU(ラルゲユウス)はあらゆるレーダーや捜索系の能力も引っ掛からずに逃げ出し、未だに発見できずにいる。

• 【CodeNo.E006 GIANT CLAW(ジャイアントクロー)】全長400m　死傷者人数約200万人

巨大なハゲワシの様な怪獣。出現場所は不明だがビルを切り裂いて国民を貪り喰い殺し、1km範囲の大都市を壊滅したという。

• 【CodeNo.E007 MANDA(マンダ)】全長約300ｍ　死傷者人数約270万人

ハラレー海で数多くの船を沈めて恐れられてきた存在。その後ファームノ国首都ドレーズに上陸しそのまま壊滅させ、第二都市の向かうが撃退される。

• 【CodeNo.E008 REGION PLANT(レギオンプラント)】全長約100ｍ　死傷者人数約469万人

ホードルード国の第三都市アカワノにマザーレギオンとソルジャーレギオンとともに出現、この世界の生物に合わない大気を作り出しながら成長しその後、核爆発を起こしアカワノとその周辺を跡形もなく消滅させる。

Dクラス

• 【CodeNo.D001 KAMAKIRASU(カマキラス)】全長約60m　死傷者人数約592万人

暁国の首都魯布(ろふ)付近の魯衣湾から成体1体、幼体数十体が出現し、数十体の幼体により首都をパニックに陥らせ多くの死傷者が出たが、冷静さを取り戻した暁軍により殲滅されたが成体の方は魯布中央タワーを切断したあと複数の都市を襲い、直線距離にして約1540km間を破壊しつくしそのまま姿を消し、再び姿を表した時に連合軍によって撃退された。

• 【CodeNo.D002 FARARISU(ファラリス)】(*9)全長約70m　死傷者人数約518万人

ファウズド国第三都市ゲゲドス付近のガラド山から出現し、周辺の集落を炎で焼き尽くしながらゲゲドスに接近。ファウズド国軍の攻撃を全て炎で無効化しゲゲドスを消滅させ、そのまま第四都市チョアダル向けて進行しチョアダルさえも消滅させる。

• 【CodeNo.D003 RADON(ラドン)】全長約250m　死傷者人数約836万人

サラガト火山で冬眠していた所をドーバー共和国が発見、怪獣被害が起きる前に火口を塞ごうとするが間に合わず目覚め、ドーバー共和国の首都に向かってマッハ1.5の速度で飛翔衝撃波(ソニックブーム)で数多くの周辺都市や集落を粉砕しながら首都ノーツバースに飛来そのまま住民を貪り食い、800万人を超えた死傷者を出してしまう。

• 【CodeNo.D004 MECHABEARD(メカベアード)】(*10)全長約275m 死傷者約666万人
  ホリーウッズ共和国へ襲来した四足歩行の機械仕掛けのバックベアードの様な怪獣。奴の光線を喰らった建物は燃えて破壊されたり、国民は発狂で悶えるといった凶悪な被害を出した。

Cクラス

• 【CodeNo.C001 AMAGERAS(アマゲラス)】全長　680m　死傷者人数　1億5342万人

ファリャー人民共和国にて、数十体の群れと共に出現。軍事独裁政権であるラ・バルトラン政権はすぐさま『怪獣殲滅軍』という怪獣に対する軍事攻撃を行う軍隊を創設・徴兵した。
バルトラン大総統指揮下で対怪獣作戦は幾度となく行われたが、それらは意味をなさず核攻撃や空爆などでは全く歯が立たなかった。そればかりか、その怪獣が体表面から放出できる超高エネルギー光線により、たった1体の活動で軍は1万名以上の兵力を失い、300万人以上が犠牲になった。同政権はその後も国家非常事態宣言を発令し、さらなる決死作戦て被害を抑えようとするも、散在したアマゲラスたちにより次々と都市や町が滅ぼされ、最終的に国民の9割以上が死亡していった。
同国は程なくして国家機能を維持できず、事実上滅亡した。

• 【CodeNo.C002 ZUMEI(ズメイ)】全長250m　死傷者人数9305万人

とある集落とその周辺の湖が消滅する事態が発生、その後周辺にあるエザバリ帝国にドス黒いドラゴンのような姿で襲来、怪獣対策のされた首都の最終防衛線を難なく突破し、エザバリ帝国そのものを消失させるとともに姿を消す。また今回の怪獣は謎が多く(*11)CALCH機関ですら情報はあり予想はあるが(*12)、正確なことは分かっていない。

Bクラス

特Bクラス

Aクラス

特Aクラス

Sクラス

• 【CodeNo.S001 GODZILLA(ゴジラ)】全長120m　死傷者人数37億人

怪獣被害が拡大しあらゆるところで起き始めた頃にワイドス洋にある人口1万人程が住む小さな島が突如消滅する事態が発生、幾つかの国が調査団を組み向かわせるが消息を絶つ。
その幾つかの国を含めた10の国による国際会議が行われ、怪獣による被害と断定、駆除することに決定したがその怪獣の居場所を一切特定できずにとある大国の20万人近くが住む島に上陸を許してしまい、既に現れている2体の怪獣(*13)と対応を追われていた軍ごと島を焼き尽くし姿を消す。
これに恐怖をした大国はまた数日後に本土に上陸、周辺の国にも被害が及ぶことが予想され、それを確実に倒すため数十の国に協力要請を出し、陸海空の全ての方向から攻撃することが決定した。またその数は1000万を軽く超えていたとされるが正確な数は分かっていない。そして再び現れたGODZILLAはその総攻撃を全て耐え、熱線で全滅させその後その国と周辺国家も含めた7つの国を一夜にして滅ぼし、最終的には30億人以上が犠牲となった。(*14)
これに恐怖をした大国はまた数日後に本土に上陸、周辺の国にも被害が及ぶことが予想され、それを確実に倒すため数十の国に協力要請を出し、陸海空の全ての方向から攻撃することが決定した。またその数は1000万を軽く超えていたとされるが正確な数は分かっていない。そして再び現れたGODZILLAはその総攻撃を全て耐え、熱線で全滅させその後その国と周辺国家も含めた7つの国を一夜にして滅ぼし、最終的には30億人以上が犠牲となった。(*15)

十二大事象

怪獣被害の中でもトップクラスに被害がひどく(*16)、認知度が高い事象のことである。

• 「GODZILLA事象」
• 「HEDORA(ヘドラ)事象」
• 「DAGALL(ダガーラ)事象」

CALCH機関とは

CALCH機関のCALCHとは「Countermeasures against large creatures hostile to humanity(人類に敵対する巨大生物への対策)」のことである。その名の通り敵対巨大生物――被害が年々増え続けている怪獣に対抗するため、150年程前に設立された組織であり、数百を超える国家や組織が所属しており今もなお怪獣に対する情報をやり取りし続けている。
またこのページに表示されているクラスと被害状況はこの機関が独自に決め調べたものである。

追加するときのテンプレと条件

**テンプレ
-【CodeNo.F001 &color(RED,WHITE){&ruby(名前){英語版}}】全長　m　死傷者人数　人
出現場所と被害説明

↑これをコピペして作ってください。
怪獣は既存のでもOKオリジナルもOK！
怪獣情報の怪獣の種類が40より増えてもOK！その代わり増えた分だけ更新してください

条件

• Bクラス以上は死傷者人数を必ず億を超えてください

ただそれだけ

十二大事象の追加条件

• 最低でも特B以上であること
• 甚大な被害を出していること(*17)

質問

コメント

• シムシティ2000にあった怪獣を追加っ。 -- 青ピクミン(編集者) (2025-09-03 14:18:52)

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