最も困難な条件を恥知らずにも示した“心意気やよし”
情報
異名 | 【 |
---|---|
最強 | 【 |
世界序列 | 《 |
性別 | 女/中 |
性格 | 傲岸不遜 |
人称 | 私/貴様 |
生年月日 | ??? |
体格 | 192cm/64kg |
容姿 | ![]() |
好き | 武 |
得意 | 武術 |
嫌い | 「圧倒的な力ってのはつまらないものだ」 |
苦手 | 「それを思う事そのものこそ弱者の性よ」 |
出身 | 【天界】 |
住所 | 【闘園】 |
所属 | 【命の円卓】 |
属性 | 【武】 |
種族 | 【 |
遥か古来より生き続けている神が一柱にして、この世界の武道を司る『完武』の異名を持つ女神。【無限世界】を含めた全世界線最強の格闘家であり世界が産んだバグの一人で、その中でも真に最強たる【十界】に名を連ねている。完武の肩書通り格闘に関しては極めきっており、誰も勝てないからとついにはハンデの意味合いで技を自ら封印し、見込んだ相手にのみ研鑽した技の数々を披露する。それ故に相手の攻撃を真っ向から叩き伏せるスタイルを得意とする為、想定外の威力の攻撃などの自らの生死に関わると判断した場合にのみ技を使っている。
武を志した者なら知らない方がおかしいとされ、そんな絶対的強者の存在故に、ある者は彼女を恐れ、ある者は敵意を向け、ある者は神として崇める等、世界中の猛者達に大きな影響を与えている。この世に"闘争"や"スポーツ"と言った現実的な戦闘概念を無限世界に最初に広めた張本神である。また【技】や【ステータス】等の戦闘に関連するシステム《WFS》は彼女が創り出したもので、無限世界での戦闘行為は全てこれに基づいて行なわれる。そのため能力が“天”ことシミアンと酷似している。それもその筈、彼女こそ唯一の子孫「シェンメイ・アザルド」である為。但し神美自身は嫌っており、本名は捨てたとしている。
厳格そうな見た目に反して温厚な性格でノリがよく、死合中にも関わらず冗談を言ったり(*1)、人前で“水球炭酸拳”なるデタラメの流派をアドリブで作って実演してみせたりと茶目っ気に溢れ、敵を前にしてもノーガードだったり晩飯を気にする等、庶民的かつ図太い面もある。これはどんな状況下でもそういった事を気にしたり、ふざける余裕があると言う圧倒的強さから来る自身の表れでもある。そのため十界の中では比較的大人しめな性格だが、武術に関しては真摯な姿勢を持ち、模倣能力で勘違いしている相手に「一朝一夕で付く技など何もない」と敢えて同じ技で叩き潰したり、死体蹴りの如く口撃で追い討ちをかけたりする等、努力や修練を軽視する相手には非常に厳しい。また、生かして自分に畏怖の念や持論を力任せに“分からせ”て屈した姿を見るのを方針としており「殺すよりも楽しい事」としている。つまり彼女の温厚とは“殺さない”からなのであり、決して優しいとか平和主義という訳ではない。寧ろ楯突くなら容赦なく手を出し、突如戦いに割り込んで勝手に敗北を告げるも反論された際には納得して肯定するが去り際に「反論するなら敵」という理由で突然裏拳で屠り、相手からのプロポーズを「告白とは相手を下に見る行為」と逆ギレする等やりたい放題。更に不遜な性格故に流儀に従ってから否定したり、相手への嘲弄のため皮肉やスパイスの効いた切り返しが多く、恐怖や萎縮している所をからかったりと相手の心臓に悪いに悪いが会話の機知に富んでいる。なお戦いを仕掛ける際には誰も彼も無闇矢鱈に暴力を振るう訳ではなく彼女なりの律があり、自分の目の前に立ちはだかって敵対行動を取ったと見做した者のみと戦っている。彼女の理想像とは「強大な敵と全身全霊を尽くしてギリギリで勝利するor負ける」事であり、現在では強くなり過ぎて直接戦闘で自信に敵う者が居なくなった為、無気力気味になっているのが現状。そんな現在でも3食きっちり食べる事をトレーニングの一環としており朝はバナナ1本でもいいらしい。
因みに武道の神ではあるものの正々堂々かと言えばそうでもなく、完全な殺し合いの場では奇襲・不意打ち・死んだ振り・口三味線と何でもござれ。特に心理戦で言葉巧みに敵を追い詰めてゆく姿は老獪を通り越して狡猾ですらある。また、何十億年に渡って修羅場を潜り抜けたことから催眠術の類が通じず、術にはかかったものの想い浮かべた動きが現実の相手のそれと同一のものだった為に効果がなくなり、催眠術にかかっているという自覚さえないまま平然と戦う事もある。
かつては若さ故に自身の強さと武の才能に溺れ、強者には誰かれ構わずに勝負を挑んでは叩き潰すという荒くれ者として振る舞っていた。「酒よりも金よりも食事よりもSEXよりも戦いを好む」と言われる野獣のような戦闘狂かつ武よりもパワー主義であり、単純な腕力を以てして【物理最強】に比肩すると自負出来るバリバリの筋肉戦闘スタイルが誇りでもあった。だがそのパワースタイルで舐め切っていた武術家、それもパワーと掛け離れた華奢な老齢の武術家「武 羅漢」に敗北。挙句殺意を込めて戦っていた自分に対して羅漢の拳にはそれがなかった事を察知、自身の未熟さと小ささを痛感したという。其処から技の研鑽も積む様になり現在に至る。武の苗字は師に等しい羅漢から貰ったもので、以後“武神美”と名乗る様になった。
共通する苗字と異常なまでの強さを誇る【世界最速】は自身の遠い子孫であり、彼女に限らず「武」の苗字を持つ者は全員が《最強の持ち主》に名を連ねる怪物として知られる。子孫同様に男でも女でもイケる口だが、付き合うなら自分を守れる程の強いヤツという絶対不可能な条件の為、愛人が出来た試しがない。というか彼女の恋愛観は「告白=自分を“雌”として見てる=武を軽視してる=舐めるな貴様ッッッ」という訳の分からない価値観をしているため告白という行為そのものが喧嘩を売っているとみなされる事からそもそも誰も口に出したがらない。
戦いに対するスタンスは「ただ美味い料理を食らうがごとく」というのが基本姿勢であり(*2)、「愛」や「絆」などを軽視し、それらを闘争に持ち込む事を「上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想」と断言する程に嫌っているが、戦いの場以外での愛や友情そのものを嫌っている訳ではなく単に戦いに持ち込みたがらないだけな模様。
武を志した者なら知らない方がおかしいとされ、そんな絶対的強者の存在故に、ある者は彼女を恐れ、ある者は敵意を向け、ある者は神として崇める等、世界中の猛者達に大きな影響を与えている。この世に"闘争"や"スポーツ"と言った現実的な戦闘概念を無限世界に最初に広めた張本神である。また【技】や【ステータス】等の戦闘に関連するシステム《WFS》は彼女が創り出したもので、無限世界での戦闘行為は全てこれに基づいて行なわれる。そのため能力が“天”ことシミアンと酷似している。それもその筈、彼女こそ唯一の子孫「シェンメイ・アザルド」である為。但し神美自身は嫌っており、本名は捨てたとしている。
厳格そうな見た目に反して温厚な性格でノリがよく、死合中にも関わらず冗談を言ったり(*1)、人前で“水球炭酸拳”なるデタラメの流派をアドリブで作って実演してみせたりと茶目っ気に溢れ、敵を前にしてもノーガードだったり晩飯を気にする等、庶民的かつ図太い面もある。これはどんな状況下でもそういった事を気にしたり、ふざける余裕があると言う圧倒的強さから来る自身の表れでもある。そのため十界の中では比較的大人しめな性格だが、武術に関しては真摯な姿勢を持ち、模倣能力で勘違いしている相手に「一朝一夕で付く技など何もない」と敢えて同じ技で叩き潰したり、死体蹴りの如く口撃で追い討ちをかけたりする等、努力や修練を軽視する相手には非常に厳しい。また、生かして自分に畏怖の念や持論を力任せに“分からせ”て屈した姿を見るのを方針としており「殺すよりも楽しい事」としている。つまり彼女の温厚とは“殺さない”からなのであり、決して優しいとか平和主義という訳ではない。寧ろ楯突くなら容赦なく手を出し、突如戦いに割り込んで勝手に敗北を告げるも反論された際には納得して肯定するが去り際に「反論するなら敵」という理由で突然裏拳で屠り、相手からのプロポーズを「告白とは相手を下に見る行為」と逆ギレする等やりたい放題。更に不遜な性格故に流儀に従ってから否定したり、相手への嘲弄のため皮肉やスパイスの効いた切り返しが多く、恐怖や萎縮している所をからかったりと相手の心臓に悪いに悪いが会話の機知に富んでいる。なお戦いを仕掛ける際には誰も彼も無闇矢鱈に暴力を振るう訳ではなく彼女なりの律があり、自分の目の前に立ちはだかって敵対行動を取ったと見做した者のみと戦っている。彼女の理想像とは「強大な敵と全身全霊を尽くしてギリギリで勝利するor負ける」事であり、現在では強くなり過ぎて直接戦闘で自信に敵う者が居なくなった為、無気力気味になっているのが現状。そんな現在でも3食きっちり食べる事をトレーニングの一環としており朝はバナナ1本でもいいらしい。
因みに武道の神ではあるものの正々堂々かと言えばそうでもなく、完全な殺し合いの場では奇襲・不意打ち・死んだ振り・口三味線と何でもござれ。特に心理戦で言葉巧みに敵を追い詰めてゆく姿は老獪を通り越して狡猾ですらある。また、何十億年に渡って修羅場を潜り抜けたことから催眠術の類が通じず、術にはかかったものの想い浮かべた動きが現実の相手のそれと同一のものだった為に効果がなくなり、催眠術にかかっているという自覚さえないまま平然と戦う事もある。
かつては若さ故に自身の強さと武の才能に溺れ、強者には誰かれ構わずに勝負を挑んでは叩き潰すという荒くれ者として振る舞っていた。「酒よりも金よりも食事よりもSEXよりも戦いを好む」と言われる野獣のような戦闘狂かつ武よりもパワー主義であり、単純な腕力を以てして【物理最強】に比肩すると自負出来るバリバリの筋肉戦闘スタイルが誇りでもあった。だがそのパワースタイルで舐め切っていた武術家、それもパワーと掛け離れた華奢な老齢の武術家「武 羅漢」に敗北。挙句殺意を込めて戦っていた自分に対して羅漢の拳にはそれがなかった事を察知、自身の未熟さと小ささを痛感したという。其処から技の研鑽も積む様になり現在に至る。武の苗字は師に等しい羅漢から貰ったもので、以後“武神美”と名乗る様になった。
共通する苗字と異常なまでの強さを誇る【世界最速】は自身の遠い子孫であり、彼女に限らず「武」の苗字を持つ者は全員が《最強の持ち主》に名を連ねる怪物として知られる。子孫同様に男でも女でもイケる口だが、付き合うなら自分を守れる程の強いヤツという絶対不可能な条件の為、愛人が出来た試しがない。というか彼女の恋愛観は「告白=自分を“雌”として見てる=武を軽視してる=舐めるな貴様ッッッ」という訳の分からない価値観をしているため告白という行為そのものが喧嘩を売っているとみなされる事からそもそも誰も口に出したがらない。
戦いに対するスタンスは「ただ美味い料理を食らうがごとく」というのが基本姿勢であり(*2)、「愛」や「絆」などを軽視し、それらを闘争に持ち込む事を「上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想」と断言する程に嫌っているが、戦いの場以外での愛や友情そのものを嫌っている訳ではなく単に戦いに持ち込みたがらないだけな模様。
関係性
+ | 関係 |
台詞
- 「決着の際の標高…海抜…頭の位置をより高きに置くもの──それが勝者」
- 「”礎を打つこと千遍…自ずとその身に真技が備わる”!基礎をおろそかにしては真の技は修得できん…」
- 「"武"は、あらゆる存在を超越する!我戦う、故に我あり」
- 「空手の基本の型全てを一日1000本、それを数百年続ける事が出来るバカなら誰でも出来る事」
- 「三流拳法家に勝った程度で拳の底を見たかの如き言動…青二才、失せろ」
- 「心配するな。お前の能力は二度と使わない。自慢気にそれを使うお前をちょっとからかっただけの事。元々、私の流儀じゃない」
- 「殺傷するも自由。愛でるも自由。受け入れようが拒否しようが無関係。条件に左右されぬ力。自らの意志を
希望 む通りに実現させる力。それが…“強さ”の最小単位!!!」 - 「貴様らの選択は正しい。仮に闘おうともせず一人でも
逃走 だしたなら、その場で屠り去っていた。かと言って私に向かってきても同じ運命。ならば苦肉の策。自らを殺傷し合う。自らを殺傷する。それでいい。それがいい。許してやろう」 - 「たかだが敵の肉体を破壊するという単純な行為に、友情だの結び付きだの愛だのと…上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想!!!その心根がいかに勝利を遠ざけ闘いの純性を損なう事となるか。そこにいるボロクズを目に焼き付け…とくと知れい!!」
戦闘情報
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余談
モデル
キン肉マンの「ストロング・ザ・武道」ワンパンマンの「サイタマ」バキの「範馬勇次郎」
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