玄奘大師(木)
玄奘大師 レアリティ:☆5 | ||||||
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属性 | 木 | ステータス | レベル50(60) | 入 手 方 法 |
英雄フェスティバル サンゾウ →ゲンジョウ →玄奘大師 |
バトルタイプ | 体力系 | HP | 28973(35770) | |||
ノーマルスキル | ダイヤモンド・スートラ | 攻撃力 | 2218(2739) | |||
アクティブスキル | 如来の掌(全体攻撃) | 防御力 | 2080(2568) | |||
スーパースキル | なし | 回復力 | 1876(2316) | |||
亜種スキル | 守護者の盾(30~35%:限定なし) | ブティック | 春の花嫁 |
スキル | レベル1 | レベル2 | レベル3 | レベル4 | レベル5 |
攻撃力ダウン(☆3) | 90%.2ターン | ||||
攻撃力ダウン(☆5) | 60%.2ターン |
スターモンリーグ考察
- 通常リーグ
- 特別リーグ(攻撃側:リーダーSP最大、防衛側:隠しSP最大)
- チャンピオンリーグ
- 相性のいいスターモン
スターモン名(属性)
- 対策
スターモン名(属性)
ジュエル考察
似たスキルの組み合わせを持つスターモン
ストーリー
サンゾウ
物思いにふけりながら五行山を下りてきたサンゾウは、近くの物音に意識を引き戻された。物音がした方を見ると、長い尾を持つ妖怪が小川で喉を潤していた。みすぼらしい身なりで、持ち物といえば1本の棒だけだったが、彼女にはその妖怪が強い力の持ち主であることがわかった。
「妖怪が五行山に…?ここは陽の気が強いから、妖怪はふつう近づかないものだけれど…。妙ね」。彼女は心の中でつぶやいた。彼女が見つめていると、妖怪が顔を上げた。妖怪とサンゾウの目が合った。
「妖怪が五行山に…?ここは陽の気が強いから、妖怪はふつう近づかないものだけれど…。妙ね」。彼女は心の中でつぶやいた。彼女が見つめていると、妖怪が顔を上げた。妖怪とサンゾウの目が合った。
ゲンジョウ
目が合った瞬間、サンゾウは時の流れが止まった気がした。彼をとりまくすべてのものが真っ白になり、無私の状態で、互いの本質そのものが絡み合うかのようだった。ふたりは互いの召命を一瞬で理解した。妖怪の目が大きく見開かれた。
「お、お前が…」
サンゾウもまた悟っていた。ふたりが運命共同体であることを。
「お、お前が…」
サンゾウもまた悟っていた。ふたりが運命共同体であることを。
玄奘大師
妖怪はソンゴクウと名乗り、サンゾウを探してリエン大陸中をさまよっていたと告げた。そう話すソンゴクウは文句を言っているようにも見え、そのことが却って親近感を覚えさせた。自分の召命が他の誰かと関わっているとは夢にも思ったことはなかったが、これほど力のある妖怪が助けてくれれば、彼女の仕事もかなりやりやすくなるはずだ。とにかく今は西方へ向かい、女媧の行方を探すことが急務だった。