概要
蜜蝋の壁(みつろうのかべ) | ||
コスト0 | 術カード | これを縄張りとして表向きで場に出す。この効果により、場に出ているこれを縄張りから引いたとき、捨て札に置く。 |
- 『蟲神器 ブースターパック』に収録。レアリティはR(レア)。
- 自分の縄張りを増やすことができる。ノーコストではあるものの、効果で出したこのカードは捨て札に送られるため、ハンド・アドバンテージの面では不利になる。自軍の防御に不安がある場合、少しでも粘れる確率を上げる目的で採用すると良いだろう。
- ライブラリアウト(デッキ切れ)で勝敗を決する長期戦型デッキの場合、非常に重要な1枚となる。相手のデッキが0の状態で自分のターンを終える直前に使えば、縄張りの数による勝敗でより勝ちやすくなる。
Q&A
Q.《蜜蝋の壁》の分類は術カードですが、次のターン以降も有効なのでしょうか?
A.《蜜蝋の壁》は次のターン以降も有効となります。術カードは基本的に使いきりですが、《蜜蝋の壁》の場合は「縄張りに置くところまでが術カードの効果」とお考えください。
A.《蜜蝋の壁》は次のターン以降も有効となります。術カードは基本的に使いきりですが、《蜜蝋の壁》の場合は「縄張りに置くところまでが術カードの効果」とお考えください。