概要
蟲の息吹(むしのいぶき) | ||
コスト1 | 術カード | これを自分のエサ場に置く。 ※このエサのコストはこのターン発生しない。 |
- 『蟲神器 スターターセット』に収録。レアリティはN(ノーマル)。
- 『コンプティーク 2024年1月号』に特別ホロカード仕様のものが付録として収録された。
- エサの数を増やすことができる。発動ターンに追加分のコストは発生しないので、序盤~中盤の早期に発動を狙い、次の自分のターン以降に高コストのカードを使えるようにしたいところ。
- 『蟲神器 スターターセット』には確定で1枚封入されているので、特にカード資産が少ない初心者にオススメの1枚。ただし、終盤に引くと腐ってしまうし、アグロ(速攻型)など相性が悪いデッキタイプも存在するので、よく考えてから投入しよう。
- エサ場のカードを増やすカードで最も基本的なカードの1枚。このカードの他には手札を消費する『ミツツボアリ』や幼虫系の虫を必要とする『白夜の羽化』があるが、シンプル故に最も扱いやすいのはこのカードだろう。特にエサ場のカードを素早く伸ばしで大型虫で立ち回る、いわゆる【ランプ】や【ビッグマナ】といったデッキタイプではこのカードと『ミツツボアリ』はまず必須枠になる。
- デッキのコンセプトにもなる有用カードであり、このカードを目当てにスターターセットを2つ購入するのも十分価値がある。
Q&A
Q.このカードを出せば、手持ちのカードを二個餌にできるということですか?
関連ページ
《ミツツボアリ》
- 似た効果を持つ虫カード。性能は一長一短なので、自分に合った方をオリジナルデッキに投入すると良い。両方採用するのも手。