概要
ナナフシモドキ | ||
緑 | コスト3 | 体力400 |
かぶりつく | 400 | |
<擬態> | これは場に出た次の相手ターンに攻撃を受けない。 ※これ以外に虫がいないとき、直接攻撃を受ける。 |
- 『蟲神器 スターターセット』に収録。レアリティはR(レア)。
- 解説:ナナフシ科。体長57~100mm。本州から九州に分布。植物の葉を食べる。七節とは枝のたくさんあることを意味し、それに似ている虫であるため、ナナフシモドキと名付けられた。(カードテキストより)
- コスト3以下の虫の中では攻撃力が高め。加えて、<擬態>の効果で自身の安全を確保しやすいため、数値以上に長く戦線に留まれる。ただし、その性質と体力の低さから壁役には向かないため、自陣の防御には注意が必要。
- ブースターパック第二弾現在で〈擬態〉の虫は1〜5コストまで1体づつ存在するが3コストのこのカード以上のコストを持つ虫達は3コスト攻撃400/4コスト攻撃600/5コスト攻撃800となっておりコストパフォーマンスとしてはレアリティSRのカードと同水準。スターターセット産のカードでありながら実践レベルのカードとなっており、是非ゲットしておきたいカードの1枚である。
- 同コスト帯の対抗馬としては、出した次のターン以降も耐久可能な《ジョロウグモ》』や除去カードからも身を守れる《クラウディーナミイロタテハ》、素の体力が破格の1000と圧倒的な《クロカタゾウムシ》など多岐にわたる。ただし、これらに比べて十分な攻撃力があり出した直後でも戦闘に貢献できる点が最大のポイントで汎用性の面ではこのカードに軍配が上がる。