車種名 | 11A |
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クラス | E |
最高出力 | 125ps |
車体重量 | 680kg |
パワーウェイトレシオ | 5.4 |
吸気形式 | 自然吸気 |
駆動方式 | RR |
入手金額 | |
0-100km/h加速 | 7.03sec. |
最高速度 | 156km/h |
メモ | フランス生まれのピュアスポーツ。 記念すべきWRC初代王者 |
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概要
元ネタ解説
アルピーヌ・A110 1600S
フランスのアルピーヌが送り出したライトウェイトスポーツ。鋼管フレーム製のシャシーにFRPのボディを架装し、このクラスのマシンとしては非常に軽量な680kgという車重を実現している。本作に収録されているA110のモデルは出力と重量から1600Sがベースであると推測される。
ベースとなったのはルノー・8(ユイット)。これに小型軽量なボディとさらに高性能なエンジンを奢ったものがアルピーヌA110というクルマである。エンジンは当初ルノー8と同じ1100ccを搭載していたがのちに1300cc、そして本作に登場する1600ccと次第にサイズを拡大。戦闘力を着実に向上させ、またその後1800ccのエンジンを搭載したモデルも投入されている。
ラリーではこの圧倒的に軽量なボディとRRによる強烈なトラクションを生かして大活躍。73年のWRCでは13戦中実に6戦を制覇し、初代王者に君臨した。残念ながら翌年はストラトスにタイトルを奪取されてしまったが、ラリーの歴史に残る名車である。
フランスのアルピーヌが送り出したライトウェイトスポーツ。鋼管フレーム製のシャシーにFRPのボディを架装し、このクラスのマシンとしては非常に軽量な680kgという車重を実現している。本作に収録されているA110のモデルは出力と重量から1600Sがベースであると推測される。
ベースとなったのはルノー・8(ユイット)。これに小型軽量なボディとさらに高性能なエンジンを奢ったものがアルピーヌA110というクルマである。エンジンは当初ルノー8と同じ1100ccを搭載していたがのちに1300cc、そして本作に登場する1600ccと次第にサイズを拡大。戦闘力を着実に向上させ、またその後1800ccのエンジンを搭載したモデルも投入されている。
ラリーではこの圧倒的に軽量なボディとRRによる強烈なトラクションを生かして大活躍。73年のWRCでは13戦中実に6戦を制覇し、初代王者に君臨した。残念ながら翌年はストラトスにタイトルを奪取されてしまったが、ラリーの歴史に残る名車である。
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