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イーブイ - (2013/06/21 (金) 20:34:00) の編集履歴(バックアップ)


イーブイ

No.133 タイプ:ノーマル
特性:にげあし(野生のポケモンから必ず逃げられる)
   てきおうりょく(タイプ一致による威力の補正が1.5倍から2倍になる)
夢特性:きけんよち(相手が弱点タイプの攻撃技または一撃必殺技を覚えているかどうかが分かる)
体重:6.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
入手可能ソフト:FRLG/XD/DPt/HGSS/BW2
イーブイ一家 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
イーブイ 55 55 50 45 65 55
イーブイ@輝石V無振り 55 55 85 45 107 55
イーブイ@輝石V全振り 55 55 101 45 123 55
シャワーズ 130 65 60 110 95 65
サンダース 65 65 60 110 95 130
ブースター 65 130 60 95 110 65
エーフィ 65 65 60 130 95 110
ブラッキー 95 65 110 60 130 65
リーフィア 65 110 130 60 65 95
グレイシア 65 60 110 130 95 65

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト


イーブイカップ開催決定!
http://ja.pokemon-gl.com/about/sp/ec2012/
普段から愛用してるパートナーでの参加も良いが、対ブイズ特化した型での参加もおもしろそうだ。
↑とりあえずブイズは特殊多いからブラッキーがぶっ刺さるな。
それに対抗する形で剣舞シザクロが使えるリーフィアと根性馬鹿力が使えるブースターが評価されるのだろうか。

~よくわかるイーブイカップのせめぎ合い~

ブイズ自慢の補助技だけでなく誘惑も毒々も吼えるも跳ね返しつつ
瞑想/サイショ/シグナルでオールマイティに戦えるエーフィを、
唯一の挑発を控えにチラつかせながら
鈍いしっぺでまっ先に排除しようと企むブラッキーを、
鬼火を跳ね返されても痛くないぞと勇猛に現れて
馬鹿力噴煙で叩き潰そうとするブースターを、
マジミ貫通の黒い霧と溶けるの2択を迫って余裕綽々、
雨天下の熱湯で押し流してあげてよと高笑いするシャワーズを、
残念でしたと晴れ雨使い分けてブースターもろとも手玉に取り
放電で麻痺を撒き散らす黄色い閃光サンダースを、
タイミングよく晴れを逆利用して葉緑素剣/リフブレ/シザクロで
怒涛の突撃の起点にしてしまおうとほくそ笑むリーフィアを、
夢を見ているうちに永眠しなさいと冷凍ビームで狙って
他の奴らもミラコでついでに処理しようと欲張るグレイシアを
かわいい顔して適応力じたばたで葬り去るイーブイ。

つまりイーブイ最強。



雨パにサンダースと夢シャワーズ採用しようと思って孵化を始めたら他にも良い個体が出てきて、気づくとエーフィやブラッキー、グレイシアまで育てていた。
様々な進化先がある為、かわらずのいしを持たせずに孵化作業してみるのも面白いかも知れない。

実は、ブイズはその世代の兄弟毎にある共通点がある。
全てにおいて言えることは
①特性(夢特性はのぞく)
初代:吸収(ブースターはちょっと違うけど)
2代目:シンクロ
3代目:天候を用いたもの
②進化方法
初代:進化の石
2代目:なつき進化
3代目:パワースポット進化
③名前の語尾
初代:-s(ブースター?誰ですかそれ)
2代目:-y
3代目:-ia
他に共通点があればお願いします。
↑夢特性にも一応関連性というか共通点があって
初代:状態異常関連
2代目:?
3代目:天候関連
ってところかな。
↑↑ちょっとわかりにくいけど、タイプ相性が図鑑番号が後の方が先の方に有利
初代:水(シャワーズ)←電気(サンダース)
2代目:エスパー(エーフィ)←悪(ブラッキー)
3代目:草(リーフィア)←氷(グレイシア)
しかしまたブースターがハブられ(ry
↑↑そう言えば今まで出たブイズはみんな旧特殊タイプだな
↑じゃあ次にはドラゴンブイズが出るのか、胸が熱くなるな・・・

なあ、ブイズ一族って♂♀比がおかしいから、♂は♀を奪い合うんじゃあ…
かわいいねこがいるから大丈夫

最も多く分岐進化するポケモン。
そして屈指の技レパートリーを持つ。
なんとアイアンテールとシャドーボールとあなをほるを除けば残りはもう誰でも使える技マシンしか残ってない。
まあ中にはその誰でも使える技マシンが使えないやつもいるのだが
おそらく技マシンを使えるヤツのなかでは一番使える技マシンが少ない。
それでも実戦投入される実力者。適応力こらじた強し。
↑先制技が大流行し過ぎてこらじた自体がネタ戦術に近くなってきているがな。

BWでは新たに卵からシンクロノイズとアシストパワーを習得出来る模様。
果たしてブイズにとって新たな戦力となるのであろうか…?
↑シンクロノイズは流石にネタだがアシストパワーはバカにできないぞ。
特に一致で使えるエーフィはアシストパワー使いの中で特攻最高+準最速(最速はサンダース)なので結構ヤバい。
↑実際バトンタッチからエーフィのアシパでやられたという話が多数
ダブルに至ってはアシパエーフィがでかい大会で優勝。今のところエーフィしか使いこなせてないようだが相当な強化になってる
パターンにはまるとメタグロスすら一撃で沈むチート火力

ナウシカにイーブイそっくりな動物がいた気がするのだが気のせいだろうか…?
↑技は噛み付くと…?
↑↑普通にサンダースに「テト」と名付けてた自分が通りますよ
↑↑↑キツネ○リスですね、わかります
↑ジブリの店行って母に「ポケモンで見たことあるのがいる」と言われたことあるw

初代ピカ版ではなんとライバルが最初に貰えるポケモンだったりする。
しかも主人公が受け取ろうとするのを阻止して奪ってしまう。
ライバルはイーブイを貰え、自分はついさっきそこら辺で捕まえてきたピカチュウを貰うという、アニメ風の再現とはいえあんまりな差である。
一番最初の草むらであるため、もしあの時飛び出してきたポケモンがポッポかコラッタだと思うと…ゾッとするね…
「ピカいらないからそっちくれよ!」と本気で思った人は俺だけじゃないハズ。
これに合わせてか、アニメでもサトシのライバルであるシゲルはイーブイを使っていた。
シゲル曰く「育てたポケモンの中で特に自信がある」とのこと。サトシとのバトルでピカチュウに勝利する活躍を見せる。
さすが一族トップクラス物理アタッカー。
あえてこだわって進化をさせてないと言ってる辺り、なんだか好感がもてる。しかしサトシと再び再会した時はブラッキーに進化させていた。
↑夜中にシゲルが寝ている最中に進化しちゃって、朝起きたらブラッキーになっていてびっくり!
↑↑ノーマル単なのにタマムシシティまで進化しないとか正直困るだろ
まだピカチュウの方がマシ

ポケダン空の主人公候補になったよおめでとう!
↑でも外見とは裏腹に地雷キャラなんだよねコイツ。成長率が悲惨で
技マシン対応も微妙。パートナーにしたら逃げ足のせいで生き地獄をみるハメに。
…まあぞうさんよりかはずっとマシだけどね。適応力もあるし。
↑適応力体当たりはとても美味しかった。多いPPで威力の高い体当たりができるからな。
それ以外はまぁいろんな意味で上級者向けとはいえるかな・・・。こうなったらあとは可愛さで(ry
↑適応力のおかげで主人公にした場合は普通にやっていける。パートナーにした場合は(ry
↑そこはだから、主人公の心の広さとNOと言えない優柔不断な性格を利用するんですよ。
↑↑イーブイはパートナー以外考えられないだろ!!可愛すぎて死ぬかと思った。
…何?にげあし?「私をつかまえてごら~ん」的なアレに決まってんだろ

グレイシア、エーフィ、シャワーズとイーブイズは♀狙いされやすいけど、イーブイ自体はどうだろう?
この子自体は♂でも♀でもいいような気がするが。

孵化歩数、技習得レベル、偏りの激しい♂♀比率…玄人向けというか廃人向けというか対戦向けというか、そんな感じのポケモンである。
しかし、他のポケモン達に比べて技の習得レベルの遅さはあんまりすぎやしないだろうか、と思わされるときがある。
他には一部の化石ポケモンたちもそうなんだが。
125万諸刃持ちLv100フレドラ持ち「経験値100万なだけマシじゃないですか」

エーフィとブラッキーが追加されたのは第2世代、グレイシアとリーフィアは第4世代
初代を除けば、追加されてないのが奇数の世代、追加されてるのが偶数の世代なわけだが・・・これは第6世代に期待か?
↑実はブイズ以外の後付け進化形が追加されたのも偶数の世代だったりする。(ルリリソーナノは進化前なので除外)
↑↑俺はこう考えている。『イーブイ系が登場するときは、必ずオーキドも登場する。』逆もまた然り。イーブイ系とオーキドはセットなんだ。
↑↑↑第2・4世代で進化先が追加されたのはもう一種類いる。番号が隣ノーマルタイプで、適応力仲間
出身がタマムシシティとかなんとなく共通点が多い気がする。
全↑ついにニンフィアが公開。このまま他タイプやポリゴンの派生もありえるか?

ロトム「さあ、進化の可能性を秘めし者達よ。我々と戦うのだ」
何となくあっちのページにも書かれてあったから書いてみた。
全員電気複合+浮遊と単タイプではどっちが有利だろう。
↑ロトム系は皆特殊型だから、ブラッキーで終了。
種族値が全員一緒だからなぁ・・・。
↑ブラッキー? トリックで終了。
トリックが無くてもメガネか雨ドロポンで特防特化ブラッキー乱2だから簡単にはやられんぜ。
↑トリックは失念してた・・・。ブラッキーだけではダメか。
しかしそうなるとロトムパにもかなり軍配がある様な気がしてきたな・・・。
ウォッシュに唯一有利なリーフィアは後出しできないし。
↑ウォッシュにはダースの方が繰り出し性能的にも有利じゃないか?
ボルチェンで逃げてく可能性もあり、シャワーズが控えていればハイポンも打ち辛い。まぁブイズ側に若干不利な読み合いだが。
ロトム側も、ブイズはあんまり地面技を使わない(めざパも炎が増えつつある)からあんなに便利なハズの浮遊がまさかの死に特性に。
つーかこれ、お互いにメタを組んでやったら読み合いだらけで面白そうだなw
プレイング次第でどっちにも勝機があると思う。
↑トリック対策にメールもたしたり、ブラッキー対策に天候変化などあるわな この対決でもダースやブラッキーは強いな .リーフィアはどこまで出来るか

今まで『この ○○ は かのじょ なんだよー』
という自己紹介で『○○は俺の嫁』宣言をする人を何回か見てきたが、
この前『この きょうだい は かのじょ なんだよー』という自己紹介で、
ブイズパ使ってきたい人がいてビビったわwアレって、使い方次第で何匹でも嫁宣言できるのね

しかし、ここまで♀が支持されていると何故この系列の♂♀比率が8:1になっているのか純粋に疑問に思う。
進化形が♀が似合う外見になるのならせめて♀の比率を高くするとまではいかなくても半々にしてくれてもいいと思うんだが。
サーナイトミミロップを見てるとそう思う。

「ポケモン+信長の野望」で主人公のポケモンとして登場!
↑コロシアム(進化してるけど)、XD、ポケダンの初期キャラとなかなかの優遇っぷりである
↑さらにピカ版のライバルの手持ちだしな。一般ポケだけど基本的にどのシリーズでも通常道路の草むらでは出ない“珍しいポケ”扱いだし、
正統派にかわいい外見、バリエーション豊かな進化先と、番外編を作る際の主役として使いやすい要素持ちなんだよなコイツ。
↑そして選んでから、後は自力技がもう少しどうにかなれば…と毎回思う。

BW2公式サイトより、イーブイが新しくイッシュ図鑑に仲間入り
しかも野生で出てくる模様、これはありがたい
↑出るなら揺れる草むらからだろうな。エモンガみたくどこにでも出てきたりして?出現率は低目だろうな(最終進化形と同程度)。
↑そうだね。進化も気になるところだな。bwでは進化の石が入手しづらかったし。
それと、ヤグルマの森とネジ山が無くなってるし・・・。仮にストーリーで連れて行くとしたら、俺はエーフィにする予定だが。
↑↑↑廃人が逃がしまくったイーブイが野生化したんだろう
↑全一番上のものです。野生のイーブイはヒウンシティの草むらに出ます。行き方は、ヒウン下水道のスロープから屋外に出た所にあります。
私自身、そのスロープの存在を忘れていて、結局気づかないでストーリーを終えてしまいましたorz
進化の石自体は、ダウジングマシンを使うと割と早い段階で入手出来ます。
残念ながら、ストーリーの最中ではリーフィアとグレイシアに進化することは出来ません。(ヤグルマの森とネジ山は殿堂入り後に行ける)
また、技の習得レベルに変更があり、Lv50の段階で全てのレベル技を習得可能です(シャワーズのハイドロポンプなど)
↑一律50以下で揃えられるようになったのはマジ嬉しいわ。バトル育成ポケは必ずLv50ピッタリにしてたから

2013年夏の映画のタイトルが「神速のゲノセクト」に決まったわけだが、同時上映のタイトルも決まっていたりする。そのタイトルとは・・・
「ピカチュウとイーブイフレンズ」
なんと!!ついにブイズがスクリーンで見られる日がきたのだ!しかもメインポケモンをつとめているのだ!!!
ストーリーは、イーブイと進化系のポケモンたちが住む家(?)に、ピカチュウやニャースなどポケモン達が招待されて遊びにいくというもの。しかし、ニャースのせいでとんでもないことに・・・?
前回ブイスが登場したのは2007年の映画「ディアルガVSパルキアVSダークライ」。しかしそのときは冒頭部分にチラッと登場しただけであった。
ゲノセクトよりこっちをメインにしろよと思うブイズファンは私だけではないと信じたい。
そして、今からwktkが止まらなくて胸が張り裂けそうになっているのも私だけではないと信じたい。
↑最近のブイズ推しは新進化フラグでもあるんだろうか。ご当地チャームでもピカチュウ、ニャース、ミジュマル、イーブイとまたもやイーブイ推しだったり
↑ニンフィアが発表されたねhttp://www.pokemon.co.jp/ex/xy/pokemon02/



眠たげでかわいい型

技 あくび ねむる ねごと あまえる

ミュウの寝顔もかわいい型から作ってみた
ミュウに無いあくびとあまえるがポイント
もちろん進化させても良い
眠たそうにあくびをし、結局眠ってしまうイーブイたん萌え
↑↑ブラッキーがこの型だと違和感感じるが?
↑ブラッキーはイーブイ系の中ではどちらかというとカッコイイ系担当だからな
↑サンダースやブラッキーの方が萌える俺は異端児か?

特殊型

性格:ひかえめ
特性:てきおうりょく
持ち物:お好きに
努力値:特攻252 後は、お好きに
攻撃技:ハイパーボイス スピードスター シャドーボール めざめるパワー アシストパワー
補助技:うそなき あくび ふるいたてる

イーブイは特殊型でも嵌れば強いはず
…ただ実際の所は扱い辛いのは気にしないように。

イーブイコレクション型

Lv:10
性別:♀
性格:さみしがり固定
親:ブイコレ(赤文字)
特性;てきおうりょく
技:ほしがる、かみつく、てだすけ、メロメロ
ポケセンでこっそりと配信されていたイーブイ。当然のごとくプレシャスボール入り
ちゃっかりクラシックリボンつき。
↑性格はさみしがり固定だな。なんかやたら高個体値のが出てきちまったが性格がさみしがりって・・・ねぇよ

さみしがり(防御↓)ってことはあれか。ブースターに進化させろってことだな。
ブースターを使いこなしてみろというゲーフリからの挑戦状としか思えん

きりふだ型(ネタ)

性格:ひかえめorおくびょう
努力値:特攻252 素早252
特性:てきおうりょく
技:きりふだ(ポイントアップでPP6調整)/めざパ(格闘や氷)/シャドーボール/スピードスター/でんこうせっかなど
持ち物:きあいのタスキ(殴る前に死ぬので)

きりふだ型がネタにも本家にもないので作ってみた(こんな型は本家にあるわけないが)
  • 使い方(ダブルバトルで)
1.イーブイきりふだ発動(残りPP5)
2.パートナー後攻でイーブイにうらみ(PP1)
3.攻撃をタスキで耐えて、最終兵器きりふだ発動!
 威力400の特殊は馬鹿にできない。道具がタスキでなくこだわりメガネなら威力600!

ゴーストなんか知りません。プレッシャー持ちなんか知りません。

シングルなら自分より遅いうらみ持ちに繰り出してうらみ読んできりふだ・・・ってそううまくは行かないね。
↑そもそもうらみを採用するポケモンはほぼプレッシャー持ち

WCS2010の銀のイーブイ型

Lv:50
性別:♂
性格:がんばりや固定
親:WCS(青文字)
ID:01110
特性;てきおうりょく(固定)
技:アイアンテール、きりふだ、じたばた、でんこうせっか
持ち物:きあいのタスキ

ポケモンワールドチャンピオンシップス2010日本代表決定大会 都道府県予選に参加すると
必ずもらえる、色違いの銀のイーブイ。参加しただけでもらえるってちょっと優しいね。
ほかにはルギアホウオウの限定キラカード2枚セットと、限定ハーフプレイマットがもらえる。
まだまだいろいろ情報が追加されると思うので勝手に編集しちゃってくれてOKです。
よろしくお願いします。

とっておき(ネタ)型

性格:ようき、いじっぱり
特性;てきおうりょく
技:とっておき、バトンタッチ
持ち物:こだわりスカーフ、こだわりハチマキ

てきおうりょくで威力260のとっておきをお見舞いだぜ!
岩・鋼・ゴーストが来てもバトンタッチで逃げちゃうんだぜ!
↑てきおうりょく込みで火力も素の耐久もSも劣化エテボだ!やったね!

からげんき型

特性 てきおうりょく
性格 いじっぱりorようき
努力値 攻撃252 素早さ252 HP6
持ち物 どくどくだま
技:まもる/からげんき/でんこうせっか/シャドーボールorめざめるパワー地or闘

とっておきより威力が上だぞ?しかもほかの技を入れられるぞ?
な ぜ こ の 型 が 存 在 し な い ?
↑とっておき強化されて威力同じになったぞ
↑いや、石化があれb…え?大した威力じゃない?でも先手が取れれば…
↑持ち物がどくどくだま固定な以上、どうやってもブースター以上の火力が出せないぞ

タスキor強化アイテムがあってこそのイーブイだとよく分かる型である

 自分で考えといて言うのもなんだが、結論:素直にとっておきを使いましょう。

きせき持ちバトン型

特性 なんでも可
性格 ずぶといorわんぱく
努力値 防御252 特防252 HP6
持ち物 しんかのきせき
確定技:まもる/バトンタッチ
選択技:のろい/ふるいたてる/かげぶんしん

戦術としては、最初にまもるをすることで守っておき型イーブイと見せかける
もし相手が物理受けに交換してきたら無傷でのろいなどを積める
のろい1積みで既に結構な耐久力になる
その後も何度か積んで、満を持してバトンタッチ! 後続で2タテ、3タテを目指す!
岩・鋼・霊といったイーブイの苦手タイプを逆用した型なんだけど、どうかな?
ただ、強力な特殊アタッカーには確2で落とされたり、まもっても普通に突っ込んでくることが多かったり・・・正直使えないし、バトンなら進化後のが優秀
どうしてもイーブイが使いたいって人向けの型

イーブイズの歴史

初代ブイズ進化系は以下を参照
シャワーズの歴史 サンダースの歴史 ブースターの歴史

第1世代

分岐進化ポケモンの元祖として登場。進化の石により3種類のポケモンに進化可能だった。
とはいえ水単や炎は対戦での人気がいまいちだったためか、もっぱらサンダースが使われていた。
ではマイナー寄りだったほかの2体はというと、
シャワーズは97カップでかの影分身眠るのコンボを公式決勝で最初に搭載した中国B代表が使用し
98ルールではあの富士見コラッタチームを3タテした某影分身眠る軍団チームが使用していたりする。
ブースターは97~98で全く使われなかったため99カップの出場権を得た。
ちなみに99カップではブースターは火炎放射を覚えない。

第2世代

この頃追加されたイーブイ進化系のエーフィとブラッキーはニンテンドウカップ2000決勝大会に参戦して早くも注目されていた。
この時代エーフィはLv55ならば甘える+メロメロにより特殊なのにカビゴンをごり押しできる性能で、当時は天敵メタグロスもいなかった。
ブラッキーは「鈍い+月の光」で要塞と化していた上、クリスタル以降は「黒い眼差し+バトン」戦術まで加わった。
ブイズ共通でシャドーボールを使用可能になったが活かせたのは鈍いと相性のいいブラッキーや、もともと攻撃種族値が高いブースターくらいだった。
サンダースは金銀初期はライコウが10万ボルトを使えなかったので単電気では相変わらず最強クラス。
クリスタル以降も、イーブイにバトンタッチが追加されたおかげでそれなりに使われていた。
一方シャワーズは水トップクラスの特攻からの雨ハイドロポンプで、それなりの強さを持っていたが
物理耐久でシャワーズを大幅に上回り、クリスタル版になってから厳選が容易になったスイクンに押された。

第3世代

エーフィとブラッキーに追加された特性は「シンクロ」というやや微妙な物だったが、
エーフィが瞑想を獲得したことによりブースター以外の4体がそれぞれ独自にバトンを生かせる補助技を得た。
(シャワーズの溶ける、サンダースの高速移動、エーフィの瞑想、ブラッキーの黒い眼差し)
他に繋げるなら、身代わりはサンダースやエーフィ、鈍いはブラッキーあたりが適任だった。
エーフィはこの頃から制限ルール以外ではラティアスに甘える使いのお株を奪われがちになり、
マイナー寄りではあったものの、2004公式大会の埼玉決勝と広島決勝に紛れ込んではいた。
ちなみに2004の広島決勝のエーフィは 物 理 型 だったりする。埼玉決勝はスキスワだった。
なお、その物理エーフィの彼と2007全国チャンプは同一人物。
またブラッキーは高耐久での手助け、天候変化技によりダブルでも結構使われた。
ダブルが地震ゲーと揶揄されていた当時、サンダースが素早さを活かして現役を張り続けたのに対し、
ブースターは鈍足、技スペックのなさで同じ地面弱点でも明暗ははっきり分かれていた。
カイオーガが大会出場可能だった頃もあったため、シャワーズの出番は少なかったようだ。

ブイズ共通のタマゴ技には、願い事・くすぐるなどが追加されたが、欠伸はまだ覚えられなかった。

第4世代

久しぶりに新進化系としてリーフィアとグレイシアが追加された。
両者の明暗ははっきりしており、サブウェポンの少なさ、耐性の被り具合・タイプと種族値のバランスが悪く、
異常とも言える止まり易さではブースター以下のリーフィアに対し、
グレイシアはスカーフ吹雪で全体攻撃であるダブルで猛威を振るい、その強さは最早吹雪連打だけで試合を終わらせることがある程。
ポケモンリーグDP2007では二度も決勝大会に姿を現した。

タマゴ技には欠伸、嘘泣き、などが追加。ブイズは補助技の多さが特徴と言われるが、これに更に磨きがかかった。
特に欠伸は汎用性の高い便利な技で、多くのブイズに広く愛用されている。
また、嘘泣きにより特殊受けを流したり突破したりすることも可能となった。

エーフィは攻撃面でフーディンに劣るものの、後者を若干上回る耐久を活かした瞑想や欠伸、壁貼りバトンなどで器用に立ち回ることが出来、
さらに新たなサブウェポンとしてシャドーボールと草結びを手に入れた。
ブラッキーは呪いと非常に相性がいい悪物理技のしっぺ返しを会得、打撃力が大きく改善された。
仕様変更によって特殊化したシャドーボールはブースターの手から他の兄弟達へと離れて行ってしまった…。
プラチナになり、シャワーズは濁流、サンダースは放電と電磁浮遊、ブースターは噴煙と馬鹿力、
エーフィはシグナルビーム、ブラッキーは不意打ち、リーフィアはLv50の種爆弾、グレイシアはバリアーを会得。
ポケモンワールドチャンピオンシップ2009ではベスト12までにシャワーズサンダースエーフィグレイシアとイーブイ進化系が4種類もいた。
なんと決勝では最終的にブイズ同士が打ち合うことになった。

また、進化前であるイーブイに新特性の「適応力」が追加。
され攻撃種族値で圧倒的な差があるブースターよりノーマル技の威力が高くなり、リトルルールでアタッカーの道が開けた。

プラチナでは、特殊向きのブイズたちが教え技でシグナルビームを習得し、エーフィを筆頭にサブウェポン候補となった。
HGSSではタマゴ技に見切りが追加され、また全員が教え技で癒しの鈴を覚えられるようになった。

第5世代

随所で新進化系の妄想が相次いでいたものの、残念なことに新ブイズは出ず。
技レパートリーの少なさもあまり解消されていない。レベル技に至っては全く変わらなかった。

ブイズは毎度タマゴ技に多くの優秀なものが追加されてきたが、第5世代では珍しく微妙な性能のものが多い。
アシストパワーに関しては、使い方次第で鬼火力を叩き出せ、一致で撃てるエーフィもいるためそこそこ優秀。
シンクロノイズはBW発売間もなくしてその使えなさに話題を呼ぶほどの技。どうしてこんなものがイーブイの遺伝技に…
しぜんのめぐみは元々前作の技マシンで覚えられたが、技マシンがリストラされたため遺伝技になって帰ってきた。
技マシンではりんしょう、エコーボイス、かたきうち、ふるいたてるを習得したが、どれもマイナー技である。
また、前作限定の教え技や技マシンが存在するため、型によってはまだまだ前作で育成する必要がある。

BWの発売前に、PDWのポケモンラビリンスにて「普通と違う特性(夢特性)のイーブイ進化系が貰える」というイベントがあり、話題を呼んだ。
ただしこのイベントで入手できるブイズ進化系は♂固定だったため、
当時は遺伝技やバトンと両立することができず、厳選難易度も高いという悩みを抱えていた。

同じキャンペーンではないが、2011年夏にPDWで開かれたポケモンカフェのキャンペーンでついに夢特性のイーブイ♀が解禁された。
これにより遺伝技等の悩みを解消。ただしこのキャンペーンも2011年8月31日をもって終了している。

個々のブイズが新しく得た特性や技、新ライバルは以下の通り。
シャワーズは強力な特性「うるおいボディ」をゲット。更に技の面では3割でやけど効果のある「ねっとう」を習得、受け型が更に強化された。
新たなライバルは、願い事も使える耐久水単のママンボウ。火力はこちらが圧倒的に勝っているが、向こうの物理耐久は凄まじく高い。
サンダースは、とんぼがえりの電気特殊版である「ボルトチェンジ」を習得し、強さ、扱いやすさが共に向上した。
一方、夢特性は「はやあし」。この音速に、更に磨きを掛けたいようだ。一応スカーフ持ちを抜いたりは出来るが、無駄が多く相性はイマイチ。
ブースターは相変わらず物理炎は炎の牙状態のままだが、「こんじょう」を得た。根性空元気の威力はバカにならない。ちなみに技威力の都合上、物理でも特殊でも決定力はブースターがトップ。
炎の牙より威力は低いものの、ニトロチャージというレア技の習得で多少なり強化されている。
エーフィはチート級一歩手前の特性「マジックミラー」をゲットし、夢特性ブイズの中では最も活躍が期待される。
技面ではサイコショックとアシストパワーを習得。ブイズの中では最も強化されたといえるだろう。
ブラッキーが得たのは「せいしんりょく」で、エーフィとは大差を付けられてしまう。
また、くろまなバトン不可能化、しっぺがえし弱体化など、第5世代前期では扱いがかなり酷かったが、イカサマ、バークアウトを得て大分盛り返しつつある。
リーフィアは「ようりょくそ」を貰い、モジャンボと被ることに。ただ、葉緑素持ちの中では(決定力は及ばないが)攻撃力が最も高く、素早さも早い方ではある。
なんと固有新技が無い(せいぜいタネマシンガン強化程度)。前作からの止まりやすさはそのままである。
グレイシアは「アイスボディ」を得たが、耐性面から耐久は厳しいと言われている。新技はこおりのいぶきくらいで、目だった変化は特にない。

余談だが、BWでは爺前固定ができなくなってしまったため、♂♀比率が偏っているブイズは厳選難易度が上がったと感じる人も多いであろう。

ポケモン+ノブナガの野望では、主人公の最初のパートナーとして登場。

ブラック2、ホワイト2では新たにイッシュ図鑑に追加され、シナリオ中に連れていけるようになった。ファン歓喜
異常に高かったレベル技が、全て50以内に習得可能になった。
教え技が復活し、馬鹿力、トリック等と夢特性の両立が可能に。
また、新教え技であるイカサマをブラッキーが手に入れた。攻撃力のないブラッキーには貴重な技である。

覚える技

レベルアップ

GBA DS BW2 タイプ 分類 PP
1 1 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30
1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35
1 1 1 てだすけ - - ノーマル 変化 20
8 8 5 すなかけ - 100 じめん 変化 15
16 15 9 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40
23 22 13 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30
30 29 17 かみつく 60 100 あく 物理 25
- - 21 ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40
42 43 25 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20
- - 29 あまえる - - ノーマル 変化 20
36 36 33 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40
- - 37 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15
- 50 41 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5
- 57 45 きりふだ - - ノーマル 特殊 5

技マシン

マシン タイプ 分類 PP
技06 どくどく - 85 どく 変化 10
技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15
技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技17 まもる - - ノーマル 変化 10
技18 あまごい - - みず 変化 5
技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20
技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20
技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10
技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15
技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15
技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技44 ねむる - - エスパー 変化 10
技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15
技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15
技49 エコーボイス 40 100 ノーマル 特殊 15
技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5
技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30
技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15
技90 みがわり - - ノーマル 変化 10
※以下は第4世代までの技マシン 5th
技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 教え
技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 ×
技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ
技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 ×
技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え
技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 タマゴ

タマゴ技

GBA 4th BW タイプ 分類 PP
あまえる - 100 ノーマル 変化 20
じたばた - 100 ノーマル 物理 15
こらえる - - ノーマル 変化 10
のろい - - ??? 変化 10
くすぐる - 100 ノーマル 変化 20
ねがいごと - - ノーマル 変化 10
あくび - - ノーマル 変化 10
うそなき - 100 あく 変化 20
ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40
HS みきり - - かくとう 変化 5
しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15
アシストパワー 20 100 エスパー 特殊 10
シンクロノイズ 70 100 エスパー 特殊 15

教え技

FL Em XD Pt HS BW2 タイプ 分類 PP 5th
のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ×
すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 BW2:Lv.
ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ×
みがわり - - ノーマル 変化 10 技90
いびき 40 100 ノーマル 特殊 15
こらえる - - ノーマル 変化 10 タマゴ
どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ×
いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87
ねごと - - ノーマル 変化 10
スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 PDW
てだすけ - - ノーマル 変化 20 (Lv.)
とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 (Lv.)
いやしのすず - - ノーマル 変化 5
ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ×
アイアンテール 100 75 はがね 物理 15
ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10
ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40 (Lv.)

その他

タイプ 分類 PP 詳細
スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 PDW
あまえる - 100 ノーマル 変化 20 PDW

遺伝

タマゴグループ 陸上
孵化歩数 8960歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩)
性別 ♂:♀=7:1
進化後 シャワーズ / サンダース / ブースター / エーフィ / ブラッキー / リーフィア / グレイシア

遺伝経路

全てドーブルでOK。

外部リンク

  • ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - イーブイ
  • リトルカップルール考察まとめ@wiki - イーブイ