初音島線
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管轄(事業種別)ニコニコ鉄道幻想郷支社(第1種鉄道事業者)
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軌間:1435mm(一部1,067mmとの三線軌条区間あり)
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閉塞保安方式
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全線 複線自動閉塞式
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京阪型速度照査ATS(ATS-Pを更に強固にしたもので、パターンに当てたら非常ブレーキが作動し、完全停止するまで復旧できない)
概要
幻想郷を東西に結ぶ、幻想郷支社で3番目に開業した路線。当初のラインカラーは
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(ライム色)であったが、後に
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(スカーレット)へ変更された。
テレビ東方を始めとする摩天楼がそびえる初音島や、堀江〜春原間に掛かる赤字海峡大橋などの夜景の美しさには定評がある。
歴史
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第02回(2006年):有栖川駅・蒼星台駅・翠星台駅・堀江駅開業。207系1000番台とEH500形が導入される。
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第03回(2008年):蒼星台駅の旅客取り扱い休止(旅客列車は通過)。207系1000番台が京王5000系に、EH500形がDD51に置き換えられる。
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第04回(2009年):堀江駅〜翠星台駅の一部区間が地下化される。初音島線の全駅でNICOCAが利用可能になる。
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第05回(2010年):蒼星台駅の旅客取り扱いを再開。第一次ニコニコ大戦勃発に伴い非常輸送体制が敷かれる。
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第06回(2015年):紅魔館駅・初音島駅開業。
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第09回(2023年):春原駅・和泉小鉈駅開業。京王5000系が2本増備され、DD51形2本がEF81形3本に置き換えられる。
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第11回(2030年):翠星台駅が桜田楼善駅に、蒼星台駅が宇佐見駅に名称変更。215系の運用消滅と急行線の廃止。京阪3000系による特急運転の開始。堀江駅・桜田楼善駅・宇佐見駅・有栖川駅が二層式上下分離構造となる。保安装置を京阪形速度照査式ATSに更新。
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第17回(2038年):桜田楼善駅・宇佐見駅・有栖川駅が地上駅に戻される。渡良瀬海岸駅、アリア姫川駅、宮小路駅、隆山駅が開業。
駅
運行車両
過去に運行されていた車両
最終更新:2010年08月06日 13:58