採用車種一覧 > 207系1000番台

概要

1991年にJR西日本初の通勤型電車として、VVVFインバータ制御装置を搭載して登場。 元々は103系置き換え用として導入されたが、各路線の車両共通化などでJR西日本の標準型通勤電車として広く導入された。10年以上に渡って484両を製造。 東海道緩行線の他、福知山線・東西線・片町線(学研都市線)・湖西線で普通列車・快速列車として活躍している。

朝倉線(本社)

第10回(2043年)それまでの地下鉄線の福岡市営地下鉄3000系に成り代わる形で、朝倉線開業時に投入され現在の主力車両となる。 様々な運用に対応出来る事から、本社に限らず周辺支社でも運用されている。 保安装置に関しては、朝倉線用の車内信号式 (CS-ATC式)に換装されている。

岩崎有明線(北部支社)

有明線に投入されたが、2031年の岩崎線全通によるダイヤ改正時に全編成が岩崎線に転属し205系を置き換えた。これにより岩崎線は大きく高速化した。 現在では、岩崎線各駅停車の主力として北部支社最多の車両数を誇っている

夢咲芝浦線(春日野支社)

夢咲線(当時路線名未決定)用として導入。その後、小波遊園線と夢咲線の直通運転開始に伴い、土休日運行の臨時列車用に。 更にその後、芝浦線開業に伴い芝浦線の車両として採用される。その際に、7連1本を増備。 初音環状線初音まで直通運転を行っている。 夢咲線の臨時列車は6ドア車のある231-500系が増備された。

来宮線来栖支社

当初は来栖と門川を結ぶ普通列車として運用されていたが、来宮線の全通に伴い運行範囲を憂宮駅まで拡大。同時に来宮線区間は快速列車として運行されるようになった。(2146年のダイヤ改正(第15回)から快速運転を来栖駅まで実施) 鹿縞線と来宮線とでは閉塞方式が異なるため、保安装置はATS-PとATS-Stを搭載している。

斑鳩線(臨空支社)

萃橋延伸の際に、107系に替わり置き換えられた。

画像

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夜の永遠亭駅にて。シンプルな行先表示を掲げ、静かに発車を待つ。

運用

本社

朝倉線の普通列車で運用。 知衣田線知衣田まで乗り入れ。

春日野支社

初音連絡線芝浦線の普通列車で運用。 (初音〜芝浦間)

初音市北部支社

岩崎線南岩崎みくにの普通列車で運用。

真戸市支社

東西線、春日位詰〜紗亜内間の普通列車で運用。

来栖支社

来宮線の快速列車で運用。 鹿縞線来栖駅まで乗り入れ。

臨空支社

斑鳩線の普通列車で運用。

幻燈支社

氏向〜海浜中央間の普通列車として運用

編成

本社

5両編成?本在籍

←知衣田                                            長門→ クモハ207-1000+サハ207-1000+モハ207-1000+サハ207-1000+クハ206-1000

春日野支社

7両編成3本在籍

初音市北部支社

7両編成11本在籍

真戸市支社

6両編成2本在籍

来栖支社

7両編成5本在籍

臨空支社

3両編成1本在籍

幻燈支社

7両編成1本在籍

初音電気鉄道

5両編成2本在籍。最果線にて211系とともに運行中。

桜高速鉄道

4両編成6本在籍。

配置

長門地域鉄道部 水樹電車区 来栖車両区

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最終更新:2010年08月06日 14:08
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