- ① 前提・価値観を操作する系(世界のルールを書き換える)
- 社会的・認知的な前提そのものを揺さぶる技法群。
- 常識の反転: 役割・評価・目的・感情など、共有されている前提をひっくり返す
- 俺ルールの正当化: 個人的価値観を「社会の共通認識」であるかのように提示する
- 因果の不在: 原因と結果のつながりそのものを破壊し、理解不能な状態に置く
- 世界観リセット: 非日常・大事件を日常感覚で処理し、前提の温度差を作る
- ② スケール・パラメータ操作系(量・強度をいじる)
- 対象の「度合い」「数値」「規模」を操作する技法群。
- 極端化: 常識的パラメータを一方向に誇張・スケールアップする
- ピン留め: 曖昧な要素を具体・数字・条件で固定し、解像度を上げる
- ③ フォーマット・外部イメージ借用系(型を持ち込む)
- 別ジャンルの枠組みを強引に当てはめる技法群。
- ④ 視点操作系(どこから見ているかを変える)
- 当事者性・距離・立場をずらす技法群。
- 俯瞰・神の視点: 当事者から切り離し、上位存在・第三者として語らせる
- メタ視点: 出来事を体験ではなく、制度・運用・構造として処理する
- 生活者視点: 非日常・極端・ドラマチックなお題の状況を「その中で生活している普通の人の感覚」で処理する
- レール外し: 想定される思考ルートから一段外れた性質に注目する
- 現代社会のバグ探し: 社会のデフォルト設定(常識・マナー・好感度・安全運用)が、ある地点から “目的を忘れて自己増殖してる” 状態を見つけて、「その動き、変だよね?」と笑いにする手法
- ⑤ 内部設定・感情の補完系(余白を埋める)
- お題が許容している空白を埋めることで笑いを立ち上げる技法群。
- 暗黙設定の具体化: 暗黙の前提・背景設定を共有可能な形で明示する
- 感情付与: 対象の感情状態を固定し、「笑う感情の方向」を指定する
- ⑥ 表現・見せ方操作系(伝え方で笑わせる)
- 論理よりも体感・視覚・構造で笑わせる技法群。
- 視覚支配: 脳内に立ち上がる光景そのものを笑いの根拠にする
- フェイク落ち: 一度納得させた地点を偽物にし、ツッコミ方向を裏切る
- 補足:横断的な関係性
- パターン集
最終更新:2026年01月22日 08:51