効果の概要
炎の嵐を起こす。
効果範囲は一辺10フィートの立方体10個が繋がるように、自由に配置できる。
範囲内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると7d10〔火〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
効果範囲は一辺10フィートの立方体10個が繋がるように、自由に配置できる。
範囲内のクリーチャーは【敏捷力】セーヴを行い、失敗すると7d10〔火〕ダメージを受ける。(成功すると半分のダメージ)
高レベル版:なし
評価/使用法
- ダメージの期待値は38.5で、7レベルの範囲攻撃としてはかなり高い。
- 〔火〕ダメージは抵抗や完全耐性を持つクリーチャーが多いので、あまり良いダメージ種別ではない。一方で、脆弱性を持つクリーチャーも一定数いるため、当たり外れのある種別であるとも言える。
- 射程は150フィートと長いので、遠距離から一方的に攻撃することができる。
- 判定は【敏捷力】セーヴ。拘束状態にすれば、不利を課すことができる。気絶状態、麻痺状態、朦朧状態にすれば、必ず失敗する。
- 10フィート立方体10個を好きなように繋げるという範囲指定の自由度の高さが最大の長所。乱戦状態で味方を避けて発動したり、敵集団に挟み撃ちにされたとき、両方の集団を同時に攻撃することができる。
- 着火効果があるため、相手の貴重品を破壊してやったり、可燃物に着火してかく乱を行うことも可能。ただし、可燃性のガスが充満している場所や、乾燥した森林で使用する場合は要注意。なお、君がDMで、この呪文で可燃物が燃え尽きたか否かを判定する際は、DMG247ページの「物体のヒット・ポイント」の項目を参照するとよいだろう。
- 特に音が聞こえる範囲の記載はないが、爆発音がすることは間違いないので、隠密作戦には不向き。 逆に言えば、音を利用して敵をおびき出したり、遠くの味方に戦闘が始まったことを伝えるという使い方も考えられる。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作。物質要素がなく動作要素がある呪文は、焦点具を持った手では動作要素を行うことができない。持っている物をしまうか落とすかして、片手を空ける必要がある。
- 「君から見える」という記述がないので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中を起点にすることもできる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。
- 「君の選択した場所」が効果範囲になるので、1/2遮蔽や3/4遮蔽があっても【敏捷力】セーヴのボーナスは付かないし、完全遮蔽であっても、横や背後に隙間があれば、効果範囲に含めることができる。
- 可燃物が燃え尽きたか否かを判定する際は、「物体のヒット・ポイント」の項目を参照するとよいだろう。