効果の概要
彫像に5レべル以下の呪文を封じ込めておき、特定の条件を満たしたら自動的に発動させる。
高レベル版:なし
評価/使用法
- 発動条件は、PLが自由に設定できる。たとえば、「私が攻撃の目標になったとき」や「私がダメージを受けたとき」といった受動的なものでもよいし、「手を3回打った時」や「合言葉を言ったら」といった能動的なものでもよい。
- 封じ込める呪文のおすすめ
- グレーター・インヴィジビリティ:ピンチになったときの防御手段として使える。条件は「私がダメージを受けたら」「仲間の誰々のHPが0になったら」などがよいだろう。「敵が私に隣接したら」というのもありだが、この呪文が敵味方を区別できるかはDMの判断しだい。
- ディスペル・マジック:自分にかけられた有害な呪文を即座に解くことができる。条件は「悪い効果を受けたら」とするのが理想だが、この呪文が効果の良し悪しを区別できるかはDMの判断しだい。
- ディメンジョン・ドア:逃走手段を確保することができる。条件は「私がダメージを受けたら」「仲間の誰々のHPが0になったら」などがよいだろう。「敵が私に隣接したら」というのもありだが、この呪文が敵味方を区別できるかはDMの判断しだい。
- ポリモーフ:戦闘中、即座に野獣に変身できる。何の野獣に変身するかは発動した時に選べるため、あらかじめ決めておく必要はない。変身する野獣のおすすめは当該呪文を参照。
ルール/裁定
- 物質要素として、1,500gpの自分を象った小像が必要。(消費はしない)
- 発動条件に制限はないが、「誰かが私に嘘を吐いたら」とか「私に害意を持った者が1マイル以内に来たら」とか、術者が感知できない情報にまでトリガーできるのはやりすぎな気もする。DMの許可する範囲で条件設定しよう。
この呪文を覚えるキャラクター
その他
- 発動条件を自由に設定できるので、イメージに合った動作を設定しておくとおしゃれだ。たとえば、ディメンジョン・ドアを発動する条件を「かかとを3回打ち合わせたら」とか、「目的地を思い浮かべながら一回転する」に設定しておくとか。
- 発動に当たっては、1,500gpの術者をかたどった小像が必要。自分で彫っても良いが、仲間のPCがプレゼントしてくれたらエモい。「あなたの無事を祈って」とか「君が一人前になった証に」などと言って小像を贈るロールプレイをするのも良いだろう。