評価/使用法
- ダメージの期待値は31.5ポイントと低め。ウォール・オヴ・ファイアーを6レベルで発動した時と全く同じ。どちらが強いとは一概には言えないが、よりつぶしが効くのはダメージを与えるウォール・オヴ・ファイアーの方だ。
- 壁の形状は「長さ60フィート、高さ10フィート、厚さ5フィートの直線状」か、「直径20フィート、高さ20フィート、厚さ1フィートの円形」かのどちらかを選ぶことができる。「直線状」の場合は、広い部屋を横切るように召喚するのが一般的だが、たとえば幅5フィート以内の長い通路に対して並行に召喚して、通路を茨で埋めてしまうこともできる。「円形」の場合は、敵が一か所に固まっている場合に使える。敵を円形に取り囲んでしまえば、敵軍を簡単に分断することができるため、敵の攻め手を鈍らせたり、敵から逃走するのに使える。
- 射程は120フィートと長いので、遠距離から一方的に攻撃できる。特にカウンタースペル(射程60フィート)の射程外から発動することができるのが長所。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作、物質が3つとも必要である。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
- 範囲内では「1フィート移動するごとに4フィート分の移動が必要になる」が、「移動困難地形(1フィート移動するごとに2フィート分の移動が必要になる)」を作るわけではない。したがって、この呪文の範囲と移動困難地形が重なった場合、効果が重複する。その際、効果を掛け算して、4×2=8フィート消費すると解釈するのか、効果を足し算して、1+3+1=5フィート消費すると解釈するのかは明記されていない。君の卓のDMの判断に従うこと。