氷雪の聖霊 クリスシャルティン
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詳細 |
種族 人ならざるもの
髪色 雪に紛れる白銀 瞳色:白水
グランダシアを加護する神であり要
姿は見えたり見えなかったり。大昔には魔物として怖がれていたことも
グランダシアの血を少しでも継ぐものは愛しているらしい
王族筋はみんな私の子感覚な年長者
名前はグランダシア建国者の長に名付けてもらったもの
「夜ふかしする子は人のいない夜を徘徊する聖霊様に見つかって氷漬けにされて連れて行かれちゃうよ」なんて脅しにも使われても利用して怖がらせちゃうお茶目な人
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王家
現グランダシア女王 ウィルクリス=ロア=グランダシア
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詳細 |
年齢;287歳 性別:女 身長:172cm
髪色:白銀 瞳色:銀
血筋:グランダシア王家直系 前国王・第一王女
役職:女王
グランダシア現国王で双子の母 おっとりした性格で笑顔を絶やさない人であるがグランダシアの生身の人で一番怖い人。
氷の女王などと呼ばれていることもあるらしいが本人はとても嬉しそう。
国政執務をほとんどアリアに任せているので王位を譲るのを今か今かと待ち望んでいる隠居待ち
ノームの奏者とは密かな恋から結ばれた模様
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第一王子 アリア=ウェルテ=グランダシア
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詳細 |
アリア
年齢;50歳 性別:男 身長:167cm
髪色:白水 瞳色:翠緑
血筋:グランダシア王族直系とノームのハーフ
役職:第一王子
グランダシア王家双子王子の片割れ
次代王位継承者 キリアの兄(戸籍上)
勤勉で真面目だが甘えたで泣き虫
空き時間中キリアの所に走り込んでは溜め込んだものを吐き出し泣きつく
その度、いい年なんだからとキリアに言われるのが癪らしい(周知の事実)
すっきりするとキリアのダラシない生活に文句を言い出すが毎度聞き流される
甘いものが好き
一人だとなぜか氷雪の能力が上手く使えないがキリアと手を繋いでる時は使えるので謎に思っている。
目下、ひとり立ちしようと努力しているが我慢の限界値を超えると無意識に足がキリアの所に向かう呪いに掛かっている。
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第二王子 キリア=フィリア=グランダシア
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キリア
年齢;50歳 性別:男 身長:167㎝
髪色:青みがかった黒 瞳色:透き通った水色
血筋:グランダシア王族直系とノームのハーフ
役職:第二王子 循環機管オルガノン調律奏者
グランダシア王家双子王子の片割れ
王位継承権は次席だがほぼ名だけ
オルガノン奏者である父 ノームの色が濃く出ており片割れが白き者なので王座にはつかず身分を隠して本職に携わりながら地下街で暮らしている。
活動時間は昼過ぎから朝方にかけて
朝に弱く、寒さにも弱く適当な性格な為結構ダラシない所もあり辛辣
美食なので料理は得意(片付けは壊滅)
片割れの兄アリアに泣きつかれると弱い
どうでもいい秘密の設定
- 先に生まれたのはアリアの方なので本当は兄はキリアになる。
- 普通アリアが持っている筈の氷雪の力が使える。
(アリアは上手く使えずキリアと手を繋いだ時だけ成功するらしい)
循環機管オルガノン
地下に張り巡らされたパイプの根元にあるパイプオルガン。
キーひとつひとつに場所、配分、要素など調整する役割があり、それを良い配分で配給するのが調律者の役目。
キーに音階があるため音を奏でているようだといわれる為、奏者とも呼ばれる。
基本的に調律者と奏者は二人一組だったりするが今代は一人で行っている。
奏者・調律者はオルガノンを設計したノームの言語・古イェルドが理解できなければならない。その為、調律者はノームの血族が多い。
稀に耳のいい者で助手として任命されることもある。
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種族長 |
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名前 イクァタ
年齢:86歳 性別:男 身長:187㎝
役職:雪人の族長
職業:狩人
典型的な雪人の髪、瞳色をしており、器のデカいおおらかな人
お酒が好きで自家酒を作っているらしい
ひよっこだった頃、雪山で身の丈ほどある熊に遭遇し肉弾戦で勝った事があるのが自慢
そろそろ身を固めないとだめだぞと周りにどやされているためお嫁さん募集中らしい
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名前 ミストル
年齢:120歳 性別:男 身長:168㎝
役職:翼種 翼人の族長
職業:祭祀者
翼人の中でも珍しい褐色銀髪の優しき祭祀者、祭事の時祝詞を奉げるもの
いつもフェンリルという翼のある狼、天狼を連れている。
彼の詩は遥か遠い海の先にまで響き渡るといわれているほど澄んだ声をしている。
普段はオドオドしている面がありガンダルムにしっかりしろと言われてはびくびくしている。
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名前 ガンダルム・ゼルド・メルタ
年齢:67歳 性別:男 身長:2m
役職:翼種 鳥人の族長
職業:木工職人
無骨で無口生真面目過ぎて堅苦しい。
族長会議などがない時は黙々と木彫りの人形を作っている。
案外器用。奥さんには一目惚れ。
ミストルに嫌われてないかと時々落ち込んでは奥さんに慰められている。
奥さんは両性具有の翼人 イソラータ・ディ・メルタ
美人。上も下もないが女性生殖体はある。
とても穏やかで力はないものの裁縫が得意で編み物が趣味。
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名前 ユルルド・リデゥラ・ドゥルルーガ
年齢:285歳 性別:男 身長:148㎝
役職:ノームの族長 元オルガノン調律奏者
職業:古代遺跡文字解読研究者
現グランダシア女王の夫で双子王子の父親。賢く図太い性格。ストイック。
自分の世界に没頭しがちで子育てには向かない根っからの研究者。
王家に連なる地位にあるが柄じゃないと表立って出る事がない上、いつも野暮ったい恰好をしている為あまり知られていない。
現在、奏者の仕事はキリアに全部押し付け、自分の時間を楽しんでいるらしく国内に居ない事の方が多い。
キリア曰くなんで母上が結婚したのかわからない、との事。
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名前 ヴィ=ラルド
年齢:27歳 性別:男 身長:176㎝
役職:人狼族の族長
職業:王立護衛部 首都警備隊所属 第三小隊隊長
褐色銀髪赤目の警備隊小隊長。族長組の中ではかなりの最年少で子ども扱いされることもしばしば。
耳も尻尾もあり、狼の姿にもなれる。ちょっとばかし満月には血が騒ぐらしい。
警備隊に入る前は孤立してやんちゃばかりしていたが警備隊のまとめ役である上司に喝を入れられ無理矢理訓練に入れられしごかれまくっていた為、いつか見返して勝ってやる!と思い訓練や仕事に励んでいたら気づけば小隊長になっていた。
元より人を惹きつけ、生まれ持っての正義感とリーダー気質のおかげか小隊にしてはかなりの実績を持つ。
引き入れた部隊長は鼻が高いと自慢しているらしいが本人は大迷惑だと思っている。
しかし、城下の人々に懐かれたり、よくしてもらう事には感謝している。
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最終更新:2015年10月11日 11:21