王家


アマノクス・アルブウルラ(本物)
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女性/17歳/150~155cm/左頬に白フクロウの羽

王宮仕えの者に「政治を任せなさない」と言われたから断ったら殺されそうになったので国外へと逃げた。
現在はムイシュタタの平原の民、ゾゾマさんの所で剣術・馬術・弓術、それと刺繍を習っている。

未だに武器を見ると怖くて震える程度にトラウマ。それでも 彼らに政治を任せているわけにはいかないから武器を取った。

行動基準は『父のため』。父だったらどうするか、どうしたら父のためになるか、が基準。その派生で『民のため』も考える。
父親に押し付けた飲み物に薬が入っていた。そのことを知らなかったとはいえ、かなりの負い目を感じている。

元王(名前未定)
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男性/40代後半/180cm/首の左側面に白フクロウの羽

アマノクスが飲むはずだったものを代わりに飲んだ。
それには気が狂う薬が入っていた。王は気が狂って人形を娘だと、玩具の家を自分の家だと思うようになった。
現在は王宮の一室で大半の時間寝ている。たまに起きると娘を可愛がる。

昔は腹違いの弟がいたらしい。

現在王宮にいる人達


アマノクス・アルブウルラ(偽物)
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女性/17歳/150~155cm/左頬に白フクロウの羽

齢17歳にして、最近女王になったこの国の元王の一人娘。
現在は王女の偽物がその座にいるが、元は村娘。
アマノクスと同じ種族で、同じ位置に同じ特徴があったため、王宮仕えの者に唆されてお飾りとしてその座にいる。
当然顔は違っていたが別の国で整形させられて、現在はアマノクスと同じ顔である。

王宮仕えの者達(乗っ取り組)
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薬を入れ、王を狂わせ、現在国の実権を握っている者達。
ごくごく最近の事のため、まだ何も出来ていないが国を自分達の好きなようにしようとしている者達。
具体的には税を作ったり、王宮仕え増やしたり、今ある森を伐採して資源にしたり、徴兵制取り入れて最終的には外国に攻め入れる程度にしたりしたいと思っている。

王宮仕えの者達(アルブウルラ組)
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現在のアルブウルラが別人であると薄々気付いており、それを良く思っていない者達。
だが肝心のアルブウルラ(本物)がどこに行ったのかを調べたり、乗っ取り組達によって仕事押し付けられたり、遠ざけられたりと忙しい。

王宮仕えの者達(中間組)
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アマノクスが偽物だと気付いてない者達。
現在の多少の横暴はまだ成人もしてないし、王があんなことになっちゃったから疲れてるんだろうなあ。と思っている。

その他


元王の弟(名前未定)
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男性/40代後半/174cm/背中にムササビの毛

昔、王には弟がいた。
弟は王に負けず劣らず優秀で、将来はどちらが王になるんだろうなあ、などと噂されていた時もある。
しかし母親は弟のみを可愛がった。その理由は、弟が王ではなく、その頃愛していた人の子だったからである。弟の背に現れた特徴は、母親と同じものだったのでそんな事は疑われていなかった。
そうした事実を知られざるまま、王位は結局弟に譲られる事になる。
それから一年経った頃、母親が弟に本当の父親が誰であるかを伝えた。
すると弟は兄に同じようにそれらを話し、自分から王位を捨てて兄に返した後、ひっそりと国外へ旅に出た。それ以来ウァルノクシスに一度も戻っていない。
長い間王やその周り、民をも騙していた母親はその後裁かれて国外追放となった。

案内人
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村に必ず一人はいる役職。
森で迷った外国人や子供を自分の村、もしくは近くの村に案内したりする役目を担っている。
そのためぶらぶらと歩いたりしてる姿がよく見かけられる。ニートではないんですよ。

語り部(名前未定)
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男性/20代~30代前半にする予定/186cm/右脚ふくらはぎの前面にシンリンオオカミの毛

王宮仕えのうちの一人。
建国、歴代の王達、砂漠の民の生まれ、精霊の祝福、その他国の歴史や大事な話を物語のように歌ったり、語ったりする。
王宮仕えとは言うものの、王宮に常駐してはおらず、ウァルノクシスを練り歩いている。
ウァルノクシスに一番詳しいのはもしかすると彼かもしれない。

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最終更新:2015年10月14日 03:44