DENGEKI 電撃 (吹替版)のオープニング

アメリカの広場周辺。
映画のタイトルがそれぞれパズルのように合わさるとともに、そこでは副大統領が犯罪問題を演説をする。

副大統領「わが国では現在、非常に深刻な問題が蔓延しつつあります。不法な拳銃が子供たちに手に渡っているのです。皆さんもご存じでしょうから、ここで号令は読み上げませんが、昨年、銃のために死んだ幼児の数は殉職警官の数より多く、10歳から34歳までのアメリカ国民において死因の第2位は銃で撃たれることでした」

|EXIT WOUNDS|(背景青 文字白)

変わってとある車が演説会場の入り口にやってくる。

警備員「止まれ」

車が止まると、中から降りてきたのは刑事であるオーリン・ボイドであり、演説の中で会場周辺を歩く。

副大統領「彼は血を流して…40分間の助けを待ち息絶えたのです」

ボイドが副大統領の演説を耳にする中、不審と思われる白バイ警官を目にする。

副大統領「あなた方の奥さんが相談になるかもしれないのです!是非皆さんにも私の自由についての計画に協力していただきたい!。あなた方の力と支持が必要です!。家族が味わった苦しみや悲しみを繰り返さないためにも…。皆さんに神の祝福を!」

ボイドは演説会場へと行き、席に座ると同時に、参加者の拍手が鳴り響く。

ヒンジス「全く、しゃくれ様の男だ…」
フランク「わけはあるんだろ?」

副大統領「ありがとう!。どうも!」

副大統領は会場を出る前にサヨナラのあいさつをすると、警官含んだ参加者も席を立ち上がる。

フランク「落ち着くんだ。私が話す」

副大統領は車に乗る前にあいさつをし続けた。

副大統領「どうもありがとう!みなさんありがとう!」

マスコミが集まる中で副大統領は車に乗る中、ボイドが不審な物を渡したバイクの警官の行動を見ていた。

変わって川の間の橋。
副大統領が乗った車は護送車を挟む形で走り続ける中、バイクの警官が車に何かを取り付けた。
さらに赤色のヘリコプターがやってきて、副大統領とシークレットサービスはそれに気づく。

シークレットサービス「ボビー、あれは何だ?」
副大統領「愉快じゃないか」

その赤いヘリコプターには「よい一日を」と書かれてた。
一方で橋周辺では黄色い配達車に乗った運転手が降りる。

警備員「副大統領が通過するまで橋は通行止めだ。車はよそへどかしてくれ」

するとバイクに乗った警官ならびに赤いヘリコプターに乗ってい乗組員は別のバイクに乗った警官らをマシンガンで射殺する。

副大統領「くそっ!」
シークレットサービス「急いでください」「橋を!」

さらに配達車の運転手は拳銃を取り出し、その場にいた警備担当の警官を射殺した。

ボイド「おい、君!」

やってきたボイドはその運転手を殺害する。
一方で警官扮した犯罪組織の一員は警護のパトカーの運転手を射殺する、車に仕掛けられた爆弾で警備用の車は爆発し、警官らは銃撃戦の中で、シークレットサービスは副大統領に逃がそうとする。

シークレットサービス「頭を下げるんだ!」

銃撃戦が続く。

警官「応援をよこせ。副大統領が危ない!」

その警官はパトカーで逃げようとするもののヘリの攻撃でひっくり返る。

警官扮した殺し屋「早くトラックをよこせ!」

その黄色いトラックは橋にやってくる、運転していたのはボイドであった。

警官「近づくなと言ったのに!」
警官扮した殺し屋「あれは誰だ!?」

警官扮した殺し屋2人は轢き殺され、敵だと確認したヘリの乗組員は黄色いトラックを攻撃する中で、ボイドはそれを副大統領を守る盾にする。

副大統領「助けてくれ!」

ボイドは警官扮した殺し屋を殺害する。

シークレットサービス「早く連れ出してくれ!」

ボイドは身分証明書みせる。

シークレットサービス「お前は誰だ!邪魔だ!」
ボイド「大統領に言ってるんだ!早く車に乗れ!」
シークレットサービス「早く移送チームをよこせ!」
無線『こちらアルファ1、現場に急行中』

すると車2台がやってくる。

シークレットサービス「車をどかせ!移送チームが急行したぞ!」

そのシークレットサービスは言うのも束の間、射殺される。

副大統領「何てことだ!」

ヘリコプターは移送チームである2台の車を破壊する。
ボイドは殺し屋を抑えそれを盾にし別の殺し屋ならびにヘリの狙撃手を射殺した後、その赤いヘリを拳銃で燃料となり部分を狙って撃ち破壊した隙にボイドは副大統領を連れて、逃げようとし、橋の歩行者専用の通路の壁に隠れる中、ボイドは副大統領を川へと落とし逃がそうとする。

ボイド「どうかご勘弁ください」

ボイドは投げ捨てる形で副大統領を川へと落とす。

副大統領「泳げないんだ!」

ボイドはほかの残存勢力を射殺した。

ボイド「動くな!」

動いた警官扮した殺し屋はボイドに射殺されると同時に増援がやってくる。

警官「動くな!」
ボイド「すみません。俺は本物だ」

ボイドはボートの乗組員らに救助される副大統領を見る。

ボートの乗組員「もう大丈夫です安心してください!」

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最終更新:2017年11月09日 21:16