刑事オーリン・ボイドは犯罪組織に狙われた副大統領を手荒な手段で助け大きな不評を売ったのを機にフランクからの命令で15分署へと異動の果てにドラッグの密売現場を発見で囮捜査官だと知らずに取り押さえた不祥事で交通整理に格下げされる中、15分署内で証拠として保管された500万ドル分のヘロインが何者かに盗まれ、不正があることを知ったボイドはドラッグ・ディーラーと間違えた潜入捜査官でコンピュータの専門家のラトレル・ウォーカーことレオン・ロリンズと共にその捜査を進める中、アジトらしき場所を発見し溶かしたヘロインをシャツに染めて密輸しようとしている事が明るみになり、2人は取引場所へ突入した末に15分署内ならびにその地帯を裏で動かした真犯人である副官ルイス・ストラットと警官であるマット・モンティーニを追い詰め、それぞれの戦いの末にボイドによってストラットはヘリに乗って逃げようするも落とされ棒に刺さり、同様にモンティーニはレオンとの格闘戦の末に頭に押される形で棘を刺され死亡し、一連の事件は解決した。
変わってスピーチとなる教室ではテレビの報道者であるヘンリー・ウェインが話す。
ヘンリー「ここ1ヶ月間、殴られたり引っ掛けられたり、詰められたりしていない」
リンダ「素晴らしい」
ヘンリー「どうも、もうストリッパーとは危ない遊びをするのはやめたし、変な仲間に誘われないよう、静かな家に引っ越したんだ。でもリンダ、僕には他の問題が抱えてるんだ。これからも君の世話になるよ。性の悩みを抱えあうクラスになりたい。これを君に」
ヘンリーはバラの花束をリンダの机に置くと、出席者は一斉に拍手をした。
リンダ「ありがとう~。とっても、うれしいわ。ではここでご紹介しましょう。みんなの英雄オーリン・ボイドさん!」
ボイドは机から立ち上がるとヘンリーが来る。
ヘンリー「みんな熱意が足りないぞ!ほら!」
ヘンリーはボイドに抱き着く。
ヘンリー「みんな抱き着こう!こっちに来て!」
出席者らはボイドと握手をする。
ヘンリー「ああ、ボイドどこへ行くんだ?」
最後はボイドが立ち去った所で終わる。
(終)
最終更新:2017年11月09日 21:16