ハリー・ポッターと謎のプリンス (映画) (吹替版)のオープニング

ワーナーブラザーズのロゴを通過寸前と同時にベラトリックスが声を上げた後、前作の不死鳥の騎士団の最後のシーンがダイジェストとして映る。

ベラトリック「死んだ!×2、シリウス・ブラック!」
ファッジ「奴は戻った」

そのシーンから続く形でハリーとダンブルドアの前には数多くの報道陣が集まっていた。

|Harry Potter
AND THE
HALF-BLOOD
PRINCE|(背景黒、文字灰)

人間界(マグルの世界)のとある会社のオフィス。

社員「ねぇ今のなんか変よ」「何てこった」「やだ、ひどい!」「見ろ、あれ!」「見える?」「ねぇ、あれって何か…」

社員らは天気の異変の様子を見ると、雲が骸骨の形になっており、そこからデスイーターがやってきて、高速で魔法使いの街へと行きとある店を体当たり攻撃し破壊する、それはデスイーターではなくアズカバンの囚人と思われる者でありある人間を連れだした後、人間界の橋を破壊する。

変わってとある店内。
そこでハリー・ポッターは新聞を読んでおり「ルシウス・マルフォイ 投獄される」という記事を見ていた中、女性店員が話す。

店員「ハリー・ポッター?ハリー・ポッターって誰?」
ハリー「誰って別にただの間抜けさ。」
店員「あなたの読んでいる新聞。この前、写真が動いているように見えた。」
ハリー「ほんと?」
店員「どうかしてるわね。」
ハリー「ねえ、この後も…」
店員「11時よ。お店終わるのね。その間抜け男の話聞かせて」

女性店員はハリーに行った後、仕事に戻り、ハリーが立ち上がり窓の景色を見るとホグワーツの校長であるダンブルドアが駅のホームにいた。

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最終更新:2017年12月28日 14:21